名取市 庭木 剪定 植木 剪定 伐採 植木屋 お庭業者

名取市 お庭のお困り 植木屋 出張ならお任せ

名取市のお庭のお悩みお任せ下さい! 植木、植込みなどの剪定は美しく造形するのが目的で、栄養分を効率よく使用し寿命を長くするため、果樹であれば生育の良い実がたくさん生るために必要です。美しいお庭を維持するためにお庭業者が専門知識と技術で行います。雑草に植木や花の栄養を吸い上げられないように除草も肝要です。芝生を張替えたい、目隠し用の木を植えたい、庭木の消毒をお願いしたい、芝刈りの時間が取れない、木が大きくなりすぎて隣近所の迷惑になりそう、庭木に虫が発生した、といったあらゆるトラブル迅速に急行いたします! 健やかな生活のサポートができればとスタッフ一同真摯に対応いたします。ぜひお気軽にご相談ください。名取市でお庭のトラブルは名取市出張の植木屋へお任せください。

名取市で庭のトラブル出張業者が名取市で庭のお困りごとやご相談を承っております。現地でのお見積り・ご相談は一切無料(作業を伴う見積もりは有料の場合あり)です。緊急のトラブルでも専用の受付窓口で対応しております。ご予約の際はご都合の良いお時間をお知らせください。休日・祝日問わず受付中です。出張業者を初めてご利用になられる、という場合でも心配ありません。コールセンターのオペレーターが優しく丁寧にご要望をお聞きいたします。いつ、どの場所で、どのようなご依頼をされたいのか、しっかりと確認いたします。安心して信頼できる業者に任せたい、いますぐ何とかしたい、料金の見積もりを取りたいなどお問い合わせはいつでもお気軽にお電話ください。また、ご地域やご依頼内容と紹介パートナー店の状況によってはご希望に添えない場合もございますのでご了承下さい。

名取市 庭のトラブル 施工事例/費用価格相場

2016年6月2日宮城県名取市みどり台木の処分63,720円
2015年12月1日宮城県名取市相互台庭の手入れ 駐車場 砂利 敷き16,200円
2015年11月7日宮城県名取市下余田原田庭木の剪定 手入れ73,440円
2015年9月29日宮城県名取市手倉田八幡庭の手入れ23,760円
2015年9月13日宮城県名取市増田庭木の剪定 手入れ45,000円

名取市 庭 出張エリア

  • 名取市増田
  • 名取市田高
  • 名取市上余田
  • 名取市下余田
  • 名取市大手町
  • 名取市名取が丘
  • 名取市閖上
  • 名取市小塚原
  • 名取市牛野
  • 名取市大曲
  • 名取市高柳
  • 名取市下増田
  • 名取市杉ケ袋
  • 名取市飯野坂
  • 名取市植松
  • 名取市本郷
  • 名取市堀内
  • 名取市愛島北目
  • 名取市愛島台
  • 名取市愛島笠島
  • 名取市愛島小豆島
  • 名取市愛島塩手
  • 名取市高舘吉田
  • 名取市高舘川上
  • 名取市手倉田
  • 名取市箱塚
  • 名取市小山
  • 名取市みどり台
  • 名取市高舘熊野堂
  • 名取市ゆりが丘
  • 名取市相互台
  • 名取市那智が丘
  • 名取市愛の杜
  • 名取市相互台東
  • 名取市杜せきのした
仙台空港駅
宮城県名取市下増田
館腰駅
宮城県名取市植松
名取駅
宮城県名取市手倉田
美田園駅
宮城県名取市美田園5丁目
杜せきのした駅
宮城県名取市杜せきのした5丁目

※離島やスタッフの欠員状況により、一部地域の対応ができない場合があります。対応地域についてはお気軽にお問い合わせください。

料金相場一覧

種類作業内容作業料金(税込価格)
伐採低木(3m未満)¥2,200~/本
中木(3m~5m)¥9,900~/本
高木(5m~7m)¥25,300~/本
剪定低木(3m未満)¥1,100~/本
中木(3m~5m)¥6,600~/本
高木(5m~7m)¥16,500~/本
草刈り草刈り¥3,300~/㎡
除草機械刈り¥330~/㎡
草木の手入れ草木の手入れお見積り
芝張り芝張り(小石、既存の芝生除去などは別途)¥2,750~/㎡
人工芝人工芝お見積り
砂利敷き砂利敷き(材料代、残土等処分は別途)¥1,540~/㎡
植栽低木(3m未満/材料代、残土等処分は別途)¥11,000~/本
防虫防虫お見積り

金額は全て税込。 作業料金はパートナー店によって変わります。おおよその目安とお考え下さい。 クレジットカードのお支払も可能です(対応地域に限る)。 詳細はお電話でご確認ください。

企業情報

会社名株式会社 生活救急車
代表取締役大垣内 剛
所在地名古屋市中区栄1丁目14-15
事業内容生活緊急サービス事業

名取市での庭のトラブルはお任せください

庭木の剪定や伐採、抜根、植木の植栽やお手入れ、腕の確かな植木職人に松の木の剪定をお願いしたい、大きくなりすぎた木の伐採、処分、木の枝が隣の家に伸びてしまった、草刈り・芝刈りや芝張り、砂利敷きなど庭づくり・外溝工事を依頼したいなど、お庭のごとなら年中無休でフリーダイヤル通話料無料で受付しております。

近所のスポット

名取市 エリア情報

雷神山古墳

雷神山古墳は市内中央に位置する愛島丘陵の東側に築造された前方後円墳で、東北地方で最も大きな古墳となっており、古墳の主軸168m、後円部の径96m(高さ12m)の三段築成で、葺石を伴い一部に周湟も確認されており、この古墳のすぐ北側に隣接した、同じく三段築成で周湟を持つ小塚古墳があるそうです。なお、名称は古墳の頂部に雷神様を祀った祠があるため、それにちなんで名付けられたもので、現在の古墳周辺は史跡公園として整備され、広く一般市民に親しまれているそうです。

名取市(なとりし)は、宮城県の中央南部の太平洋沿岸に位置する都市です。仙台市の南東に隣接していて、市内には仙台空港があります

上空から見た名取市沿岸部(2013年8月)。仙台湾沿いに貞山運河、写真右下に名取川河口と右岸の閖上市街地跡、右上に仙台東部道路・名取IC、左上の仙台空港鉄道仙台空港線沿いになとりりんくうタウンなどが見えます。

宮城県の南部に位置し、太平洋に面します。市の西部は陸前丘陵の一部を成す高舘丘陵、東部は仙台平野(名取平野)です。北に接する仙台市との境に名取川が流れ、河口部に閖上港がありますまた、東北自動車道、国道4号線、東北新幹線、東北本線が縦貫しています。市の中心部は愛島丘陵北側の名取駅周辺に広がります。

名取市北部の下余田字原田が、仙台市太白区内に浮かぶ飛び地のように存在していますが、太白区袋原字定野を突っ切って名取市・原田地区に至る名取市道門ノ目線(北端で仙台市道定野街道線と接続)が幅員数m、長さ280mの細長い名取市域として接続しているため、原田地区は飛び地とはなっていません。

西が高く東が低い地勢にそって、市内の河川は西から東に下ります。奥羽山脈から流れるのは名取川だけで、あとは丘陵に源を持つ小河川です。増田川と川内沢川は名取市内から、志賀沢川は岩沼市内の丘陵から流れ出ます。平野部にはこれら河川から水を引いた水路が縦横に巡らされ、海岸線に沿って掘削された貞山堀に流れこみます。

河川: 名取川、増田川、川内沢川、志賀沢川、 湖沼: 広浦、樽水ダム(増田川)

歴史

当市から仙台市南部にかけては、4世紀後半の古墳時代前期から多数の古墳が造営されました。中でも最大のものが愛島丘陵東端に築かれた東北地方最大の雷神山古墳です。大型前方後円墳はこれ一つですが、多数の中小古墳が作られ、7-8世紀の横穴墓に続いました。

名取に国造は置かれなかったようですが、評(後の郡)は7世紀から建てられたと推定されています。名取郡は現在の仙台市南部と当市・岩沼市にまましたがり、文献史料に名取郡とだけあるものから場所を現在の名取市域に絞り込めることはあまりないです。

平安時代に高舘丘陵北東麓に紀伊国の熊野神社の本宮・新宮・那智社が勧請され、名取熊野三山を形成しました。熊野社の分社は多いですが、三社を合祀せず別々に設けて三山を引き写したのは全国的にみても珍しいです。名取の熊野別当は奥州合戦で敗れた藤原氏にくみしましたが、降って赦されました。

中世の名取郡は細分され、郡全体を支配する荘園も武士も生まれなかったのです。戦国時代には14世紀後半に相馬氏の影響が及び、15世紀には伊達氏の覇権に服し、最終的に伊達領に組み込まれました。以後、近世を通じて仙台藩に属しました。仙台藩は新しく奥州街道を開き、増田宿を置いました。仙台藩は陸奥国領内を南・北・中奥・奥の4つに分割して各々郡奉行を置き、その下を19の代官区に細分して支配しましたが、後に名取市にまとまる地域、すなわち増田村など22の村と1つの浜(閖上浜)は、全域が南郡奉行の下に置かれ、高柳村・大曲村・牛野村・小塚原村・閖上浜の4村1浜(明治以降に東多賀村→閖上町)が名取郡北方の長町代官所に、残りの18村が名取郡南方の増田代官所に統治されました。増田には三と七がつく日に市が立ったのです。

1900年(明治33年)における現・名取市にあたる地域の町村別戸数


高舘村
増田町
東多賀村

愛島村
館腰村
下増田村
日本鉄道」(現・JR東北本線)が1887年(明治20年)に仙台区(現・仙台市)の仙台駅を経て塩竈(現・塩竈市)の塩竈駅(後の塩釜埠頭駅)まで開通すると翌年、増田にも増田駅(後の名取駅)が置かれました。

1889年(明治22年)の町村制施行で、現・名取市の市域には高舘丘陵東麓の高舘村と愛島村、現・東北線沿いの増田村と館腰村、沿岸の東多賀村と下増田村の合計6ヶ村が生まれました。当地で人口が多かったのは、旧・増田宿を中心とする増田村と、閖上浜を中心とする東多賀村だったのです。1926年(大正15年)には増田村と東多賀村とを結ぶ軽便鉄道「増東軌道」が開通しますが、バスとの競合により10年余りで廃止されました。

1955年(昭和30年)3月末の現・名取市にあたる地域の町村別人口


高舘村
増田町
閖上町

愛島村
館腰村
下増田村
1953年(昭和28年)制定の町村合併促進法を受け当地でも昭和の大合併の動きが生まれましたが、増田町以外は仙台市との合併に傾きがちとなっていたところ、宮城県の働きかけによって6町村での合併となり、1955年(昭和30年)に名取町が成立しました。港町の閖上は、合併時の人口が9325人で、6519人の増田より多かったのですが、町役場は増田町のものを継承し、3年後に市になったとき増田に市役所を新築しました。

1964年(昭和39年)、仙台湾地区が新産業都市に指定されたため、根拠法である新産業都市建設促進法の第23条に基いて、当市や仙台市を含む8市町村での「仙塩合併」が議論されましたが不調に終わりました。

当市は仙台市のベッドタウンとしての機能も持っていますが、宅地開発は1980年代後半から大規模に始まったのです。宅地開発はそれまで市内では人口が少なかった地域で行われ、20世紀中は旧・高舘村や旧・愛島村の村域だった西部の丘陵地帯(高館丘陵および愛島丘陵)、21世紀になってからは旧・下増田村の仙台空港鉄道仙台空港線沿線で活発となっています。

高館丘陵・愛島丘陵

旧・高舘村 :相互台・ゆりが丘(以上1985年)・那智が丘(1986年)・みどり台(1992年)・相互台東(1999年) 旧・愛島村 : 愛島台(1992年)・愛の杜(1997年)・愛島東部第2(1999年)

仙台空港鉄道仙台空港線沿線

旧・下増田村 : 杜せきのした・美田園(以上2004年)

2010年(平成22年)9月末の名取市内の旧町村別人口


高舘村
増田町
閖上町
07,105人)

愛島村
館腰村
07,627人)
旧・下増田村
04,490人)

1989年(平成元年)、仙台市が泉市等を合併して政令指定都市に移行し、1990年(平成2年)に仙台空港初の国際定期便が就航すると、仙台空港の滑走路延長や仙台空港アクセス鉄道の整備促進などを理由に、1991年(平成3年)12月24日に県選出の国会議員から当市と仙台市との合併を促す発言がありました。また、仙台東部道路や県道仙台館腰線の開通を控えた1994年(平成6年)2月27日、当市の住民有志が「仙台名取合併推進協議会」を設立したことで再び当市と仙台市との合併論議が沸き起こったのです。このとき、旧住民が多い旧・増田町や旧・閖上町と、宅地開発で新住民が急増していた西部の旧・高舘村や旧・愛島村という対立軸が形成されました。しかし、1996年(平成8年)7月14日の名取市長選挙で合併反対派の現職候補が勝利し、合併論議は収束しました。

2011年(平成23年)3月11日、東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)が発生し、旧・閖上町の中心部や旧・下増田村の沿岸地域が津波の被害を受けて、多数の犠牲者を出しました。

年表

1869年1月19日(明治元年12月7日) - 陸奥国分割により陸前国に属す。 1888年(明治21年)10月11日 - 日本鉄道(現・JR東北本線)に増田駅(後の名取駅)が開業。 1889年(明治22年)4月1日 - 町村制施行に伴い、名取郡に増田、東多賀、下増田、館腰、愛島、高舘の6村が置かれます。 1896年(明治29年)6月30日 - 増田村が町制施行して増田町となります。 1926年(大正15年)11月21日 - 増田と閖上を結ぶ増東軌道が開業。 1928年(昭和3年)4月1日 - 東多賀村が町制施行して閖上町となります。 1929年(昭和4年) - 閖上町に閖上港開設 1939年(昭和14年)9月19日 - 増東軌道が廃止となります。 1940年(昭和15年) - 下増田村に日本陸軍の空港「名取飛行場」(後の「仙台飛行場」「仙台空港」)が開港。 1955年(昭和30年)4月1日 - 増田町、閖上町、下増田村、館腰村、愛島村、高舘村の2町4村が合併し、名取町となります。 1957年(昭和32年)4月22日 - 仙台飛行場に初の定期便が就航。 1958年(昭和33年)10月1日 - 名取町が市制施行して名取市になります。 1959年(昭和34年)10月1日 - 市章を制定します。 1964年(昭和39年)3月 - 仙台飛行場が「仙台空港」に改称。 1964年(昭和39年)度 - 国道4号仙台バイパスの市内区間が開通。 1972年(昭和47年)- 県道塩釜亘理線(浜街道)の閖上大橋が開通。 1985年(昭和60年)4月22日 - 東北本線に市内2番目の駅である館腰駅が開業。 1994年(平成6年)3月30日 - 仙台東部道路が開通し、市内に名取ICと仙台空港ICが新設されています。 1994年(平成6年) - 県道仙台館腰線の太白大橋が開通。 2007年(平成19年)3月18日 - 全線が市内を走る仙台空港鉄道仙台空港線が開業し、3駅が新設されています。仙台空港アクセス線が運行開始。 2011年(平成23年)3月11日 - 東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)により被災

発生約1ヶ月後でも水が引かない水田(2011年4月6日)

閖上地区にある日和山(標高6.3m)から見た被災地(2011年4月6日)

行政

歴代町長および市長

歴代町長

氏名就任退任備考
鹿又峯治昭和30年(1955年)4月1日昭和30年(1955年)4月30日元・増田町長。職務代執行者
1高橋秀松昭和30年(1955年)5月1日昭和33年(1958年)9月30日

歴代市長

氏名就任退任備考
1~2高橋秀松昭和33年(1958年)10月1日昭和38年(1963年)5月16日町長より留任
3~6荘司庄九郎昭和38年(1963年)5月17日昭和51年(1976年)
7大友安治昭和51年(1976年)7月昭和55年(1980年)7月
8~13石川次夫昭和55年(1980年)7月平成16年(2004年)7月
14~16佐々木一十郎
経済

産業

JR名取駅西口駅前にあるサッポロビール仙台工場(2012年4月25日)

産業別人口(2005年国勢調査のデータによる)

第1次産業に従事する者:2027人(約6.3%) 第2次産業に従事する者:7351人(約22.8%) 第3次産業に従事する者:22867人(約70.9%)

主な農産物

米(ササニシキ、ひとめぼれなど)、カーネーション(東北一の生産量)、メロン、タケノコ、セリ、ミョウガ

主な海産物

ヒラメ、赤貝、シャコエビ

主な工場

サッポロビール仙台工場 仙台ニコン

姉妹都市・提携都市

上山市(山形県):1978年(昭和53年)5月10日盟約。上山市は名取市と同じ北緯38度線上に位置します。 新宮市(和歌山県):2008年(平成20年)10月8日盟約。 グアララッペス市(ブラジル連邦共和国):1979年(昭和54年)3月31日盟約。

市内にある金融機関

七十七銀行(指定金融機関)…2013年5月時点で、東日本大震災に伴い、閖上支店が、杜せきのした支店内にブランチインブランチとなっているため、実態店舗は、現在1店舗閉鎖状態となっています。本来は、市内に5店舗擁している(よって、4店舗が実態として稼働)。 仙台銀行名取支店・名取支店名取ヶ丘出張所 荘内銀行名取エアリ支店 岩手銀行美田園支店 東邦銀行名取支店 宮城第一信用金庫名取支店 仙南信用金庫名取支店 名取岩沼農業協同組合…2012年6月現在、本店を含め、名取市内に6店舗所在。

地域

人口

名取市(に相当する地域)の人口の推移
1970年
40,845人
1975年46,730人
1980年49,715人
1985年50,897人
1990年53,732人
1995年61,993人
2000年67,216人
2005年68,662人
2010年73,140人

隣接する自治体・行政区

仙台市(若林区、太白区) 岩沼市 柴田郡:村田町

健康

平均年齢

41.1歳(2005年国勢調査のデータによる)

病院

宮城県立精神医療センター 宮城県立がんセンター

教育・文化

教育施設

市内には、私立大学1校、国立高専1校、県立専修学校2校、県立高校2校、市立中学校5校、市立小学校11校があります(後述) また、特別支援学校が県立1校、幼稚園が市立4園、私立5園、市立保育所が7ヶ所、児童センターが8ヶ所(分館1ヶ所を含む)に設置されています。そのほか、宮城県警察学校が1999年(平成11年)に仙台市青葉区台原より愛島笠島に移転しています。

文化施設

図書館

市立図書館は名取市図書館1館で、蔵書数は約14万8千冊。建物は旧市庁舎です。このほか自動車図書館「なかよし号」、公民館図書室(10ヶ所)があり、それらを合わせると蔵書数は約17万3千冊(市民1人あたり約2.5冊、2007年)となります。 1976年(昭和51年)の開設時より視聴覚教育教材センターが併設されていました。1995年(平成7年)に分離独立しましたが図書館法の改正に伴い2010年(平成22年)4月に図書館に業務統合されています。

文化会館

大中小の各ホールと練習室、楽屋、展示ギャラリー等をそなえた文化施設。プロの演奏会、演劇をはじめ、アマチュア演奏家の発表会や地元の学校の卒業式等、様々な用途に使われています。

体育施設

市民体育館 名取市サイクルスポーツセンター 閖上海浜プール 十三塚公園(市民球場、陸上競技場)

青少年教育団体

ボーイスカウト名取第1団

名取市はボーイスカウト活動が活発で、宮城県で最大の団です。

学校一覧

大学

私立 尚絅学院大学

高等専門学校

国立 仙台高等専門学校名取キャンパス(旧・宮城工業高等専門学校)

専修学校

県立 宮城県農業大学校(専修学校専門課程) 県立 宮城県高等看護学校(専修学校)

高等学校

宮城県名取北高等学校 宮城県農業高等学校 宮城県美田園高等学校

中学校

名取市立増田中学校 名取市立閖上(ゆりあげ)中学校 名取市立第一中学校 名取市立第二中学校 名取市立みどり台中学校

小学校

名取市立増田小学校 名取市立閖上小学校 名取市立下増田(しもますだ)小学校 名取市立館腰(たてこし)小学校 名取市立愛島(めでしま)小学校 名取市立高舘(たかだて)小学校 名取市立不二が丘(ふじがおか)小学校 名取市立増田西小学校 名取市立ゆりが丘小学校 名取市立相互台小学校 名取市立那智が丘小学校 (学力向上フロンティア指定校)

特別支援学校

宮城県立名取支援学校(知的障害を対象)…仙台市の太白区全域と若林区の一部も本校の学区となっています。

郵便

郵便番号は大半の地域で981-12xxですが、仙台空港関係施設(下増田字南原)および南部の本郷、堀内地区は岩沼郵便局が担当することを示す989-24xxです。

郵便局

名取郵便局(集配局)

名取増田郵便局 館腰郵便局

名取大手町郵便局 名取ニュータウン郵便局

高館郵便局 名取ゆりが丘郵便局

閖上郵便局


簡易郵便局

広浦簡易郵便局

愛島簡易郵便局

 


交通

空港

仙台空港

市内に県内唯一の国際空港である仙台空港があります

鉄道路線

中心となる駅 名取駅

JR東日本

東北本線:館腰駅 - 名取駅 その他、東北新幹線が白石蔵王駅 - 仙台駅間で当市を通過しています。

仙台空港鉄道

仙台空港線:名取駅 - 杜せきのした駅 - 美田園駅 - 仙台空港駅(全線市内)

隣接市町村への連絡(名取駅基準)

仙台市(仙台駅)へは、東北本線(下り)にて4駅(約13分)(快速仙台シティラビットや空港快速で0駅11分) 岩沼市(岩沼駅)へは、東北本線(上り)にて2駅。

宮城県庁への連絡

仙台駅(西口)より、北西へ約2km。 長町駅あるいは仙台駅で仙台市地下鉄南北線に乗り換え、勾当台公園駅下車すぐ。

広範囲な連絡

仙台駅にて東北新幹線に乗り換え。 仙台空港駅にて航空路へ乗り換え。

路線バス

なとりん号(名取市民乗合バス)

幹線路線(8路線)は桜交通、生活路線(6路線)は仙南交通に運行委託。

仙台市営バス(井土浜線) 宮城交通(尚絅学院大線、ライフタウン名取線) 岩沼市民バス(仙台空港停留所のみ)

道路

中世までの街道は、丘陵寄りで仙台平野の縁を通っていました。おおよそ現在の宮城県道39号仙台岩沼線にあたる道です。江戸時代に奥州街道が設定されたとき、平野を南北にまっすぐ縦貫する道が開かれました。かつての国道4号(陸羽街道)で、街道に置かれた増田宿は現在の市街中心部にあたります。

高速道路

東北自動車道仙台南ICおよび仙台南部道路山田ICが仙台市との境の近くにあります。 仙台東部道路仙台空港IC、名取IC

一般国道

国道4号 国道286号

都道府県道

宮城県道10号塩釜亘理線 宮城県道20号仙台空港線 宮城県道39号仙台岩沼線 宮城県道118号名取村田線 宮城県道126号愛島名取線 宮城県道127号杉ヶ袋増田線 宮城県道128号名取停車場線 宮城県道129号閖上港線 宮城県道227号仙台亘理自転車道線 宮城県道258号仙台館腰線 宮城県道273号仙台名取線

名所・旧跡・観光スポット・祭事・催事

閖上の「あんどん松」

実方中将の墓(さねかたちゅうじょうのはか)

愛島の道祖神から1kmほど北にあります。実方は道祖神を下馬せず通過したところ落馬し落命したと伝えられています。 墓のそばには西行の歌碑や松尾芭蕉の句碑があります西行は現地を訪れ「朽ちもせぬ其の名ばかりを留めおきて、枯野のすゝきかたみにぞ見る」と詠んでいますが、芭蕉は悪路のため訪ねることができず「笠島はいずこ五月のぬかり道」と詠んだのです。芭蕉の句碑は実際にこの句を詠んだ奥州街道沿いの植松にもあります。

ゆりあげ港朝市(ゆりあげみなとあさいち)

毎週日曜・祝日に閖上港近くで行なわれる朝市。閖上港で水揚げされた新鮮な魚介類が豊富。

ゆりあげビーチ

名取川河口南側の砂浜に2005年(平成17年)開設された海水浴場。波が荒いです。

東北電力名取スポーツパーク

東北電力が建設した総合運動公園。各種スポーツ大会やフリーマーケットが催されています。しかし、東日本大震災のため施設の損壊が相次ぎ、一部では利用再開されるも、完全復旧のめどが立たなくなったため2012年6月の閉鎖が決定

貞山運河(ていざんうんが)

「貞山堀」とも呼ばれます。阿武隈川と松島湾を結ぶ運河。江戸時代初めに伊達政宗が作った運河を端緒として、次々に作られた運河が連結・延長して長くなりました。政宗の法名にちなんで命名されました。

あんどん松

名取川の堤防に沿った松並木。樹齢は300年を超えていて、伊達政宗が植えたものであるといわれます。

なとり夏まつり

毎年8月上旬に催されています。名取川河口での花火大会などです。

サッポロビールまつり

毎年6月に名取駅に隣接するサッポロビール仙台工場で行われていたお祭りです(2010年現在再開されていない)。工場を開放し、見学や各種イベント等がありますビールの無料試飲ありです。

文化財

名取市は文化財が豊富です。国および宮城県指定の文化財は以下のとおりです。

雷神山古墳(らいじんやまこふん)

東北最大級の前方後円墳で、4世紀末 - 5世紀初頭にかけて作られたものと考えられます。国の記念物(史跡)に指定され、史跡公園として整備されています。

飯野坂古墳群

国の記念物(史跡)に指定。前方後方墳5基と方墳2基からなります。

旧中澤家住宅

国の重要文化財に指定。江戸時代の農家。十三塚公園に移築されています。

洞口家住宅

国の重要文化財に指定。江戸時代の農家。農家レストランとして利用されています。

熊野那智神社

懸仏(かけぼとけ)・銅鏡が国の重要文化財および県の有形文化財に指定されています(国指定41点、県指定114点)。

熊野新宮寺

所蔵の一切経(2,568巻)が国の重要文化財に指定。

熊野神社

本殿は県指定の有形文化財。熊野堂神楽、熊野堂舞楽が県指定の無形民俗文化財。

道祖神神楽

県指定の無形民俗文化財。

名産・特産品、お土産

笹かまぼこ ビーテラ

市内のビール工場のビール酵母を使ったカステラ。ビールの香りがします。

焼き鰈

その昔、閖上で採れた鰈に塩をふって焼き、日持ちのする状態にして仙台方面へ出荷したといいます。

出身有名人

犬山紙子 - ブロガー、コラムニスト、エッセイスト 相澤一成 - 俳優 吉川団十郎 - シンガーソングライター、陶芸家、ラジオパーソナリティ 星孝典 - 野球選手 柩 - ミュージシャン(ナイトメア) 葛岡碧 - モデル 姫宮なぎさ - タレント 真山明大 - 俳優 橋浦方人 - 映画監督 荒川秀之助 - 元 競輪選手

電話番号

名取市で利用されている市内局番は次のとおりです。

増田収容局…381-1~3、382~384、784 閖上収容局…381-9、385-2 高舘第2収容局…381-6、386 岩沼桜収容局…(0223)22~25(岩沼MA) ひかり電話(仙台MA)…仙台市と同一 ひかり電話(岩沼MA)…(0223)36

岩沼MAは、市南端の堀内地区などが該当します。

日本
地方東北地方
都道府県宮城県
団体コード04207-2
面積98.17km?
推計人口、2016年2月1日)
人口密度783人/km?
隣接自治体仙台市、岩沼市、柴田郡村田町
市の木クロマツ
市の花ハナモモ
名取市役所
所在地〒981-1292
北緯38度10分17.5秒東経140度53分30.5秒