小平市

小平市 庭 出張エリア

• 小平市中島町
• 小平市上水新町
• 小平市たかの台
• 小平市小川町
• 小平市栄町
• 小平市小川西町
• 小平市小川東町
• 小平市上水本町
• 小平市上水南町
• 小平市喜平町
• 小平市津田町
• 小平市学園西町
• 小平市学園東町
• 小平市仲町
• 小平市美園町
• 小平市回田町
• 小平市御幸町
• 小平市鈴木町
• 小平市天神町
• 小平市大沼町
• 小平市花小金井南町
• 小平市花小金井

青梅街道駅

東京都小平市小川町2丁目

小川駅

東京都小平市小川東町1丁目

小平駅

東京都小平市美園町2丁目

新小平駅

東京都小平市小川町2丁目

鷹の台駅

東京都小平市津田町1丁目

花小金井駅

東京都小平市花小金井1丁目

一橋学園駅

東京都小平市学園西町2丁目

※離島やスタッフの欠員状況により、一部地域の対応ができない場合があります。対応地域についてはお気軽にお尋ね下さい。

小平市 エリア情報

小平神明宮

かつて、火山灰の層があったことによって水はけが悪いことから、「逃げ水の里」と言われていた場所に建てられたものです。過酷な地だったため、移住してきた人々がこの荒れ地の開拓をする際に、守り神として天照大御神を祀ったことが始まりと言われています。天照大御神は日の神と言われていたため、太陽の恵みから、人々に分け隔てなく、万物の成功発展の力を与えるとされていました。困難にぶつかった際に、一度足を運んでみてはいかがでしょうか。

小平市（こだいらし）は、東京都の多摩地域北部にある市です。東京都特別区部への通勤率は29.1%（平成22年国勢調査）。

市域のランドサット衛星写真

小平市のマンホール

武蔵野台地の西側に位置します。市域は底辺の長い台形の形をしていて、「小平」という地名のとおり起伏はあまりないです。市域の東端に石神井川の源流がありますが、それ以外の地域では水を得ることが困難でありました。しかし、江戸時代に玉川上水が開削され、そこから分水を取ることが可能となり、初めて開拓の条件が整ったのです。また、新田開発により集落が形成されてきました。市内には玉川上水の遊歩道、小平霊園など緑が多いです。 かつては風による被害を防ぐため屋敷林（防砂林）が植えられていて、市内には保存木に指定されているものがあります1931年に今の津田町に移転した津田塾大学の最初の工事は防砂林の植樹でありました。

交通は東京の中心へ向かう青梅街道、五日市街道、西武鉄道新宿線および拝島線が市を東西方向に結んでいます。また南北方向には小金井街道、府中街道に加えて、西武鉄道国分寺線、多摩湖線、JR武蔵野線が通り、所沢・国分寺方面等に連絡しています。

市内で初めて鉄道が通ったのは明治時代の川越鉄道（現在の西武鉄道国分寺線）で、府中街道に近い小川駅が開設されました。 市内には、旧新田時代の地名である小川、鈴木、大沼、等が残るほか、江戸時代尾張徳川家の鷹場があったことに由来するたかの台、1883(明治16)年の明治天皇行幸に由来する御幸の地名等があります

隣接している自治体

東 - 西東京市 北 - 東久留米市、東村山市、東大和市 南 - 立川市、国分寺市、小金井市

歴史

市域は武蔵野台地でも水利に乏しい地域で、考古遺跡は旧石器時代の鈴木遺跡や、奈良時代から平安時代の竪穴住居跡が見られる八小遺跡（どちらも市の史跡）がわずかに分布しているのみです。律令制下では武蔵国多摩郡に属し、官道である東山道武蔵路が、中世には鎌倉街道上道の道筋が南北に通過していますが、近世まで安定的定住は困難であったと考えられています。

江戸時代には、青梅街道が整備され小川宿が設置され、承応3年（1654年）に開削された玉川上水から分水された用水路の整備を受けて新田開発が行われ諸村が形成され、一部は武蔵野新田に属します。市域では武蔵野台地で特徴的な街道をはさむ短冊形地割が残り、旧名主家の地方文書も数多く現存しています。

また、延宝6年（1678年）には尾張徳川家の鷹場（鷹狩を行う場所で、地元民は狩や害獣駆除のための鉄砲の使用などが制限された）が設置されました。たかの街道やたかの台の地名はこれに由来します。

明治時代以降も都心郊外の純農村地帯でありました。明治時代初めの一時期、玉川上水を利用した舟運が行われ、明治期には鉄道誘致運動が盛んになりました。中央線小川駅設置計画はルートが南方に変更されたため挫折しましたが、明治27年に川越鉄道（西武国分寺線）の小川駅が開設され、昭和初年には西武新宿線、西武多摩湖線がそれぞれ開業しました。関東大震災後には「学園都市」と銘打って現在の学園東町・学園西町付近の宅地開発が行われ、昭和初期には津田英学塾などの学校や病院なども設けられました。陸軍経理学校などの軍事施設も置かれ、次第に人口は増加しましたが、1944年に町制が敷かれた当時も大半は農地（畑）でありました。

戦後には都心部の住宅難に対応するため都営住宅の建設が進み、高度成長期にはベッドタウンとして人口が急激に増加。団地、官公庁住宅の建設や、民間による宅地開発が進み、スプロール現象も見られました。ブリヂストンや日立製作所などの工場、大学や専門学校など教育機関も増加しました。昭和48年に武蔵野線が開通。急激な都市化の進展に対して、都市基盤の整備は遅れがちであったのですが、下水道の敷設、駅周辺の整備や土地区画整理も行われました。

行政区画の変遷

1657年（明暦3年） - 小川村が開拓されています。武蔵国多摩郡小川村。 1716～1736年 - 小川新田、大沼田新田、野中新田与右衛門組、野中新田与左衛門組、鈴木新田、廻り田新田が次々開拓されています。 1871年（明治4年） - 廃藩置県施行。神奈川県となります。神奈川県多摩郡。 1878年（明治11年） - 郡区町村編制法施行。神奈川県北多摩郡となります。 1889年（明治22年） - 町村制施行。小川村、小川新田、大沼田新田、野中新田与右衛門組、野中新田与左衛門組、鈴木新田、廻り田新田以上7村が合併し神奈川県北多摩郡小平村になります。 1893年（明治26年） - 神奈川県から東京府へ移管。東京府北多摩郡小平村になります。 1943年（昭和18年） - 東京都制施行。東京府が廃止されて東京都を設置。東京都北多摩郡小平村となります。 1944年（昭和19年） - 町制施行。東京都北多摩郡小平町となります。 1962年（昭和37年） - 市制施行。東京都小平市となります。

市名の由来

1889年の7村合併の際に、当時の中心であった小川村の小と周辺地域が武蔵野台地上にあり平らな土地であったことから小平の名がつけられたとされています（その平地の割りに下水が完備されていない時期は船で移動するほどの洪水があった）。

人口

小平市（に相当する地域）の人口の推移 1970年	137,373人
1975年	156,181人
1980年	154,610人
1985年	158,673人
1990年	164,013人
1995年	172,946人
2000年	178,623人
2005年	183,796人
2010年	187,039人

昼夜間人口

2005年に夜間人口（居住者）は183,775人ですが、市外からの通勤者と通学生および居住者のうちの市内に昼間残留する人口の合計である昼間人口は160,499人で昼は夜の0.873倍の人口になります。夜間に比べて昼の人口は2万3千人ほど減ることになります。通勤者・通学生で見ると市内から市外へ出る通勤者52,528人、市外から市内へ入る通勤者は28,485人と通勤者では市外へ出る通勤者のほうが多く、しかし学生では市外から市内へ入る通学生は11,109人で市内から市外に出る通学生10,342人と学生では出入りは拮抗しています。東京都編集『東京都の昼間人口2005』平成20年発行154,155ページ　国勢調査では年齢不詳のものが東京都だけで16万人います。上のグラフには年齢不詳のものを含め、昼夜間人口に関しては年齢不詳の人物は数字に入っていないので数字の間に誤差は生じる）

地域

現行行政町名

小平市では、一部の区域で住居表示に関する法律に基づく住居表示が実施されています。

この一覧は未完成です。加筆、訂正して下さる協力者を求めています。

町名	町名の読み	設置年月日	住居表示実施年月日	住居表示実施直前の町名	備考
中島町	なかじまちょう	1989年10月1日	1989年10月1日	中島町の全部
上水新町一～三丁目	じょうすいしんまち	1987年10月1日	1987年10月1日	上水新町の全部
たかの台	たかのだい	1979年10月1日	1979年10月1日	たかの台の全部
小川町一・二丁目	おがわちょう		未実施
栄町一～三丁目	さかえちょう	1997年10月1日	1997年10月1日	栄町の全部
小川西町一～五丁目	おがわにしまち	1985年10月1日	1985年10月1日	小川西町の全部
小川東町	おがわひがしちょう		未実施
小川東町一～五丁目	おがわひがしちょう	1984年10月1日	1984年10月1日	小川東町の一部
上水本町一～六丁目	じょうすいほんちょう	1988年10月1日	1988年10月1日	上水本町の全部
上水南町一～四丁目	じょうすいみなみちょう	1982年10月1日	1982年10月1日	上水南町の全部
喜平町一～三丁目	きへいちょう	1980年10月1日	1980年10月1日	喜平町の全部並びに学園西町1の一部
津田町一～三丁目	つだまち	1979年10月1日	1979年10月1日	津田町の全部
学園西町一～三丁目	がくえんにしまち	1977年10月1日	1977年10月1日	学園西町の全部
学園東町	がくえんひがしちょう		未実施
学園東町一～三丁目	がくえんひがしちょう	1981年10月1日	1981年10月1日	学園東町の一部
仲町	なかまち		未実施
美園町一～三丁目	みそのちょう	1985年10月1日	1985年10月1日	美園町の全部
回田町	めぐりたちょう		未実施
御幸町	みゆきちょう		未実施
鈴木町一・二丁目	すずきちょう		未実施
天神町一～四丁目	てんじんちょう	2013年10月1日	2013年10月1日	天神町1の全部及び大沼町1のうち住居表示未実施区域の全部並びに天神町2の一部	二丁目に未実施区域ありです（回田道より西側）。
大沼町一～七丁目	おおぬまちょう	2012年10月1日	2012年10月1日	大沼町2の全部並びに花小金井5のうち住居表示未実施区域、大沼町1の各一部
花小金井南町一～三丁目	はなこがねいみなみちょう	1983年10月1日	1983年10月1日	花小金井南町1～3の各全部及び花小金井1のうち住居表示未実施区域の全部並びに花小金井2の一部
花小金井一～八丁目	はなこがねい	年月日（一）	1982年10月1日	花小金井1の一部
年月日（二）	1991年10月1日	花小金井2の全部
年月日（三・四）	1992年10月1日	花小金井3・4の全部
年月日（五）	1993年10月1日	花小金井5の一部
年月日（六）	1993年10月1日	花小金井6、天神町1の各一部
2005年10月1日	花小金井6のうち住居表示未実施区域の一部
2012年10月1日（七）	2012年10月1日	花小金井6のうち住居表示未実施区域の全部並びに天神町1の一部
2012年10月1日（八）	2012年10月1日	花小金井5のうち住居表示未実施区域、大沼町1、天神町2の各一部

住宅団地

国家公務員共済組合連合会喜平町団地平成19年廃止：小平都市計画事業（一団地の住宅施設） 都市再生機構小川町団地 - 昭和45年：小平都市計画事業（一団地の住宅施設） 防衛庁鈴木町団地 - 昭和46年：小平都市計画事業（一団地の住宅施設） 小平団地 武蔵野団地 プラウドシーズン花小金井（全250戸、野村不動産） エステート上水本町（旧住宅・都市整備公団）、中庭型、1984年 グリーンコートレジデンス （伊藤忠都市開発・日本綜合地所）、2012年 ファインコート花小金井一丁目（三井不動産）、2014年

郵便

郵便番号

187-00xx - 小平郵便局管轄

行政

現市長

小林正則（こばやし まさのり）

民主党・共産党・社民党・生活者ネットワークが支持し、自民党・公明党推薦で現職の前田雅尚（当時71歳）を破り2005年に初当選。 2009年4月5日、前市教育長の坂井康宣を破り再選されています。投票率は39.31%。 2013年4月7日、自民党・公明党・日本維新の会・みんなの党推薦で前市議の永田政弘らを破り3選されています。投票率は37.28%。

歴代市長

小川睦郎 大島宇一 瀬沼永真 前田雅尚（まえだ まさなお）

議会

議長 宮寺賢一（2015年5月22日就任） 定数は28人。直近の選挙は2015年4月26日に行われました（任期満了：2019年4月30日）。 会派別内訳は、以下のとおりです（2015年5月7日現在）。

政和会（自由民主党系）：8人 市議会公明党：6人 フォーラム小平（民主党・社会民主党系）：6人 日本共産党小平市議団：4人　 生活者ネットワーク：3人　 緑の党こだいら：1人

市議会には本会議のほか、以下の常任委員会が設置されています。

総務委員会 生活文教委員会 厚生委員会 環境建設委員会

財政

財政規模（平成23年度決算）

歳入総額 581億9248万円 歳出総額 563億5622万円

財政力指数 0.976

広域行政

多摩北部都市広域行政圏協議会

多摩地域北東部の西東京市、東村山市、清瀬市、東久留米市、および本市の5市で施設の相互利用、イベントの共同開催などを行っています。通称「多摩六都」。「六都」とは西東京市が合併する前の田無市、保谷市を含めたもので、合併後も名称が継承されています。

多摩六都科学館組合

西東京市、東村山市、清瀬市、東久留米市、および本市の5市で運営。施設は西東京市にあります。

東京都十一市競輪事業組合

八王子市、武蔵野市、青梅市、昭島市、調布市、町田市、小金井市、日野市、東村山市、国分寺市、および本市の11市で京王閣競輪を開催しています。施設は調布市にあります。

東京都四市競艇事業組合

日野市、東村山市、国分寺市、および本市の4市で多摩川競艇を開催しています。事務所は調布市に、施設は府中市にあります。

昭和病院組合

小金井市、東村山市、東久留米市、清瀬市、東大和市、武蔵村山市、西東京市、および本市の8市で地域中核医療として公立昭和病院を運営しています。施設は小平市天神町にあります。

小平・村山・大和衛生組合

武蔵村山市、東大和市、および本市の3市が構成する一部事務組合で、3市が排出する廃棄物の処理を目的として清掃工場を運営しています。施設は小平市中島町にあります。

自治体交流

北海道留萌郡小平町（おびらちょう）（留萌振興局）

同名の自治体というよしみから、1978年7月1日に姉妹都市を締結。また1996年には小平（こだいら）郵便局と小平（おびら）郵便局も、全国でもまれな友好姉妹郵便局提携をしました。

国政・都政

国政

衆議院小選挙区選挙では東京19区(小平・国分寺・国立・西東京)に属します。 近年選出の議員は以下のとおりです。

2014年12月（第47回衆議院議員総選挙）

松本洋平（自由民主党）

都政

本市でひとつの選挙区をなす。定数は2人。近年選出の議員は以下のとおりです。

2013年6月

高橋信博（自由民主党） 斉藤敦（民主党）

産業

一次産業 1.2% 二次産業 23.7% 三次産業 72.8%

農業

野菜、果樹、花・植木が栽培されています。特産品はうどと梨、ブルーベリー。特にブルーベリーは、経済栽培が小平で始まったことから、市を代表する特産品となっています。東京都小平市・山梨県北杜市・茨城県つくば市が「日本三大ブルーベリー」の地として有名です。

工業

日立製作所

事業所

市内の主な事業所

ブリヂストン東京工場 ルネサス エレクトロニクス武蔵事業所 - 元日立製作所武蔵工場。 日立国際電気小金井（小平）工場 第一屋製パン本社・小平工場(小川東町) - パン・洋菓子の製造・販売会社。2009年6月、本店を大田区から小平工場内に移転。 パンピー食品東京工場 あけぼのパン東京工場

商業

スーパー、ディスカウントストア

あまいけ

小平店 一橋学園店 小川店

いなげや

小平学園西町店 小平回田店 小平天神店 花小金井駅前店

西友

小平店 花小金井店

コープとうきょう

小川西町店 鷹の台店 回田町店

ローソンストア100

東大和店 花小金井南店 小平仲町店

ダイエー 小平店 でぃすかうんとつるだい 小平店 アイムササマ 小野商事 ファーストアウトレット サンデーマート さえき たかの台店 サミットストア 小平上水本町店 ドン・キホーテ 小平店

エコス 小平店 マミーマート 小平小川店 ビッグ・エー 小平鈴木店 大丸ピーコック 花小金井店 Rショップ ベスト いすず屋 まるやす商店

その他の商業施設

TSUTAYA

花小金井駅前店

ゲオ

小平小川町店 小平鈴木町店

ドトールコーヒー

エッソ久留米ニュータウン店 エッソ喜平橋店 花小金井店

ブックオフ

花小金井店

コジマ NEW小平店 ノジマ 小平店 小平家具センター 文教堂書店 小平店 古本市場 小平店 オリオン書房 小平店 PC DEPOT 花小金井店

教育

小学校

市立

小平第一小学校 小平第二小学校 小平第三小学校 小平第四小学校 小平第五小学校 小平第六小学校 小平第七小学校 小平第八小学校 小平第九小学校 小平第十小学校

小平第十一小学校 小平第十二小学校 小平第十三小学校 小平第十四小学校 小平第十五小学校 花小金井小学校 学園東小学校 上宿小学校 鈴木小学校

サレジオ小学校 東京創価小学校

中学校

市立

小平第一中学校 小平第二中学校 小平第三中学校 小平第四中学校 小平第五中学校 小平第六中学校 花小金井南中学校 上水中学校

私立

白梅学園清修中学校 サレジオ中学校・・・男子バレーボール部が2005年度全国大会優勝 創価中学校

高等学校

都立

小平高等学校 小平西高等学校 小平南高等学校

私立

錦城高等学校 創価高等学校 白梅学園高等学校

大学・短期大学

一橋大学 小平国際キャンパス

国立

一橋大学 小平国際キャンパス

私立

嘉悦大学 津田塾大学 文化学園大学 小平キャンパス 白梅学園大学、白梅学園短期大学 武蔵野美術大学 放送大学 東京多摩学習センター

専修学校

国土建設学院〈学校法人 明倫館〉 国際ビジネス専門学校（学校法人 啓倫学園） 国際パティシエ調理師専門学校（学校法人 啓倫学園） 国際健康植物科学専門学校（学校法人 啓倫学園） 西東京調理師専門学校（学校法人 啓倫学園）

特別支援学校

東京都立小平特別支援学校

各種学校

朝鮮大学校〈学校法人東京朝鮮学園〉

学校教育以外の施設

職業能力開発総合大学校（小平キャンパス）（職業能力開発促進法に基づく施設） 国土交通大学校（国土交通省の文教研修施設） 陸上自衛隊小平学校 関東管区警察学校（警察庁の研修施設）

機関、施設

小平郵便局

法務省

公安調査庁関東公安調査局国立駐在官室北部駐在（所在地非公表）

防衛省

陸上自衛隊小平駐屯地（小平学校、第305基地システム通信中隊小平派遣隊、第126地区警務隊小平連絡班）（喜平町2-3-1）（旧・業務学校、調査学校）

厚生労働省

立川公共職業安定所こだいら就職情報室（学園東町1-19-13 福祉会館3階）

警察庁

関東管区警察学校（喜平町2-5-1）

東京都

小平警察署（小川町2-1265-1） 小平消防署（仲町21）特別消火中隊・救急隊1

小川出張所（小川町1-208-1）救急隊1 花小金井出張所（花小金井6-12-1）救急隊1

小平都税支所（花小金井1-6-1、小平合同庁舎内） 水道局小平サービスステーション（花小金井1-6-1、小平合同庁舎内） 多摩建築指導事務所 建築指導第二課（花小金井1-6-1、小平合同庁舎内） 農業振興事務所 中央農業改良普及センター（花小金井1-6-1、小平合同庁舎内） 西部学校経営支援センター支所（花小金井1-6-1、小平合同庁舎内） 多摩小平保健所（花小金井1-31-24） 小平児童相談所（花小金井1-31-24） 薬用植物園（中島町21-1） 北多摩北部建設事務所小平工区（小川町1-1091） 住宅供給公社小平窓口センター（小川町1-8-1-108）

千代田区

千代田区花小金井学園（花小金井運動施設）（花小金井南町3-2-7）

国分寺市

国分寺市民スポーツセンター（上水本町6-22-1）

（独法）国立精神・神経医療研究センター病院（旧・国立武蔵療養所、武蔵病院） （独法）農業・食品産業技術総合研究機構

動物衛生研究所（旧家畜衛生試験場）（海外病研究部）- 動物疾病の予防と診断・治療に関する研究（上水本町6-20-1）

（独法）農林水産消費安全技術センター

本部農薬検査部・小平総務分室（鈴木町2-772）

（独法）大学評価・学位授与機構（学園西町1-29-1） （国大法）一橋大学小平国際キャンパス（学園西町1-29-1）

日本郵政グループ

日本郵便株式会社小平郵便局 ゆうちょ銀行小平店（正式名称：本店小平出張所）

マスメディア

現在、市内に常駐しているマスメディアはありません。

過去に中日新聞東京本社（東京新聞）が小平通信部を置いていました（2009年1月1日廃止）。

小平市内で宅配される一般日刊紙とその版建て

各紙とも小平市と西東京市の境界付近がおおむね「多摩版」と「武蔵野版」（最終版と同じ）の分岐点となっていて、市内で配達される版は若干降版時刻（締切時刻）が早いです。ただし、配達ルートの関係で、市東部の一部では最終版が配達される地域もあります。例えば朝日新聞の場合、基本的には13版「多摩版」ですが、花小金井3、4、5丁目に限っては14版「武蔵野版」（最終版）が配達されています。また、宅配と駅・コンビニでの即売とは流通経路が異なるため、同じ地域に複数の版が混在する場合も多いです。

交通

鉄道

西武鉄道

新宿線：花小金井駅 - 小平駅 多摩湖線：一橋学園駅 - 青梅街道駅 国分寺線：鷹の台駅 - 小川駅 拝島線：小平駅 - （東村山市） - 小川駅

東日本旅客鉄道（JR東日本）武蔵野線：新小平駅

中心となる駅：小平駅

市境付近には西武鉄道拝島線の萩山駅（東村山市）・東大和市駅（東大和市）・玉川上水駅（立川市）、多摩湖線の八坂駅（東村山市）、国分寺線恋ヶ窪駅（国分寺市）があり、市内への交通手段となっています。

バス

市域の広さに比べバス事業者の数は多いです。

にじバス

都営バス（青梅）

梅70 - 青梅街道上を花小金井駅から青梅市まで運行、小平駅にも乗入れます。

西武バス（小平・立川・滝山）

市内に小平営業所が存在します。市内各駅に発着、武蔵小金井駅、東久留米駅、清瀬駅、国分寺駅、立川駅などに路線。

立川バス（上水）

国分寺駅から小平団地を経て花小金井駅、昭和病院、大沼団地への路線。

関東バス（武蔵野）

花小金井駅から多摩六都科学館（臨時運行）、武蔵境駅へ

京王バス（小金井・中央）

小平団地から武蔵小金井駅、国分寺駅・多摩総合医療センター方面

銀河鉄道

小平駅南口から中央大学付属高等学校および東京学芸大学（サレジオ小中学校）を経由し、国分寺駅北口付近までの路線を運行。また、新小平駅から東村山市の私立中学・高校への路線もありますが2014年3月より運休中。

コミュニティバス

小平市コミュニティバス『にじバス』（西武バスに運行委託）

コミュニティタクシー

小平市コミュニティタクシー

道路

都道

東京都道5号新宿青梅線（青梅街道,新青梅街道） 東京都道7号杉並あきる野線（五日市街道） 東京都道15号府中清瀬線（小金井街道） 東京都道16号立川所沢線（府中街道{小川町交差点-八坂交差点}、立川通り{小川橋交差点-小平上宿交差点}） 東京都道17号所沢府中線（府中街道） 東京都道131号小川停車場線（小川駅前通り） 東京都道132号小川山田無線（鈴木街道） 東京都道133号小川山府中線（国分寺街道） 東京都道134号恋ヶ窪新田三鷹線（連雀通り） 東京都道144号中島十番線（村山街道） 東京都道227号小平停車場野中新田線（東京街道） 東京都道230号小平停車場小川新田線（小平駅西通り） 東京都道248号府中小平線（新小金井街道） 東京都道253号保谷狭山自然公園自転車道線（多摩湖自転車道）

観光

名所・旧跡

小平霊園

野口雨情、壺井栄、宮本百合子、伊藤整、添田唖蝉坊、佐々木味津三、小川未明、佐分利信、西ノ海嘉治郎などの墓所があります（墓地の大部分は東村山市にあたる） 東村山市・東久留米市・小平市にわたり、公園事務所の所在地は東村山市です。

野火止用水 玉川上水

公園

小金井公園

小金井公園 (小金井市と一部が小平市、西東京市、武蔵野市にわたる都立広域公園) 小平中央公園 小平東部公園 たけのこ公園 あじさい公園

美術館・博物館等

小平市平櫛田中彫刻美術館

小平市平櫛田中彫刻美術館 東京都薬用植物園 GAS MUSEUM がす資料館 小平ふるさと村

1908年に建てられた旧小川郵便局舎等が移築されている

鈴木遺跡資料館 ふれあい下水道館

イベントホール

ルネこだいら

レジャー施設

小金井カントリー倶楽部

1937年10月3日開場、戦前からあるゴルフ場

テルメ小川（天然温泉） 小平東部公園プール スーパー銭湯 おふろの王様花小金井店（天然温泉） こもれびの足湯（清掃工場の温熱による公共足湯施設）

その他

FC東京小平グランド

GAS MUSEUMと、新青梅街道を挟んで向かい合っています。

「九道の辻」。東村山市との境にある八坂交差点のこと。かつては9本の道が交差していました。現在は7本となっています。 市内には丸ポスト（丸型ポスト）が多く残っていることで知られてきましたが、2007年の調査により29本が確認され、2008年4月14日には運用されていなかった小平ふるさと村の前のものが復活し計30本となりました。同年、都内最多として「丸いポストのまち」を宣言しました。

祭・イベント

江藤俊哉コンクール（8月） 小平市民まつりです（10月） グリーンロード秋の収穫祭（11月） 小平産業まつりです（11月）

名物

丸ポスト銘茶 特産品のブルーベリーを使った菓子

武蔵野ケーキ こだいらの夢ちゃん - ソフトケーキ。 菓夢果夢 - クリームサンド。

市の鳥「コゲラ」を由来とする菓子

コゲラまんじゅう

こげらまんじゅう(栗入り)

こげらまんじゅう - 栗入りとなしがあります地元では「こげまん」と略されています。 コゲラ - 「ひよ子」タイプのお菓子。 こげらサブレー - 定番のお菓子。なつかしい味わいです。地元では「こげサブ」と略されています。

酒

小平エール - 特産品のブルーベリーを使った地ビール。（分類上は発泡酒）爽やかな香りは秀逸という評もあります。 小平葡萄浪漫 - ワイン 小平の香り - 樽酒

糧うどん - 「かてうどん」と読みます。温野菜が具に入ったヘルシーなうどんです。地元ではカツ丼のように勝負事の前に食べる習慣があります

プリン - 小平の洋菓子職人らが結成した「こだいらプリン匠の会」により、個性的なプリンの数々が販売されています。地元では小平のプリンを食べ歩くことを「こだプリでプリコレ」と略す。（「こだいらのこだわりプリンをコレクションしよう」の意味）

写真等は 小平市ホームページ を参照されたいです。

スポーツチーム

FC東京 - 大沼町にクラブハウスと練習グランドを持ちます。

かつてゆかりのあったスポーツチーム

日立製作所本社サッカー部 - 現在の柏レイソル。1985年に柏市へと移転するまでの40年以上の期間、小平市を本拠として活動していました。 日立ベルフィーユ -　かつてバレーボールがまだ日本リーグだった頃、隆盛を極めていたバレーボールチーム。　2001年に廃部。練習場の体育館が桜橋付近（喜平町）にあったのですが、現在は老人ホームになっています。

ゆかりの人物

特筆しない限り出身者を示す。

文化

平櫛田中（1872年6月30日 - 1979年12月30日） - 彫刻家。岡山県出身で晩年を小平で過ごしました。文化勲章受章（1962年）、小平市名誉市民（1972年）。邸宅跡が美術館になっています。 上田初美 将棋の女流棋士

芸能・マスコミ

松島詩子（1905年5月12日 - 1996年11月19日） - 歌手。山口県出身で、昭和20年代から小平町に居住し、逝去時は学園西町に住んでいました。代表曲に『マロニエの木蔭』などがありますNHK紅白歌合戦に第1回から合計10回出場。1978年勲四等瑞宝章受章。1980年「小平母の会」初代会長就任（~1992年）。 椎名誠 - 居住歴ありです。「岳物語」他の作品に小平市が登場します。 辻谷耕史 - 声優。 真島昌利 - THE BLUE HEARTS、THE HIGH-LOWS、ザ・クロマニヨンズのギタリスト。 桜井誠-Dragon Ashのドラマー　小平市立第十四小学校卒 恩田千佐子 - 中京テレビ放送アナウンサー 枡野浩一 - 歌人 エッセイスト 小平市立第四中学校卒。 三瓶 - お笑い芸人。居住歴ありです。 小栗旬 - 俳優。小平第三小学校卒。 島村千草 - 女優。ファッションモデル。 三遊亭小圓右 - 落語家。 入江慎也 - お笑い芸人。カラテカ (お笑いコンビ) のツッコミ担当。 カンカン - お笑い芸人。花小金井に居住歴ありです。 加藤憲 - お笑い芸人。エレファントジョンのツッコミ担当。 伊藤智博 - お笑い芸人。LLR (お笑いコンビ)のツッコミ担当。 浜崎陽介 - お笑い芸人。ザ・パンチのボケ担当。 須藤敬志 - お笑い芸人。トレンディエンジェル。 東真司 - 元俳優。演出家。 柳原可奈子 - お笑い芸人。東京都立小平高等学校卒。 山藤美智 -現・WOWOWアナウンサー 前田亜美 - AKB48 見沢知廉 - 作家、元新左翼活動家、元新右翼活動家。花小金井南町一丁目に個人オフィスを置いていた時期があります（新潮文庫『囚人狂時代』後書きに明記）。 鳳真由 -　宝塚歌劇団花組男役 峰華ひさり -　元宝塚歌劇団宙組娘役 林家たい平 - 落語家。居住歴ありです。

スポーツ

中田久美 - 元バレーボール選手。小平四中卒業。 大林素子 - 元バレーボール選手。萩山団地に住んでいました。 栗山英樹 - 北海道日本ハムファイターズ監督。元プロ野球選手（ヤクルト） 阿部拓馬 - サッカー選手（ヴァンフォーレ甲府） 中村憲剛 - サッカー選手（川崎フロンターレ、日本代表） 吉本一謙 - サッカー選手（FC東京） 森村昂太 - サッカー選手（FC町田ゼルビア） 長峯かおり - 元女子サッカー選手。現・指導者。 小島心二郎 - 元プロ野球選手。オリックス・バファローズ 米倉加奈子 - バドミントン選手。ヨネックス所属。 瀬間詠里花 - テニス選手。 瀬間友里加 - 元テニス選手。学園東小卒業。（出身地は練馬区） 中野渡進 - 元プロ野球選手。現在は国分寺市で「もつ鍋わたり」を経営。

政治

川田龍平 - 参議院議員 五十嵐文彦 - 前衆議院議員

フィクション

細貝さん - 日本エレキテル連合のコントに登場する初老の紳士。ふるさとは湯布院ですが現在は小平市に居住。人間型器具「未亡人朱美ちゃん3号」を購入するが故障。なお「いいじゃ、ないの」という有名なセリフはイントネーションが特徴的ですが、小平市のものでも湯布院町のものでもないです。

ゆかりの作品

サインはV - バレーボールチーム「日立武蔵」が劇中のチーム「立木大和」のモデルとなりました。 ケロロ軍曹 - 作品中に、市内を思わせる施設、場所が登場します（5巻45話）。小平ふるさと村、小金井公園（作品中は大金井公園として登場）、多摩湖自転車道路、丸ポスト、用水路。 ワル - 真樹日佐夫原作・影丸穣也作画による漫画。第1巻に「鷹の台高校」の文面及び鷹の台駅（少年マガジン掲載当時の鷹の台駅）の画面があります フォー・スピリッツ - 舞台となる高校は「小平南高等学校」です。作品中の「希望の犬」は、実際は「希望の人」。 セクシーコマンドー外伝 すごいよ!!マサルさん - うすた京介の漫画作品。市内にある地名「花小金井」市内にあるスーパー「西友」などの表記が見られます。

市外局番（NTT）

1998年4月29日、市内のNTT国分寺MA区域で、市外局番の3桁化実施。0423-XX-XXXX → 042-3XX-XXXX となります。 2006年4月29日、市内のNTT武蔵野三鷹MA区域(鈴木町2丁目、花小金井、花小金井南町)で、市外局番の3桁化実施。0424-XX-XXXX → 042-4XX-XXXX　となります（ちなみに、0424と同じ武蔵野三鷹MA区域である 0422 は変更無し）。 以上により、市外局番は市内全域において見かけ上042に統一されましたが、国分寺MAと武蔵野三鷹MAの両MA間の通話には市外局番が必要です。 天気情報サービスの番号は国分寺MA区域、武蔵野三鷹MA区域ともに「042-177」で、気象庁予報部発表（東京都心部と同一）のものが流れます。

国	日本
地方	関東地方
都道府県	東京都
団体コード	13211-0
面積	20.51km? 推計人口、2016年2月1日）
人口密度	9,330人/km?
隣接自治体	西東京市、立川市、東村山市、東大和市、 東久留米市、国分寺市、小金井市
市の木	ケヤキ
市の花	ツツジ
市の鳥	コゲラ
小平市役所
市長	小林正則
所在地	〒187-8701 北緯35度43分42.6秒東経139度28分38.8秒

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