伊賀市 庭木 剪定 植木 剪定 伐採 植木屋 お庭業者

伊賀市 お庭のお困り 植木屋 出張ならお任せ

伊賀市のお庭のお悩み急行いたします! 芝は定期的に実施する芝刈りで、横への生育を促進することにより、芝の密度が増して美しい芝になります。植木、植込みなどの剪定は美しく整形するためや、綺麗な花を咲かせるためなどにお手入れが大事です。植木、植込みなどの剪定は美しく造形するのが目的で、栄養分を効率よく使用し寿命を長くするため、果樹であれば生育の良い実がたくさん生るために必要です。チャドクガ・イラガなど害虫の発生を防ぎたい、管理している空地の雑草が生い茂ってきた、木を植えたいが、どこに何を植えたらいいか分からない、木の枝が敷地を越えて道路のほうまで伸びている、庭の全面に芝を張りたい、庭木・植木の剪定・伐採をお願いしたい、などのあらゆるトラブル迅速に急行いたします! 心配事のない日々のお役に立てればとスタッフひとりひとりが願っております。お困りの際はぜひ、お電話を、お待ちしております。伊賀市でお庭のお困りは伊賀市出張の植木屋へお任せください。

伊賀市で庭のトラブル出張業者が伊賀市で庭のお困りごとやご相談を承っております。現地でのお見積り・ご相談は一切無料(作業を伴う見積もりは有料の場合あり)です。緊急のトラブルでも専用の受付窓口で対応しております。ご予約の際はご都合の良いお時間をお知らせください。休日・祝日問わず受付中です。出張業者を初めてご利用になられる、という場合でも心配ありません。コールセンターのオペレーターが優しく丁寧にご要望をお聞きいたします。いつ、どの場所で、どのようなご依頼をされたいのか、しっかりと確認いたします。安心して信頼できる業者に任せたい、いますぐ何とかしたい、料金の見積もりを取りたいなどお問い合わせはいつでもお気軽にお電話ください。また、ご地域やご依頼内容と紹介パートナー店の状況によってはご希望に添えない場合もございますのでご了承下さい。

伊賀市 庭のトラブル 施工事例/費用価格相場

2015年10月13日三重県伊賀市生琉里庭木の剪定 手入れ32,400円
2015年9月29日三重県伊賀市緑ケ丘東町庭木の剪定 手入れ189,000円
2015年6月10日三重県伊賀市上野紺屋町庭木の剪定 手入れ64,800円

伊賀市 庭 出張エリア

  • 伊賀市上野車坂町
  • 伊賀市上野田端町
  • 伊賀市上野伊予町
  • 伊賀市上野寺町
  • 伊賀市上野新町
  • 伊賀市上野玄蕃町
  • 伊賀市上野赤坂町
  • 伊賀市上野農人町
  • 伊賀市緑ケ丘東町
  • 伊賀市緑ケ丘中町
  • 伊賀市緑ケ丘本町
  • 伊賀市緑ケ丘西町
  • 伊賀市緑ケ丘南町
  • 伊賀市上野東町
  • 伊賀市上野中町
  • 伊賀市上野西町
  • 伊賀市上野向島町
  • 伊賀市上野西大手町
  • 伊賀市上野下幸坂町
  • 伊賀市新町裏
  • 伊賀市上野福居町
  • 伊賀市清水町
  • 伊賀市上野小玉町
  • 伊賀市上野魚町
  • 伊賀市上野相生町
  • 伊賀市上野紺屋町
  • 伊賀市上野三之西町
  • 伊賀市上野徳居町
  • 伊賀市上野茅町
  • 伊賀市上野池町
  • 伊賀市上野恵美須町
  • 伊賀市上野桑町
  • 伊賀市上野東日南町
  • 伊賀市上野西日南町
  • 伊賀市上野愛宕町
  • 伊賀市上野鉄砲町
  • 伊賀市上野万町
  • 伊賀市上野忍町
  • 伊賀市小田町
  • 伊賀市木興町
  • 伊賀市八幡町
  • 伊賀市久米町
  • 伊賀市守田町
  • 伊賀市四十九町
  • 伊賀市大野木
  • 伊賀市法花
  • 伊賀市七本木
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  • 伊賀市東高倉
  • 伊賀市西高倉
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  • 伊賀市中友生
  • 伊賀市下友生
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青山町駅
三重県伊賀市
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伊賀神戸駅
三重県伊賀市
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三重県伊賀市
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三重県伊賀市市部
依那古駅
三重県伊賀市沖
上野市駅
三重県伊賀市上野丸之内
上林駅
三重県伊賀市
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三重県伊賀市上野茅町
桑町駅
三重県伊賀市四十九町
佐那具駅
三重県伊賀市
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三重県伊賀市
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三重県伊賀市
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三重県伊賀市
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三重県伊賀市東高倉
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三重県伊賀市
西大手駅
三重県伊賀市上野丸之内
比土駅
三重県伊賀市
広小路駅
三重県伊賀市上野玄蕃町
丸山駅
三重県伊賀市

※離島やスタッフの欠員状況により、一部地域の対応ができない場合があります。対応地域についてはお気軽にお問い合わせください。

料金一覧表

種類作業内容作業料金(税込価格)
伐採低木(3m未満)¥2,200~/本
中木(3m~5m)¥9,900~/本
高木(5m~7m)¥25,300~/本
剪定低木(3m未満)¥1,100~/本
中木(3m~5m)¥6,600~/本
高木(5m~7m)¥16,500~/本
草刈り草刈り¥3,300~/㎡
除草機械刈り¥330~/㎡
草木の手入れ草木の手入れお見積り
芝張り芝張り(小石、既存の芝生除去などは別途)¥2,750~/㎡
人工芝人工芝お見積り
砂利敷き砂利敷き(材料代、残土等処分は別途)¥1,540~/㎡
植栽低木(3m未満/材料代、残土等処分は別途)¥11,000~/本
防虫防虫お見積り

金額は全て税込。 作業料金はパートナー店によって変わります。おおよその目安とお考え下さい。 クレジットカードのお支払も可能です(対応地域に限る)。 詳細はお電話でご確認ください。

企業情報

会社名株式会社 生活救急車
代表取締役大垣内 剛
所在地名古屋市中区錦一丁目10番20号
事業内容生活緊急サービス事業

株式会社 生活救急車は、東証プライム上場のジャパンベストレスキューシステム株式会社と資本提携している、株式会社アクアラインと、ジャパンベストレスキューシステム社が共同出資する企業です。

伊賀市での庭のトラブルはお任せください

庭木の剪定や伐採、抜根、植木の植栽やお手入れ、腕の確かな植木職人に松の木の剪定をお願いしたい、大きくなりすぎた木の伐採、処分、木の枝が隣の家に伸びてしまった、草刈り・芝刈りや芝張り、砂利敷きなど庭づくり・外溝工事を依頼したいなど、お庭のごとなら年中無休でフリーダイヤル通話料無料で受付しております。

近所のスポット

伊賀市 エリア情報

上野城

「白鳳城」「伊賀上野城」とも呼ばれる城。白い三層の城郭が美しく、まるで鳳凰が翼を休めているようにも見えるだろう。石垣と内堀は当時のままで、現在の天守閣は昭和10年に復元されたものである。城跡は昭和42年に国の史跡名勝記念物に指定され、天守は昭和60年に伊賀市有形文化財に指定された。場内には藤堂藩ゆかりの品や横山大観などの色紙が見られる。

伊賀市(いがし)は、三重県北西部に位置する都市です。

京都・奈良や伊勢を結ぶ奈良街道・伊賀街道・初瀬街道を有し、古来より都(飛鳥、奈良、京都など)に隣接する地域として、また、交通の要衝として、江戸時代には藤堂家の城下町や伊勢神宮への参宮者の宿場町として栄えてきました。地理的・歴史的背景から京・大和文化の影響を強く受けながらも独自の文化を醸成しています。特に旧上野市にあたる市の中心部は歴史資産を早くから観光資源化することに成功したため、伊賀忍者の里、松尾芭蕉生誕の地として知られるようになり、昭和初期に再築された上野城や忍者屋敷、芭蕉翁生家、鍵屋の辻、だんじり会館などの観光名所を有し、特産品に伊賀組紐がありますまた、市街地は戦災による破壊を免れ、小京都のひとつに数えられます。東京都の上野と区別するために、伊賀上野と呼ばれることがほとんどです。

近年は郊外の複数の温泉施設や、豊かな自然環境の中で農業体験やキャンプ等ができる伊賀の里モクモク手づくりファームも人気を集めています。大阪と名古屋の中間に位置し、市の中心部まで双方から自動車で約1時間30分と比較的近いことから、大阪・名古屋方面からの観光客が多いです。

三重県の北西部に位置します。北東部を鈴鹿山系、南西部を大和高原(室生火山群)、南東部を布引山系に囲まれた盆地(上野盆地)です。低地・台地は少なく、丘陵地が多いです。淀川水系に属する木津川の上流域でありです(ただし、旧伊賀町の一ツ家地区は鈴鹿川水系に属する加太川の上流域である)、滋賀県や奈良県、京都府に接することから、三重県を東海地方に分類する場合においても名張市を含む伊賀地域は近畿地方(関西地方)として扱われることもあります。

隣接している自治体

三重県

亀山市 津市 名張市

滋賀県

甲賀市

京都府

相楽郡南山城村

奈良県

奈良市 山辺郡山添村

主な川

いずれも木津川水系。

木津川 柘植川 服部川 名張川

主な山

笠取山 霊山 尼ヶ岳

ダム

川上ダム(建設中)

気候

夏の蒸し暑さと冬の底冷えや一日の寒暖差が特徴で、典型的な内陸性気候ですが、太平洋側気候や瀬戸内海式気候に含める場合もあります。1月の平均気温が3.2℃で、三重県内では最も寒さの厳しい地域で、年降水量は県内で最も少ないです。夏は場所によっては40℃を超えたという記録があります強い冬型の気圧配置になると甲賀方面からの雪雲の影響で大雪に見舞われることがあります年間を通じて霧が多く発生します。気象区分は名張市とともに「三重県>北中部>伊賀」に分類されています。

上野特別地域気象観測所(伊賀市緑ケ丘本町、標高159m)の気候
1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
最高気温記録 °C (°F)17.8
°C (°F)
8.1
°C (°F)
3.2
°C (°F)
-1.0
°C (°F)
-9.6
降水量 mm (inch)
46.6
(? 1.0 mm)
6.57.310.79.210.112.111.98.510.28.86.96.3108.5
平均月間日照時間123.5117.2143.9171.0175.6135.1152.7188.8136.7143.9132.6135.91,756.9

歴史

伊賀市成立以前の年表は、伊賀市の新設合併に関するもののみ記載。旧市町村や旧郡の記事も参照。

沿革

1990年(平成2年)2月 - 伊賀地区広域市町村圏事務組合において伊賀創生計画「伊賀北斗プラン」策定。「伊賀市」を目標に設定。 2001年(平成13年)

2月 - 伊賀地区市町村合併問題協議会(任意合併協議会)を設立。 5月 - 全国初の合併重点支援地域の指定を受けます。

2002年(平成14年)6月 - 名張市が協議会に参加。 2003年(平成15年)

2月 - 名張市が住民投票の結果により、合併協議から離脱。 4月 - 伊賀地区市町村合併協議会(法定合併協議会)を設立。

2004年(平成16年)3月 - 各市町村議会において合併関連議案が可決。

6月 - 三重県議会において合併関連議会が可決。 7月 - 総務大臣による官報告示。 11月1日 - 上野市・阿山郡伊賀町・島ヶ原村・阿山町・大山田村・名賀郡青山町が合併して伊賀市が発足。

2007年(平成19年)4月15日 - 三重県中部地震が発生し、震度5弱を記録します。このとき今岡睦之前市長が、災害対策本部が設置されたのにもかかわらず市議らとゴルフに興じ、市役所に登庁しなかったため、市長の危機管理意識の欠如を指摘する声が相次ぎ問題になりました。

市名を巡って

1990年(平成2年)に策定された伊賀創世計画に「伊賀市を目標とする」の文言が登場するなど、平成の大合併の流れの前より、伊賀市の名称が先行していました。 市の名称の決定に当たっては、名張市を含めた市の名称として全国公募を行い、その結果を踏まえて伊賀市と決定しました(全国公募の結果は、1位「伊賀市」、2位「伊賀上野市」、3位「いが市」)。名張市は、住民投票の結果を踏まえて、合併構想から離脱することになったのですが、離脱後の法定合併協議会においても、市の名称を伊賀市と決定しました。この決定に対して、「伊賀全体の合併で無いから、伊賀市の名称はおかしい」「知名度の高い伊賀上野という地名にするべきだ」との意見があり、旧上野市議会の一部で、市の名称を「伊賀上野市」とすべしとの意見がありました。また、住民による署名運動にまで発展しています。 平成の大合併において、市と町村の合併した組み合わせで、町名が市名となったケースは少ないですが、これは元々伊賀町が僭称地名であったと見る向きが強いです。 合併後の市の公共施設の名称については、「伊賀」の名称を冠につけると混同するケースがあるため、旧伊賀町の施設については「いがまち」という冠がついているものが多いです。 上野市は、県内で市制を施行した6番目の市で、昭和の大合併時に三重県内に存在した市で、合併後の名称が変わった唯一の市です。平成の大合併以前に県内で存在した市が初めて合併したケースであったのですが、自治体名が変更となったため、地方公共団体コードは最後の市となりました。よって、県の統計資料等では、市では最後に出てきます。

人口

伊賀市(に相当する地域)の人口の推移
1970年
92,841人
1975年94,399人
1980年95,582人
1985年96,846人
1990年97,752人
1995年101,435人
2000年101,527人
2005年100,623人
2010年97,215人

外国人登録者数

製造業をはじめとする工場が多いため、総人口に対する外国人登録者数の割合は高いです。国籍としては、ブラジル・ペルー・中国・韓国が多いです。

市民憲章

2004年11月1日の伊賀市成立と同時に制定されています。

私たち市民は、次の6つの原則により自治を進め、“ひとが輝く 地域が輝く”伊賀市のまちづくりの実現を目指し、この憲章を定めます。

まちづくりに関する情報をみんなで共有します。(情報の共有) まちづくりには、みんなが参加できるようにします。(市民の参加) まちづくりは、みんなでつくった計画に基づき実施します。(計画的実施) まちづくりは、まず自らが行い、さらに地域内で助け合って進めます。(自治の補完) まちづくりは、互いに連携・協力しながら進めます。(主体の協働) まちづくりの実施を評価し、次の活動に活かします。(結果の評価)

行政

市長

市長:岡本栄 任期:2012年11月21日から2016年11月20日

歴代市長

新市長就任までは、市長職務執行者として垂井正(旧伊賀町長)が就任しました。

初代市長:今岡睦之 2004年11月21日~2008年11月20日 二代市長:内保博仁 2008年11月21日~2012年11月20日 三代市長:岡本栄 2012年11月21日~1期目

内保は2009年9月に、同市発注の土木工事を請け負う企業の取締役らとともに、石川県加賀市へ温泉旅行に出掛け、コンパニオンなどの持て成しを受けていたことが明らかになっていて、受注業者と不適切な交際があったと指摘されています。

独自の政策

自治基本条例

市の独自のコミュニティ政策を進めるべく、市の憲法とも位置づけられている自治基本条例の制定に向けた検討がなされ、2004年12月24日、公布・施行されました。全部で58条からなり、特に第4章の住民自治の仕組みについて規定する章は、住民自治協議会(設置、権能、地域まちづくり計画等)、住民自治地区連合会など、狭域自治を進めるための仕組みについて比較的詳細に規定している全国的にも珍しい条例です。

忍者服によるPR

毎年4月から5月にかけて、忍者の古里であることをPRするため、伊賀上野忍者フェスタが開催されています。期間中は、市職員等が忍者服をまとい、市の窓口業務にあたるなど、PRに努めている

忍にん体操

旧上野市が、忍者の動きと精神を取り入れた独自の健康体操を作成したご当地体操です。市の健康事業推進のために活用しました。伊賀市合併後も引き継がれ、市のイベント等で活用されています。

議会

任期:2013年4月1日から2017年3月31日

定数

伊賀市合併後は、合併前の在任特例規定の適用により、旧市町村議員78名が2005年3月まで残ったのです。 定数:24 2013年3月24日合併後3回目の市議選が行われました。定数24人に対して34人が立候補しました。

その結果、現職16人、新人7人、元職1人が当選。現職6人は落選しました。党派別当選者数は公明3、共産1、社民1、無所属19

議長

議長:空森栄幸 副議長:中谷一彦

構成

2014年4月7日更新

会派議席数
自民爽風クラブ7
伊賀市再生議員団6
公明党3
新政クラブ3
かがやき2
無会派3
欠員0

独自の取り組み

議会基本条例

同市議会は2007年2月に「議会の役割と責務」を具体化する伊賀市議会基本条例を制定、全国の市区町村議会では初となる「行政の議員に対する反問権」の付与(逆質問権)、市内37地区への「議会報告会」および議員間の「政策討論会」の実施を規定するなど注目を集め全国の市町村議会からの視察が相次いでいます。

忍者議会

2007年4月、伊賀市が伊賀流忍者発祥の地であることをアピールすることを目的に、市長や市議らが忍者服に身を包み審議を行う忍者議会を開催しています。

※なお、衆議院議員選挙の選挙区は「三重県第1区」、三重県議会議員選挙の選挙区は「伊賀市選挙区」(定数:3)、となっています。

地域

地域では関西弁の一種である伊賀弁という方言が使用されています。 名阪国道の上野東インターチェンジから市街地へ向かう方には「忍者の里いがうえの ようおこし(ようこそ)」、市街地から上野東インターチェンジへ向かう方には「またきてだーこ(また来て頂戴)」という伊賀弁の書かれた看板が、それぞれ立てられています。

地区

町村制施行時の町村単位を区域として、「××地区」と呼ばれています。行政側が概ね地区単位に「地区市民センター」を整備していて、住民自治協議会という組織が組織されています。現在、住居表示上は存在しない地区も多いです。旧町村の範囲を基本としていますが、大規模団地造成等のため地区割が変更されているケースも一部存在します。

上野支所

上野東部 上野西部 上野南部 小田(おた) 久米(くめ) 花之木(はなのき) 長田(ながた)

新居(にい) 三田(みた) 諏訪(すわ) 府中(ふちゅう) 中瀬(なかせ) 友生(ともの) 猪田(いだ)

依那古(いなこ) 比自岐(ひじき) 神戸(かんべ) きじが台(きじがだい) 古山(ふるやま) 花垣(はながき) ゆめが丘(ゆめがおか)


伊賀支所

柘植(つげ) 西柘植(にしつげ) 壬生野(みぶの)

島ヶ原支所

島ヶ原(しまがはら)

阿山支所

河合(かわい) 鞆田(ともだ) 玉瀧(たまたき) 丸柱(まるばしら)

大山田支所

山田(やまだ) 布引(ぬのびき) 阿波(あわ)

青山支所

阿保(あお) 上津(こうづ) 博要(はくよう) 高尾(たかお) 矢持(やもち) 桐ヶ丘(きりがおか)

町名・字名

伊賀市成立時に、住所表示は原則として、旧市町村の町名・字名が踏襲されています(【例】上野市朝日ヶ丘町→伊賀市朝日ヶ丘町)。ただし、次のとおり例外があります

旧・上野市 - 「上野の地名を残して欲しい」との要望が多かったことから、市街地エリアでは「上野」の冠称がついた町名が残っています。 旧・島ヶ原村 - もともと町名や字名がなかったこともあり、字名を「島ヶ原」としています。 旧・青山町 - 「羽根」の地名が旧上野市にも存在したことから、「青山羽根」となりました。 旧・伊賀町、旧阿山町、旧大山田村 - 住所表示には「大字」が付いていましたが、伊賀市成立により削除されました。

公共施設

市役所・支所

旧上野市役所が市役所本庁舎に、それ以外の旧町村役場が支所となっています。

伊賀市役所(旧上野市役所):伊賀市上野丸之内116番地(〒518-8501)

伊賀支所(旧伊賀町役場):伊賀市下柘植728番地(〒519-1412) 島ヶ原支所(旧島ヶ原村役場):伊賀市島ヶ原4913番地(〒519-1711) 阿山支所(旧阿山町役場):伊賀市馬場1128番地(〒518-1395) 大山田支所(旧大山田村役場):伊賀市平田652番地の1(〒518-1422) 青山支所(旧青山町役場):伊賀市阿保1411番地(〒518-0292)

庁舎移転問題

伊賀市役所本庁舎(南庁舎)は耐震基準を満たしておらず、老朽化が進んでいます。そのため内保博仁市長時代に建て替えが決定し、現在地での新築に向け計画が進んでいました。このため北庁舎は取り壊されました。2012年11月、坂倉準三が設計した市役所庁舎の保存運動を行っていた岡本栄が市長に当選すると計画を白紙撤回し、2013年に現庁舎から2.5km離れた三重県伊賀庁舎の隣接地への建設を表明しました。

これに対して上野商工会議所の木津龍平会頭らは現在地での建て替えを主張し、2014年2月に住民投票条例制定を目指して7,180人の署名を集めました。この署名は書類不備のため無効とされましたが、岡本市長自らが住民投票条例案を提出、可決されました。同年8月24日、現在地か移転かを問う住民投票が実施されるも、条例で「50%未満では住民投票は不成立」と規定されていたため、投票率42.51%で開票されなかったのです。これを受けて、市長は9月議会に庁舎移転を提案することとなり、9月11日に賛成16人、反対8人で庁舎移転は可決されました。ところが、2014年12月24日の伊賀市議会12月定例会で、一般会計補正予算案に計上された南庁舎活用計画策定予算を削除する議員提案がなされ、賛成20人、反対3人で可決され、予断を許さない状況が続いています。

なお、計画されている新庁舎は、三重県伊賀庁舎隣接地に7階建て延べ約15,000m2です。新庁舎へ移転した後の庁舎は、図書館や美術館などからなる複合施設として利用し、現行の伊賀市上野図書館を芭蕉翁記念館とする構想があります

国等の機関

上野税務署 津地方法務局伊賀支局 - 2008年1月21日に「津地方法務局上野支局」より新築移転・名称変更。 伊賀労働基準監督署 - 2005年4月1日に「上野労働基準監督署」より名称変更。 ハローワーク伊賀(伊賀公共職業安定所) - 2005年4月1日に「ハローワーク上野(上野公共職業安定所)」より名称変更。 津地方裁判所伊賀支部 - 2004年11月1日に「津地方裁判所上野支部」より名称変更。 独立行政法人水資源機構川上ダム 自衛隊三重地方協力本部伊賀地域事務所 中部地方整備局 北勢国道事務所 上野維持出張所

県等の機関

伊賀県民センター

警察

三重県警察

伊賀警察署 - 青山地区を除く市内全域を管轄。2005年4月に「上野警察署」より名称変更。 名張警察署 - 名張市に所在、青山地区を管轄。

消防

伊賀市消防本部

経済

地理的に名古屋と大阪の中間に位置することから、特に名阪国道の物流利便性を受け、名阪国道沿いへの工場立地等が増加しています。市では、農業を基幹産業として位置づけていますが、農業就業者の高齢化・後継者や担い手の不足・採算性の悪化等により、競争力のある産業として維持することが難しい状況となっています。サービス業を中心に就業者割合が高まっていて、観光関連産業の活性化が望まれています。

2010年国勢調査によると、伊賀市に在住する51877人の15歳以上就業・就学者の8割にあたる40281人が市内で就業・就学していて、県内の名張市への通勤・通学者は3362人、津市への通勤・通学者は971人、北勢地区への通勤・通学者は747人、滋賀県甲賀地区への通勤・通学者は640人です。大都市への通勤・通学者は、大阪市が807人、名古屋市が121人となっています。

産業

梨、桃等の果樹 茶 組み紐 - 生産量は日本一。 バナナの熟成加工加工量は日本一。 和菓子 - 和菓子屋の範囲分布数は三重県一。

農林業団体

伊賀北部農業協同組合 伊賀南部農業協同組合 伊賀森林組合 伊賀川漁業協同組合 服部川上流漁業協同組合

商業施設

市街地に大型総合ショッピング施設が集中しています。

イオン伊賀上野店 アピタ伊賀上野店 ジョイシティ伊賀上野店(オークワ)

金融機関

古くは都市銀行も存在しましたが、銀行は地方銀行、信用金庫のみです。なお、地域的に、近畿地方に本店を置く地方銀行の支店も存在します。

百五銀行 三重銀行 第三銀行 中京銀行 滋賀銀行 北伊勢上野信用金庫

日本郵政グループ

日本郵便株式会社

上野郵便局(上野丸之内) 阿山郵便局(馬場) 大山田郵便局(平田) 伊賀郵便局(下柘植) 島ヶ原郵便局(島ヶ原) 青山郵便局(阿保)

以上は集配局で、この他窓口業務のみを行う郵便局が29箇所(うち簡易郵便局6箇所)あります。

ゆうちょ銀行

名古屋支店 アピタ伊賀上野店内出張所(服部町)(ATMのみ/ホリデーサービス実施)

その他簡易郵便局を除く各郵便局にATMが設置されていて、上野・阿山・大山田・伊賀・島ヶ原・青山の各郵便局ではホリデーサービスを実施。

※伊賀市内の郵便番号は以下の通りです。

「518-00xx」「518-01xx」「518-08xx」「518-11xx」=旧上野市域。上野局の集配担当。 「518-02xx」=旧名賀郡青山町域。青山局の集配担当。 「518-13xx」=旧阿山郡阿山町域。阿山局の集配担当。 「518-14xx」=旧阿山郡大山田村域。大山田局の集配担当。 「519-14xx」=旧阿山郡伊賀町域。伊賀局の集配担当。 「519-17xx」=旧阿山郡島ヶ原村域。島ヶ原局の集配担当。

主な立地企業・工場等

安永 本社 中外医薬生産 本社 パナソニック インテリア照明株式会社 本社 ロート製薬 上野テクノセンター DMG森精機 伊賀事業所 エクセディ 上野事業所 カプコン 上野事業所

LIXIL 上野事業所、上野物流センター、伊賀上野工場、上野緑工場、青山工場 サンガリア 伊賀物流センター、伊賀工場、上野工場 ブリヂストンサイクル 中日本物流センター メロディアン 三重上野工場 常盤薬品工業 三重工場 プリマハム 三重工場 ジャパンファインプロダクツ 三重工場


経済団体

市町村合併により、旧町村部の商工会は合併しましたが、商工会議所との合併には到っていません。

上野商工会議所(旧上野市エリア) 伊賀市商工会(旧町村部エリア) - 2005年、旧の5町村商工会が合併。

姉妹都市・提携都市

海外

中国江蘇省句容市(農業関係)

国内

姉妹都市

滋賀県甲賀市

伊賀市合併後は隣接する滋賀県甲賀市との交流を深め、両市とも忍者のふるさとであることから、2007年3月から「伊賀甲賀・忍者の里平成の野寄り合い」(伊賀市・甲賀市広域連携推進委員会主催)という忍術対決のイベントを開催しています。この対決では負けた市は勝った市のPRポスターを1年間掲示することになるというユニークな勝負で過去二度は両市の市長も競技に参加しました。2007年3月の対決では伊賀市、2007年11月の対決では甲賀市が勝利しました。

その他

伊賀の小京都「上野」として全国京都会議に加盟しています。

健康

医療機関

伊賀医師会と名賀医師会の2つの医師会があります

伊賀市立上野総合市民病院 岡波総合病院

プロスポーツ

伊賀フットボールクラブくノ一(なでしこリーグ)

教育

大学・専門学校

三重県岡波看護専門学校

高等学校

県立

三重県立上野高等学校 三重県立伊賀白鳳高等学校 三重県立あけぼの学園高等学校

私立

桜丘高等学校(※中高併設) 愛農学園農業高等学校 ウィッツ青山学園高等学校

中学校

現在市では校区再編を行い、統廃合の検討を行っています。

市立

伊賀市立青山中学校 伊賀市立阿山中学校 伊賀市立大山田中学校 伊賀市立島ヶ原中学校 伊賀市立城東中学校

伊賀市立崇広中学校 伊賀市立柘植中学校 伊賀市立上野南中学校 伊賀市立緑ヶ丘中学校 伊賀市立霊峰中学校


桜丘中学校(※中高併設)

小学校

現在市では校区再編を行い、統廃合を検討しています。

伊賀市立上野東小学校 伊賀市立上野西小学校 伊賀市立久米小学校 伊賀市立成和東小学校 伊賀市立成和西小学校 伊賀市立長田小学校 伊賀市立新居小学校 伊賀市立三訪小学校 伊賀市立府中小学校 伊賀市立中瀬小学校 伊賀市立友生小学校 伊賀市立依那古小学校

伊賀市立神戸小学校 伊賀市立青山小学校 伊賀市立柘植小学校 伊賀市立西柘植小学校 伊賀市立壬生野小学校 伊賀市立島ヶ原小学校 伊賀市立阿山小学校 伊賀市立玉滝小学校 伊賀市立鞆田小学校 伊賀市立大山田小学校


幼稚園

市立

桃青の丘幼稚園

私立

青山よさみ幼稚園 白鳳幼稚園

図書館

伊賀市上野図書館

保育園・保育所

大山田西保育園 大山田東保育園 希望ヶ丘保育園 さくら保育園 柘植保育園 柘植第二保育園 中瀬城東保育園 西柘植保育園 壬生野保育園 あやま保育所 猪田保育所 依那古保育所 依那古第二保育所

神戸保育所 佐那具保育所 島ヶ原保育所 しろなみ保育所 諏訪保育所 たまたき保育所 ともだ保育所 新居保育所 比自岐保育所 まるばしら保育所 ゆめが丘保育所


交通

鉄道

JR関西本線と伊賀鉄道伊賀線は単線ですが、市域の南部には近鉄大阪線が走り、その沿線(旧青山町)には大阪方面への通勤者向けに開発された住宅地があります

上野市駅

伊賀鉄道伊賀線には漫画家の松本零士がデザインした忍者をペイントした忍者列車が運行され、鉄道ファンのみならず観光客らの人気を集めています。この路線は、近鉄伊賀線時代に再三、廃止または管理移行に関する提案・協議が行われていました。

西日本旅客鉄道(JR西日本)

V関西本線:柘植駅 - 新堂駅 - 佐那具駅 - 伊賀上野駅 - 島ケ原駅 C草津線:柘植駅

近畿日本鉄道(近鉄)

■大阪線:伊賀神戸駅 - 青山町駅 - 伊賀上津駅 - 西青山駅

伊賀鉄道

■伊賀線:伊賀上野駅 - 新居駅 - 西大手駅 - 上野市駅 - 広小路駅 - 茅町駅 - 桑町駅 - 猪田道駅 - 市部駅 - 依那古駅 - 丸山駅 - 上林駅 - 比土駅 - 伊賀神戸駅(全線市内)

中心となる駅は伊賀上野駅ではなく、上野市駅です。合併前の市名のままですが変更はされていません。 なお、表形式の近距離きっぷ運賃表があり、かつ、名古屋駅・金山駅と大阪環状線の全駅が100km以内となる駅は全国で伊賀上野駅だけです。

道路

自動車専用道路

名阪国道(国道25号)(無料)が東名阪自動車道・西名阪自動車道と直結しているため、旧上野市市街地からは鉄道よりは高速道路の利用の方が利便性が高く、大阪および名古屋まで約1時間30分で到達できます。このことが経済の発展に微妙な影響を与えています。また、雪が降るとチェーン規制を実施することがあります

2009年3月20日に新名神高速道路の甲南IC(滋賀県甲賀市)が新設したことで、北陸方面や草津・京都方面から一般道路経由で行くより、短時間で行けるようになりました。

名阪国道(国道25号):←上り線 加太トンネル - 伊賀IC - 伊賀SA - 上柘植IC - 下柘植IC - 御代IC - 壬生野IC - 伊賀一之宮IC - 中瀬IC - 友生IC -上野東IC - 上野IC - 大内IC - 伊賀上野SA - 白樫IC - 治田IC - 五月橋 下り線→

計画中の道路

名神名阪連絡道路

一般国道

国道163号線によって津市へと移動することができます。旧青山町からは名張市からつながる国道165号を以って、津市へと移動することができます。この際、青山峠を超える必要がありますが、秋から冬にかけては濃霧におおわれる日が多く、また路面が凍結することもあるため時間帯によっては注意が必要となります。青山町区間は片側一車線でありながら、林業等に利用されるトラックが登坂の際徐行することも多いため、国道165号のボトルネックとなっています。

国道25号、国道163号、国道165号、国道368号、国道422号

県道

三重県の県道一覧

バス

高速バス路線

上野市駅前から大阪(梅田・新大阪)、名古屋(名鉄バスセンター)、天理へのバス路線があり、それぞれへ約1時間30分で到達できます。

三重交通

名張品川線(いが号):三交伊賀営業所 - 三交上野車庫 - 上野市駅 - 御代インター森精機前BS 伊賀上野名古屋高速線:三交上野車庫 - 上野市駅 - 御代インター森精機前BS

三重交通

上野天理線:上野市駅 - 銀座4丁目- 桑町 - 大内BS - 七本木BS - 白樫BS - 治田インター - 山添方面

三重交通・近鉄バス

伊賀大阪高速線 忍者ライナー: 三交上野車庫 - 上野市駅 - 銀座四丁目 - 桑町

一般路線バス

三重交通(伊賀営業所) 上野コミュニティバス「しらさぎ」 いがまち行政サービス巡回車 しまがはら行政サービス巡回車 阿山行政サービス巡回車 大山田コミュニティバス「どんぐり号」 青山行政バス

メディア等

在名広域民放テレビ局(在名局)や三重テレビ放送をはじめ、生駒山上からの電波を遮断するものがない地理的状況から、在阪広域民放テレビ局(在阪局)が直接受信可能な場所も多く、全国でも珍しい二つの広域放送が視聴できるいわゆる“電波銀座”と呼ばれる地域です。また、ケーブルテレビによる配信も行われていて、名古屋・大阪の各方面とも関係がも深いことがあり、在阪局をメインに視聴している世帯も多いです。なお、NHKについても多くの地域で名古屋・大阪両局の放送が視聴できます。 地上デジタル放送は、総務省の指導で在阪局の伊賀方面の出力が抑えられたことから、在名・県域テレビの伊賀・名張中継局によるサービスが主となります。これに対して、主に奈良・大阪方面との関係が深い市民から「つながりの深い地域の情報が得られなくなる」などの批判の声もあったのですが、現在はケーブルテレビで在阪局のデジタル再送信が実施されています。 電話は名張市も含め全域『0595』(市内局番は20~79、上野MA)区域です。同一市外局番の亀山市(市内局番は80~99)へは隣接扱いのため、市外局番が必要。 携帯電話は東海地方の最西エリア。このため、auに再編する前は、伊賀上野のショップまで出向く関西のIDO(日本移動通信)ユーザーも少なからず存在しました。

地域メディア等

伊賀上野ケーブルテレビ(ケーブルテレビ) - 旧青山町を除く伊賀市域が放送エリア。 アドバンスコープ(ケーブルテレビ) - 名張市所在。旧青山町が放送エリア。 伊賀タウン情報YOU(タウン情報誌)

なお、中部電力系のコミュファ光が2012年7月より伊賀市でも提供を開始しました。ただしコミュファ光テレビ(光ファイバー使用のCATV)は当初は全域で利用できなかったのですが、2014年より旧青山町の地区を除き視聴可能となりました。青山町地区については引き続き近接の名張市共々サービス対象外となっており視聴できません(インターネットとIP電話は利用可能)。

名所・旧跡・観光スポット・祭事・催事

戦災による被害をほとんど受けなかったため名所旧跡は多いです。ただし、天正伊賀の乱による徹底的な破壊により、それ以前の建物等は少ないです。

上野城

千賀地城の石標

俳聖殿

芭蕉翁記念館

伊賀流忍者博物館

ミニバス忍者号(ボランティアの語り部が市内を案内してくれる)

新大仏寺(本尊)

主な史跡・旧跡等

御墓山古墳 上野公園

上野城(国史跡、市指定文化財) 俳聖殿(重要文化財) 伊賀流忍者博物館 芭蕉翁記念館

丸山城 千賀地氏城 崇広堂 鍵屋の辻、伊賀越資料館 蓑虫庵 新大仏寺 観菩提寺(正月堂) だんじり会館 芭蕉翁生家 菅原神社(上野天満宮) 敢國神社 - 伊賀国一宮 小田小学校本館(現存する県内最古の小学校)

観光・レジャー

東部に広がる山地はドライブや別荘地などに使われ、関西や東海地域の避暑地としての評価が高いです。室生赤目青山国定公園の一角を占める地域では雄大な山岳の自然や植物相を見ることができます。

青山高原 伊賀の国大山田温泉さるびの 伊賀組みひもセンター 伊賀の里モクモク手づくりファーム メナード青山リゾート 島ヶ原温泉やぶっちゃの湯 余野公園 一乃湯(国の登録有形文化財に登録されている銭湯)

特産・グルメ

伊賀牛

肉牛である伊賀牛は松阪牛ほどの知名度はないものの、品質は遜色なく、地元のみならず近隣の大都市でも評価が高まっています。脂身の過剰でない赤身肉の評価が霜降り肉より高いようです。伊賀牛は特に伊賀市・名張市で大量に消費されていて、周辺の人々の祝い・もてなしの皿を飾るための重要な品目となっています。

伊賀米 伊賀酒 かたやき 田楽 伊賀豚 伊賀焼 養肝漬 組み紐

高座を組んで絹糸を編みこみ、装飾のついた一本の紐にくみ上げていく工芸品です。着物の帯をさらに飾るものとして、和装には欠かせない小物ですが、職人の高齢化や内職の衰退などにより存続を危ぶむ声も聞かれるようになって久しいです。

和傘 忍者うどんです(『美味しんぼ』にも登場)

祭事・催事・イベント

正月堂修正会(2月) 伊賀学検定(3月:上野商工会議所主催) 伊賀上野NINJAフェスタ(3~5月) 霊山さくら祭りです(4月) 余野公園つつじ祭りです(5月) 青山高原つつじクォーターマラソン(5月) 植木神社祇園祭(7月) 陽夫多神社祇園祭(7月) 上野城薪能(9月) 伊賀流手裏剣打選手権大会(10月) 芭蕉祭(10月12日) 上野天神祭(10月23日~25日:「上野天神祭のダンジリ行事」は重要無形民俗文化財指定) けんずいまつりです(11月) 大山田収穫祭りです(11月) 滝山渓谷紅葉まつりです(11月) 伊賀上野シティマラソン(11月)

観光協会

観光協会については、旧市町村単位で残っていて、合併には到っていません。

伊賀上野観光協会 いがまち観光協会 島ヶ原観光協会 阿山観光協会 大山田観光協会 青山観光協会

この他、2008年2月7日に仮想世界「Second Life」において、忍者の体験型テーマパークをオープンさせています。

出身有名人

政治

川崎克(元衆議院議員) 川崎秀二(元衆議院議員、元厚生大臣) 川崎二郎(衆議院議員、元厚生労働大臣) 斎藤昇(元参議院議員、元厚生大臣) 斎藤十朗(元参議院議員、元参議院議長、元厚生大臣) 中井徳次郎(元衆議院議員、元市長) 中井洽(元衆議院議員、元法務大臣)

学術

倉阪秀史(経済学者) 藤堂明保(中国語学者) 仁保亀松(法学者) 橋本策(医学者)

文学

松尾芭蕉(俳聖) 橋本鶏二(俳人) 李正子(歌人) 倉阪鬼一郎(小説家) 麻耶雄嵩(推理作家)

芸術

榊莫山(書家) 古川タク(イラストレーター) 元永定正(画家) 福森雅武(陶芸家) 菅生千穂(クラリネット演奏家) 呉美保(映画監督)

芸能

アヤヲ(ボーカリスト) 岡本栄(関西テレビアナウンサー、市長) 椎名桔平(俳優) 松本キック(コメディアン) 水田わさび(声優。2005年4月以降、ドラえもんの声を担当) 東奈緒美(タレント) 山路和弘(俳優) 西井”いがっちょ”啓介(ミュージシャン・カルメラのドラム担当) 大知正紘(歌手) 宮下真依(グラビアアイドル) 夢眠ねみます(アイドル。でんぱ組.inc、美術家、モデル、DJ)

スポーツ

千代の国憲輝(大相撲力士) 大橋浩司(元サッカー日本女子代表監督) 中田一三(元サッカー選手) 西村弘司(サッカー選手) 宮崎有香(女子サッカー選手) 池ノ内亮介(プロ野球選手)


ゆかりの人物

荒木又右衛門 - 鍵屋の辻の決闘で著名。 猪木正道 - 元防衛大学校長。 筒井定次 - 豊臣秀吉の命で大和国より20万石で転封されました。上野城の戦いで城を奪還して所領を安堵されりますが、突如改易、大阪の陣で内通を疑われ切腹しました。 藤堂高虎 - 近江出身の武将、後に大名。徳川家康の命により今治藩から津藩に転封され、同時に伊賀上野藩を吸収しました。その際に家康の天下普請の一環として、筒井時代の上野城を大改修しました。(今日の石垣は高虎によるもの) 服部半蔵(2代目) - 三河国の生まれ。父の1代目半蔵は伊賀の出身であったのですが、生活が貧窮したため三河の家康に仕官しました。伊賀忍者集団伊賀同心を率いた事で有名。 平井堅 - 大阪府の生まれ。幼児期から大学に進学するまでは伊賀市と隣接する名張市に住んでおり、三重県立上野高等学校の卒業生です。 横光利一 - 小説家。少年期の大半は伊賀市柘植で過ごし、旧制・三重三中(現在の三重県立上野高等学校)を卒業しています。 吉田兼好 - 歌人。晩年、伊賀市種生で過ごし、生涯を閉じたと言われています。

その他

上野市・青山町は、伊賀市成立により市町村名としては消滅しましたが、それぞれ駅名としては存続しています(詳細は上野市駅・青山町駅の項を参照)。 伊賀青年会議所によって考案され、2009年に市の地域活動支援事業の指定を受けたご当地キャラクター「いが☆グリオ」がおり、『TVチャンピオン2』ゆるキャラ選手権において決勝進出、『笑っていいとも!』でも「ゆるキャラ人気ナンバーワン」として紹介されるなど伊賀市観光PRを目的に全国で活動しています。 旧上野市では、在日コリアンの一部を対象に住民税減額措置が行われていました。この措置は、昭和30年代から40年代にかけ、市と地元の在日本大韓民国民団(民団)や在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)との交渉で始まったとみられ、納付額を半減するなどしていましたが、2007年度から廃止しています。市の見解によれば、市の条例の減免規定にある、「特別の理由があるもの」を根拠に減額していましたが、多くの苦情が市役所に寄せられました。

詳細は「在日韓国・朝鮮人」の項を参照。

日本
地方近畿地方、東海地方
都道府県三重県
団体コード24216-1
面積558.23km?
推計人口、2016年2月1日)
人口密度161人/km?
隣接自治体亀山市、津市、名張市
滋賀県甲賀市
京都府相楽郡南山城村
奈良県:奈良市、山辺郡山添村
市の木アカマツ
市の花ササユリ
市の鳥キジ
伊賀市役所
市長岡本栄
所在地〒518-8501
北緯34度46分6.9秒東経136度7分47.9秒座標: 北緯34度46分6.9秒 東経136度7分47.9秒