豊見城市

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豊見城市 水 出張エリア

• 豊見城市字与根
• 豊見城市豊崎
• 豊見城市字豊見城
• 豊見城市字宜保
• 豊見城市字我那覇
• 豊見城市字名嘉地
• 豊見城市字田頭
• 豊見城市字瀬長
• 豊見城市字伊良波
• 豊見城市字座安
• 豊見城市字渡橋名
• 豊見城市字上田
• 豊見城市字渡嘉敷
• 豊見城市字翁長
• 豊見城市字保栄茂
• 豊見城市字高嶺
• 豊見城市字平良
• 豊見城市字高安
• 豊見城市字饒波
• 豊見城市字金良
• 豊見城市字長堂
• 豊見城市字嘉数
• 豊見城市字真玉橋
• 豊見城市字根差部

※離島やスタッフの欠員状況により、一部地域の対応ができない場合があります。対応地域についてはお気軽にお尋ね下さい。

豊見城市 エリア情報

豊崎美らSUNビーチ

平成22年にオープンした県内最大級の人工ビーチ。豊崎海浜公園に隣接している。青い海と白い砂浜は南国ムード満点で海水浴はもちろん、ジェットスキーやバナナボートなどマリンレジャーも楽しめるという。その他にも砂浜にはサッカーゴールやバレーのネットも設置されているので砂浜でのスポーツも満喫できるという。

豊見城市（とみぐすくし）は、沖縄本島南部に位置する市です。2002年に豊見城村から町とならずに、市制を施行しました。

沖縄県の県庁所在地である那覇市の南に隣接しているため、ベッドタウンとして人口が増加しています。東洋経済新報社が調査した「成長力ランキング」で2006年は全国1位となりました。2008年の順位は3位、2009年は7位と下がったのですが、2010年に再び全国1位となりました。市制を施行して以降、8年連続で上位10位以内を維持しています。

2008年12月20日に、豊見城道路に道の駅豊崎がオープンしました。

沖縄本島南部の西海岸に位置し、東シナ海に面しています。東西に長い長方形をなしていて、北は那覇市に隣接しています。中部を饒波川が西流、のち北流して漫湖へ注ぐ。

瀬長集落から600m沖合に周囲1.5kmの瀬長島があります戦前まで島内に小さな集落が形成されていましたが、戦後は無人島になりました。1946年に米軍に接収されましたが、沖縄の本土復帰後の1977年に返還されています。現在は橋がかかっており自動車での往来が可能で、釣りや潮干狩りの名所として知られるほか、海水浴場・キャンプ場や野球場などの娯楽施設が整備されています。

字一覧

伊良波（いらは） 上田（うえた） 翁長（おなが） 嘉数（かかず） 我那覇（がなは） 金良（かねら） 宜保（ぎぼ） 座安（ざやす） 瀬長（せなが） 平良（たいら） 田頭（ましたがみ） 高嶺（たかみね） 高安（たかやす） 渡嘉敷（とかしき） 渡橋名（とはしな） 豊見城（とみぐすく） 豊崎（とよさき） 名嘉地（なかち） 長堂（ながどう） 根差部（ねさぶ） 饒波（のは） 保栄茂（びん） 真玉橋（まだんばし） 与根（よね）

隣接している自治体

那覇市（1954年までは北西隣が小禄村だったのです。北東隣は1953年までは真和志村、その後1957年まで真和志市だった） 糸満市（1961年までは兼城村、その後1971年まで糸満町だった） 島尻郡南風原町（1980年までは南風原村だった） 島尻郡八重瀬町（1979年までは東風平村、その後2005年まで東風平町だった）

人口

歴史

もとは豊見城間切で、のちに北部が小禄間切（のちの小禄村、現在の那覇市）、南東部が兼城間切（のちの兼城村、現在の糸満市）へそれぞれ分離しました。 1908年4月1日 - 島嶼町村制施行により豊見城間切から豊見城村となりました。 1976年 - 「日本一人口の多い村」となる

人口はのちに岩手県紫波郡都南村に抜かれます。都南村の盛岡市への編入により日本一を取り戻すが、岩手郡滝沢村（現：滝沢市）に再び人口を抜かれ、奪還する事なく豊見城村は市に昇格しています。

2002年4月1日 - 単独で村から市になりました。現行の地方自治法に基づいて村が市となった初めての例でありました。同時に庁舎を上田から翁長へ本格移転しました。

市制施行前、豊見城村の事務所は、日本の町村で唯一「役所」を名乗っていました（通常は「役場」）。その根拠は、復帰前に沖縄で施行されていた市町村自治法（1953年立法第1号）の第4条「……又は市町村役所の位置を定め、若しくはこれを変更しようとするときは、条例でこれを定め、……」です。復帰後、豊見城村は日本の地方自治法に基づく村となったのですが、地方自治法には市町村の事務所をどう呼ぶかについて規定はありません。

沖縄県の名字と同様、地名の読みが沖縄特有の読みから標準語化する流れを受けて「とみぐすく」でなく「とみしろ」が慣例として用いられることが多いです。市立豊見城中学校の読みは「とみぐすく」ですが、市内の県立高校2校と市立豊見城小学校の読みは「とみしろ」です。ただ、琉球王国のグスク及び関連遺産群の世界遺産登録前後からは「ぐすく」の読みを再評価する気運も高まっています。

行政

市長：宜保晴毅（ぎぼはるき、2010年11月8日就任 2期目） 副市長：赤嶺要善（あかみねようぜん）

豊見城市議会

議員定数：24 議長：大城吉徳（公明党） 副議長：赤嶺一富（豊政会）

会派別構成

豊政会：11人 自治政策クラブ：3人 日本共産党：5人 公明市民クラブ：3人 無会派：1人

姉妹都市

日本

宮崎県東臼杵郡美郷町 - 1988年7月29日提携 高知県土佐清水市 - 1993年2月3日提携 宮崎県西臼杵郡高千穂町 - 1995年8月1日提携

機関・施設

教育

高等学校

沖縄県立豊見城高等学校 沖縄県立豊見城南高等学校 沖縄県立南部農林高等学校

中学校

豊見城市立豊見城中学校 豊見城市立長嶺中学校 豊見城市立伊良波中学校

小学校

豊見城市立上田小学校 豊見城市立豊見城小学校 豊見城市立長嶺小学校 豊見城市立座安小学校 豊見城市立伊良波小学校 豊見城市立とよみ小学校 豊見城市立豊崎小学校 豊見城市立ゆたか小学校

警察

豊見城警察署 沖縄県警察運転免許センター - 2011年1月4日に那覇市から豊崎へ移転。

郵便

豊見城郵便局（ゆうゆう窓口設置局） 真玉橋郵便局 豊見城団地内郵便局 座安郵便局

放送局

2006年3月に現在の那覇市おもろまち（那覇新都心）に移転するまでNHK沖縄放送局の放送会館が市内高安（現在のNHK豊見城高安テレビ・FM放送所敷地内）にありました。

沖縄県内テレビ局全局とNHKラジオ・琉球放送（RBCiラジオ）の送信所が市内3ヶ所にそれぞれ設置されています。

豊見城高安テレビ・FM放送所 - NHK-FM、NHK総合、NHK教育、沖縄テレビ放送（OTV）

（OTVは1985年に那覇市首里崎山町から移転。1985～2011年には琉球放送もアナログテレビがここから送信していた）

NHK豊見城ラジオ放送所 - NHKラジオ第1と第2 RBC・QAB嘉数放送所 - 琉球放送（RBC）（RBCiラジオ・テレビ）、琉球朝日放送 (QAB)

（RBCのアナログテレビが1985年に高安送信所に移転してからQAB開局する1995年の10年余の間はRBCラジオのみの送信所だった）

2008年には、市内で初めてのコミュニティ放送局であるFMとよみが開局しました。

医療

沖縄医療生活協同組合 沖縄協同病院（字真玉橋593-1） 医療法人友愛会 豊見城中央病院（字上田25） 医療法人おもと会 大浜第二病院（字渡嘉敷150）

福祉

豊見城市社会福祉協議会 豊見城市社会福祉センター（字平良467-4）

商業

沖縄アウトレットモール・あしびなー 豊崎ライフスタイルセンターTOMITON サンエー豊見城ウイングシティ ヤマダ電機テックランド豊見城店 イオンタウン豊見城（メイクマン豊見城店・マックスバリュほか） イオンタウンとよみです（マックスバリュ・佐久本工機ホームセンターほか） JAおきなわ食菜館 とよさき菜々色畑（道の駅豊崎） 豊見城市観光プラザ「てぃぐま館」「ウージ染め協同組合直売所」「slow slow（スローすロウ）」（道の駅豊崎） ニトリ豊崎店

史跡

海軍司令部壕 - 沖縄戦で大日本帝国海軍が建設、使用した防空壕。

交通

路線バス

路線の詳細は「沖縄本島のバス路線」を参照。

最近まで一部の路線を除き那覇以北から市内へ行くには、一旦那覇バスターミナルで乗り換えしなければならなかったのですが、2006年2月20日から浦添・宜野湾方面ゆきの一部のバス路線（4路線）が那覇バスターミナルから小禄地区を経由し市内我那覇まで延伸されました。その後、市内の豊崎に本社兼用の営業所が落成されたことにより、さらに同営業所付近まで延長され、1路線しか停車しなかった市役所前に停車する路線が大幅に増えました。

以前は、ほとんど那覇市と糸満市を結ぶ路線の途中経由区間でしかなかったのですが、2002年の市昇格で市役所が中心部からややはずれの国道沿いに移転したため（ちなみに現在の市庁舎は元々は20年近く使用された大型家具店だったのです。）、既存のアクセスでは不便になったことより市内一周バスを運行したり、豊見城市内を起点として浦添市・宜野湾市への直通路線が開設されるなど、市内のバス事情も変わりつつあります。

那覇市～糸満市間のバス路線

33番・糸満西原（末吉）線　（那覇バス） 46番・糸満西原（鳥堀）線　（那覇バス） 89番・糸満（高良）線　（琉球バス交通・沖縄バス）

那覇市内線（松川入口バス停（市内にあるバス停）以外は市内では停車しない）

9番・小禄石嶺線　（那覇バス） 11番・安岡宇栄原線　（那覇バス） 17番・石嶺線　（那覇バス）

市内中心部を経由する路線

45番・与根線　（那覇バス） 101番・平和台安謝線　（那覇バス）

豊崎を発着する路線

55番・牧港線　（琉球バス交通） 56番・浦添線　（琉球バス交通） 88番・宜野湾線　（琉球バス交通） 98番・琉大線　（琉球バス交通） 105番・豊見城市内一周線　（琉球バス交通）

道路

とよみ大橋（那覇東バイパス）

国道329号（那覇東バイパス） 国道331号

小禄バイパス 沖縄西海岸道路（豊見城道路）

国道506号（那覇空港自動車道）

豊見城東道路　小禄道路

豊見城インターチェンジ 豊見城パーキングエリア（予定） 豊見城・名嘉地インターチェンジ（豊見城東道路終点・小禄道路起点）

沖縄県道7号奥武山米須線（主要地方道） 沖縄県道11号線 沖縄県道62号線 沖縄県道68号線 沖縄県道231号那覇空港線（旧国道331号） 沖縄県道249号東風平豊見城線

道の駅

道の駅豊崎

出身有名人

上原多香子 - （歌手、SPEED） 大城祐二 - （元プロ野球選手） 比嘉寿光 - （元プロ野球選手・広島東洋カープ球団職員） 松川誉弘 - （元プロ野球選手） 瀬長亀次郎 - （政治家）

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