蜂の種類 黒いハチは?危険な蜂の見分け方と活動時期

蜂

ハチを見つけたとき、そのハチの種類を知ることで、身の回りを防ぐ対策方法が変わってきます。中には危険なハチもいるため、安易に近づかないように気をつける必要があります。

 

被害の多い危険な蜂の種類は?

💁日本で最も被害が多いのは、スズメバチです。
重症例も多い危険な蜂です。

★オオスズメバチは、日本に生息するスズメバチの中では最大級の蜂。活動時期は5月~10月
★ヒメスズメバチは九州地方に生息し、活動時期は5月~9月
★ケブカスズメバチは、中部地方以北に生息し活動時期は5月~11月
★コガタスズメバチの生息は日本中で、活動時期は5月~11月
★モンスズメバチはン日本中に生息し、活動時期は4月~9月
★チャイロスズメバチは中部地方以北に生息し、活動時期は5月~11月

 

スズメバチの種類

スズメバチの特徴

日本で最も被害が多く、重症例も多い危険な蜂です。毒性は非常に強力で、攻撃性の高い凶暴な種類が多く見られます。

オオスズメバチ

体長は女王バチが40mmから55mm、働きバチが27mmから40mm、雄バチが27mmから45mmとなっており、日本に生息するスズメバチの中では最大級の蜂です。
生息場所:東アジア、北海道~九州 活動時期:5月~10月

ヒメスズメバチ

体長はオオスズメバチに次ぐ大型スズメバチで女王バチ、オス、働きバチともに24mmから37mmでお腹が黒色なのが特徴です。
生息場所:九州地方 活動時期:5月~9月

ケブカスズメバチ(キイロススメバチ)

体長は女王バチが25mmから28mm、働きバチが18mmから24mmとなっており、日本に生息するスズメバチの中では本種が最も小型な蜂です。
生息場所:中部地方以北 活動時期:5月~11月

コガタスズメバチ

体長は女王バチが25mmから30mm、働きバチが22mmから28mmとなっており、
オオスズメバチと似ていますが、頭皮の形が違うものになっています。
生息場所:北海道、本州、四国、九州 活動時期:5月~11月

モンスズメバチ

体長は28mmから30mm、働きバチとオスバチは21mmから28mmとなっており、コガタスズメバチに近い中型のスズメバチです。
生息場所:ヨーロッパ、日本 活動時期:4月~9月

チャイロスズメバチ

体長は女王バチが30mmで働きバチが17mmから24mmで全身が黒色から茶色の深い色に覆われています。他の蜂の巣を乗っ取ることから「社会寄生性スズメバチ」と呼ばれています。生息場所:中部地方以北 活動時期:5月~11月

 
 

家の周りでよく見る細身の蜂の名前は?

💁細身のすらりとした体が特徴で都市部では頻繁にみられる蜂は、アシナガバチです。

スズメバチ・ミツバチと比べると巣のサイズは小さく、こちらから手を出さなければ刺されることは稀です。
★コアシナガバチは、生息場所が全国なので、よく見かけるかと思います。体長11~17mmで活動時期は3月~8月です。
★キアシナガバチは、体長が21~26mmで日本で最も大きなアシナガバチです。生息は北海道から九州、活動時期は3月~8月
他にも2種類が日本に生息しています。

 

アシナガバチの種類

アシナガバチの特徴

細身のすらりとした体が特徴で都市部では頻繁にみられる蜂です。スズメバチ・ミツバチと比べると巣のサイズは小さく、こちらから手を出さなければ刺されることは稀です。

セグロアシナガバチ

体長20mmから26mm、黒色で黄色の斑紋があり、スズメバチ類より体がほっそりしている。生息場所:本州以南~沖縄 活動時期:3月~8月

フタモンアシナガバチ

体長が12mmから18mmで体では黒色で黄色の縞模様がある。人家付近では最も見られる。生息場所:北海道から九州 活動時期:3月~8月

キアシナガバチ

体長が21mmから26mmで近似種のセグロアシナガバチともに日本で最も大きなアシナガバチです。生息場所:北海道から九州 活動時期:3月~8月

 

コアシナガバチ

体長11mmから17mmで日本には全国に分布する。小型な種類だが、人家よりも林の低木の枝先や大きな葉など反り返った大きな巣を作る。生息場所:全国 活動時期:3月~8月

 
 

ハナバチってどんな蜂?

💁代表的にはミツバチ、クマバチです。
ハチ目ミツバチ上科の昆虫のうち、幼虫の餌として花粉や密を蓄えるものの総称を呼びます。

★ミツバチ
日本ではセイヨウミツバチ、ニホンミツバチが存在しており、体長はともに13mm。生息場所は日本全国、活動時期は2月~11月
★クマバチ
体長は30mm程度で体は全体的に大きく、温厚なので危害を加えなければ、襲ってきません。生息場所は北海道、本州、四国、九州。活動時期は5月~10月

 

ハナバチの種類

ハナバチの特徴

ハチ目ミツバチ上科の昆虫のうち、幼虫の餌として花粉や密を蓄えるものの総称を呼び済ます。代表的にはミツバチ、クマバチです。

クマバチ

体長は30mm程度で体は全体的に大きく、細かな毛が全身に生えています。
人が死んでしまうような強い毒はありませんが、太い針を持っていますが、温厚なので危害を加えなければ、襲ってきません。
生息場所:北海道、本州、四国、九州 活動時期:5月~10月

ミツバチ

花の蜜を加工して巣に蓄え、蜂蜜とされることで知られている。日本ではセイヨウミツバチ、ニホンミツバチが存在しており、体長はともに13mm。
生息場所:日本全国 活動時期:2月~11月

 
 

あの黒いハチの正体は?!

💁 「黒いハチ」を見たことはありますか?
ハチを一瞬だけ見て、すぐにそのハチの種類が分かる方は少ないと思います。ぱっと見、黒いハチの種類についてご説明いたします。

主に黒いハチは5種類が考えられます。クマバチ・ドロバチ・アナバチ・ハキリバチ・クロスズメバチです。

 

クマバチ

日本には、5種類の固有種がいます。その中でも、北海道南部から種子島とほぼ日本全土に生息しているクマバチは「キムネクマバチ」と言われる種類です。大型のハナバチで、方言では「クマンバチ」とも呼ばれます。

約2cmで黒く丸い体だけど温厚です

生態・見た目の特徴

体の大きさは約2cm~3cm。胴体は黒く、足は短い、丸い見た目をしています。胸から背中周りは黄色です。羽音は大きく「ブーン」と聞こえます。
手で払ったり、クマバチや巣に危害を加えなければ温厚な性質のハチです。花に興味があるだけで、人間にはほとんど関心を示しません。

👉 オスには針がなく、メスだけが毒のある針を持っています。クマバチは単独性のハナバチなので、集団で巣を作ることはありません。
クマバチは木や竹に穴を掘って、直径1.5cmほどの穴の巣を作ります。なのでガーデニング用の木の板や柱など枯れ木に、覚えのない穴が開いていたらクマバチが巣を作っている可能性があります。竹垣に巣を作った事例があるので、頻繁にクマバチが飛んでいたら注意が必要です。
家の木材に巣を作ってしまうこともありますが、実害がなければ駆除を急いでする必要はありません。巣を作られたくない場所にハチ駆除剤などを散布しておくと対策ができます。

活動時期

クマバチは寿命が約1年あり、年に2回子育てをします。冬は冬眠をして春を待ちます。
4月~6月:繁殖期・巣作り・1回目の子育て
6月~10月:子供は成虫になりますがまだ巣の中にいます。
(8月~10月:2回目の子育て)
10月~3月:冬眠・越冬

 

ドロバチ

ドロバチは、オオスズメバチが作るようなツボ型の巣を作る、スズメバチ科のハチです。
ですが、オオスズメバチとは違い攻撃性は低く、2匹ほどの小規模で行動する単独性のハチです。
日本全土でよく見かけるドロバチは「オオフタオビドロバチ」という種類です。

全身が黒く腹部に黄色い2本の帯が特徴です

生態・見た目の特徴

体の大きさは約1cm~2cm。胴体は黒く、腹部に黄色い2本の帯があり、すらっとした見た目のハチです。
巣は、煙突状の(とっくりのような)巣を作る種類もいますが、竹垣などの竹筒や木材の穴などに作るドロバチもいます。しきりとして使っている切った竹の中に巣として利用していることが多くあります。なので、竹に穴が開いているからと覗いたりするとドロバチがいる可能性があるので注意が必要です。

👉 おとなしい性質の単独性のあるハチで、針の毒は蜂の中では低い方です。脅かしたり、巣に危害を加えなければ襲ってはきません。
オオスズメバチと巣の形が似ていますが、見分け方は巣を作るハチの数が3匹以上であれば、その巣はオオスズメバチです。オオスズメバチは、200~1,000以上で集団行動をしているので、たくさんのハチが見えたら巣には近づかず駆除を検討してください。

活動時期

幼虫の状態で、越冬して春に成虫となります。
5月~10月:成虫の活動時期

 

アナバチ

アナバチは、その名前で想像できる通り「地面に穴を掘って地中に巣を作るハチ」です。種類は身近で見られる種類でも約9種類います。
攻撃性・危険性は低いので、故意に危害を加えなければ無理に駆除しなくてもいいハチです。
クロアナバチは、方言で「ハチャ」と呼ばれることもあります。

約3cmで全身黒くスラっとした羽音の大きいハチです

生態・見た目の特徴

体の大きさは約2.5cm~3cm。全身が黒く、羽蟻にも似ています。羽音は大きく「ブーン」と聞こえます。
人が近づくと避けて飛ぶほど、危険性が低いハチですが、脅かしたりすれば刺される危険はあります。毒は虫を麻痺させるようなので、人体への有毒性は低いです。
ドロバチのように、単独で行動をするハチなので集団で巣を作ることはありません。

👉 巣を、住宅の庭やコンクリートの壁に作ります。地面の砂や土で巣を作るので、壊れやすい巣ですがすぐに作り直します。
アルマンアナバチは、竹筒の中に巣を作りコケや枯草でふさぎ子育てをします。なので、竹筒の穴が草で塞がっている時は、アナバチがいる可能性があります。
駆除をしたい場合は、4月頃に日が沈んだ頃から夜の間、アナバチが巣に戻り休んでいる頃に巣穴・その周辺に殺虫剤をかけておくと、アナバチが別のところに巣を作りに出ていきます。

活動時期

産卵が終わると巣から離れる習性があります。
8月~10月

 

ハキリバチ

クマバチと同じ大型のハナバチの1種です。日本で特に知られているのは「バラハキリバチ」で、その名の通り薔薇の葉を好みます。葉を丸く切り取って、円筒状に折り花粉や蜜を貯め子育てをします。
ハキリバチの種類は多く、日本だけでも50種類のハキリバチが確認されています。中には、松脂を巣に使う種類もいます。

約1.3cmほどの黒く胴体は短くて太めの頭の大きいハチです

生態・見た目の特徴

体の大きさは約1cm~2.5cm。全身が黒く、胸の後ろ・腹部に黄色い毛があるので、黄色の細い帯に見えるハチです。メスだけが針を持っています。
基本的に温厚な性格で、毒性も低いのですが、エアコンの排水パイプに巣を作るケースがあるので駆除・対策をしておくと安心です。葉を切る性質があるので、コーキングなどの柔らかいゴムであれば簡単に切ってしまえるので、家の壁や窓の枠のコーキングに穴を開けて巣を作ってしまうことがあります。

👉 単独で行動するハチなので、集団で襲ってくる危険性はありませんが、巣があることを確認したら一人で駆除をしようとせずに、専門業者に相談をすることをおすすめします。ハキリバチの巣は、建物の隙間や穴などの奥まである可能性があるので、ひとりで完璧な駆除をするのは難しいかもしれません。

活動時期

オスの成虫は6月~8月
メスの成虫は8月~10月に見かけるようになります。

 

クロスズメバチ

名前にスズメバチと付いていますが、おとなしい性格のハチです。
平地の森林や畑、土手の土の中に巣を作ります。方言で「ヘボ」「ジバチ」「タカブ」「スガレ」などと呼ばれます。スズメバチの中では、比較的小さいですが小型の昆虫を餌としています。

全身が黒く、白や淡い黄色の横縞模様が特徴です

生態・見た目の特徴

女王バチの大きさは約1cm~1.8cm、働きバチは1cm~1.2cm。全身が黒く、白または薄い黄色の横縞模様が腹にあるハチです。
クロスズメバチなどの幼虫を食用として、缶詰や瓶詰にして売られており、味はクロスズメバチが一番おいしいと言われています。
日本のスズメバチの中で最大の営巣規模を有し、10,000を超える幼虫を育てていた記録もあります。

👉 巣は土の中以外に、住宅の壁の中にも作ることがあり、家の周りを飛んでいたり、軒下を行き来するハチを見かけたら巣を探しに行かずに専門業者へご相談ください。
>攻撃性・毒性が低いクロスズメバチですが、集団で生活をしているハチなので危害を加えると危険です。

活動時期

3月~12月
働きバチは6月に羽化、オスバチ・新女王バチは10月~12月に羽化し越冬します

 

黒いハチはおとなしいハチが多い!

庭先などで見かけるあの黒いハチは、ハチの中でもおとなしい種類のハチだとご理解いただけたかと思います。あたらめて、ご紹介した5種を簡単にまとめてみました。

● クマバチ:単独性のある温厚なハチ
体の大きさは約2cm~3cm。胴体は黒く、足は短い、丸い見た目をしています。胸から背中周りは黄色
● ドロバチ:単独性のある攻撃性の低いハチ
体の大きさは約1cm~2cm。胴体は黒く、腹部に黄色い2本の帯があり、すらっとした見た目
● アナバチ:単独性のある攻撃性の低いハチ
体の大きさは約2.5cm~3cm。全身が黒く、羽蟻にも似ている見た目
● ハキリバチ:単独性のある温厚なハチ
体の大きさは約1cm~2.5cm。全身が黒く、胸の後ろ・腹部に黄色い毛があるので、黄色の細い帯に見える
● クロスズメバチ:集団性のある攻撃性の低いハチ
女王バチの大きさは約1cm~1.8cm、働きバチは1cm~1.2cm。全身が黒く、白または薄い黄色の横縞模様が腹にある

もし小さい子がハチやハチの巣を見つけた際は、手ではらったり大きな声を出して脅かさないように教えてあげましょう。近くでハチの巣を観察するのも、温厚なハチでも危険です。もし、駆除をしたい!ハチが巣を作らないように対策をしたい!と思った際は、生活救急車のような専門業者にご相談ください。

 
 

最後に

様々なハチの種類を紹介しましたが、ハチの種類によって、駆除方法や対策方法も変わっていきます。お困りの際は生活救急車までお電話ください。

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ハチの巣対策は巣を作るために飛んでいる時期がベスト

👉 以前にハチに巣を作られた経験がある家の場合、またハチが巣を作りにくる可能性があります。新たな巣を作らせないためには、ハチが巣を作るために飛んでいる時期がベストです。

 

ハチが巣を作る場所の特徴

👉 ハチが巣を作る場所は家の周りにたくさんあります。雨風がしのげる場所、閉鎖された空間、エサが捕獲しやすい場所という特徴がある場所にハチは巣を作ります。
例えば、軒下・屋根裏・床下・植木や生垣・戸袋・室外機です。もし、ハチが家の周りでよく飛んでいるようであれば、一度チェックをしてみましょう。

 

マンションやアパートでも巣を作ります

👉 ハチは戸建住宅だけでなく、集合住宅でも「快適な場所」と判断すれば巣を作ります。例えば、排気口でもハチは巣を作ります。
こういったハチが巣を作りやすい場所、もし過去に巣を作られたことがあればそこを重点的に対策をするといいでしょう。

 

ハチに巣を作らせない方法

👉 予防効果のある薬品は、市販でも販売されています。その薬品を、巣を作るためにハチが飛んでいる時期に散布しましょう。
危険度の高いスズメバチの場合、4月~6月上旬が対策するポイントです。それ以降から10月までは近づくと危険な時期です。
アシナガバチは、4月~5月が対策時期、6月~10月が危険な時期。ミツバチは、1年中危険と言えますが、対策は3月~5月にしておくと良いでしょう。
薬品以外には、通気口や換気扇、屋根裏に壊れた部分やハチが入りこめる隙間が出来ている場合は修繕や網をかけて侵入されないように対策をしておくと良いでしょう。

 

定期的な掃除とチェック!薬品を使う時に適した服装について

👉 戸袋や物置は、週に数回でもいいので掃除やハチの巣がないかチェックをしておくと、ハチにとって居心地の悪い空間となります。植木や生垣の場合は、春先に剪定をしてハチが隠れられる場所をなくせるようにしましょう。
対策用の薬品を使用する時は、ゴーグル・マスク・手袋を着用しましょう。薬品の中には吸い込まない方がいいものもあります。もしハチがいるかもしれません、万全の準備で対策をおこないましょう。もし自分では対策が出来ない場合は、生活救急車のような専門業者に依頼すると、プロから見た最適な対策ができるのでおすすめです。

 

すでには巣ができていたら

👉 対策をしようとしたら、巣が見つかった!ということもあります。そんな時は、ハチの種類と危険性をチェックしましょう。
危険なのは、巣の大きさが15cm以上・ハチの種類がスズメバチ・巣が狭い場所や閉鎖的な場所にある場合です。そのどれかが当てはまる場合は、巣には近づかず、ハチを脅かさないように気をつけましょう。
もし、まだ巣が小さった場合はご自身で駆除をすることも可能です。駆除作業は、日没後が安全です。ハチが巣に戻ってきたことを確認したら、肌が見えないような服装で、手袋で手もしっかり保護し、服の隙間からハチが入らないようにします。香水や整髪料は絶対にNGです。

 

駆除に必要な道具

👉 懐中電灯と赤色のセロハンを準備します。赤い光でハチの突進を防ぎます。巣の素材は樹皮や朽ちた木なので、可燃のゴミ袋を準備します。ハチの巣まで届く長い棒と、ハチ用の殺虫剤(スプレータイプ)を2本~3本準備します。しっかり巣に向かって殺虫剤を吹きかけ、巣から出てきたハチにも吹きかけましょう。動かなくなっても素手では触らずに処理しましょう。
駆除するのは怖い!巣に届かない!という場合は専門業者に依頼することをおすすめいたします。ハチの巣は数日で大きくなります。ハチの巣を見つけたら、放置せずに早めに対処することをお勧めいたします。


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