土佐市

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土佐市 水 出張エリア

• 土佐市宇佐町渭浜
• 土佐市宇佐町宇佐
• 土佐市宇佐町福島
• 土佐市宇佐町井尻
• 土佐市宇佐町竜
• 土佐市新居
• 土佐市中島
• 土佐市塚地
• 土佐市用石
• 土佐市高岡町
• 土佐市蓮池
• 土佐市波介
• 土佐市出間
• 土佐市岩戸
• 土佐市北地
• 土佐市甲原
• 土佐市福田
• 土佐市谷地
• 土佐市市野々
• 土佐市鷹ノ巣
• 土佐市家俊
• 土佐市積善寺
• 土佐市永野
• 土佐市宮ノ内
• 土佐市本村
• 土佐市太郎丸
• 土佐市西鴨地
• 土佐市東鴨地
• 土佐市浅井

※離島やスタッフの欠員状況により、一部地域の対応ができない場合があります。対応地域についてはお気軽にお尋ね下さい。

土佐市 エリア情報

清瀧寺

四国八十八箇所霊場第35番札所。養老7年（723年）に行基が本尊の薬事如来を刻んで寺を開創し、景山密院繹木寺と称したと伝えられている。その後弘仁年間（810年～824年）頃に弘法大師が訪ね、本堂から300メートルほど上の岩上に壇を築いて五穀豊穣を祈願し7日間の修法を行い、満願の日に金剛杖で前の壇を突いたところ清流が湧き出て鏡のような池が出来たという。このことから現在の山号・院号・寺名に改めたとされる。

土佐市（とさし）は、高知県中部に位置し、県内11市の中で面積最小の市。ちなみに自治体として旧国名「土佐」を名乗ったのは同県にある土佐郡土佐町の方が先です。

高知県のほぼ中央部に位置し、高知市から車で約20分の距離にあります。市の東部は石鎚山系を源流とする仁淀川下流の右岸に広がる高岡平野に小都市を形成し、北部および西部は山に囲まれ、南部は太平洋に面しています。市域は東西約14.5km, 南北約6.4kmです。

山 虚空蔵山 (674.7m)、松尾山 河川 仁淀川、波介川 湖沼 蟹ヶ池 断層 仏像構造線

歴史

紀元前4000年代、現在の高岡町野田地区に縄文人が住みつきます。11世紀、清瀧寺薬師如来像造られます。1961年（昭和36年）、うるめ一本釣漁法を橋村政次郎が考案します。

沿革

1889年（明治22年）4月1日 - 町村制施行に伴い高岡郡に以下の村が成立。

高岡村 ← 高岡村 北原村 ← 北地村、甲原村、谷地村 高石村 ← 用石村、塚地村、中島村 蓮池村 ← 蓮池村 波介村 ← 波介村、出間村、岩戸村 戸波村 ← 家俊村、鷹ノ巣村、市野々村、永野村、積善寺村、宮内村、西鴨地村、東鴨地村、本村、浅井村、太郎丸村 宇佐村 ← 宇佐村、福島村、井ノ尻村、渭浜村、龍村 新居村 ← 新居村

1899年（明治32年）3月1日 - 高岡村が町制施行して高岡町となります。 1922年（大正11年）9月1日 - 宇佐村が町制施行して宇佐町となります。 1942年（昭和17年）4月1日 - 宇佐町と新居村が合併して新宇佐町となります。 1949年（昭和24年）4月1日 - 新宇佐町大字新居が分立して新居村を再置。新宇佐町の残部は宇佐町に改称（新宇佐町の宇佐町と新居村への事実上の解体）。 1955年（昭和30年）3月31日 - 高岡町・北原村・高石村・蓮池村・波介村・戸波村が合併し高岡町が発足。 1958年（昭和33年）4月1日 - 宇佐町・新居村と合併、改めて高岡町を設置。 1959年（昭和34年）1月1日 - 改称・市制施行し土佐市となります。改名理由は富山県に高岡市が存在しているため。

※同県土佐町の前身である土佐郡土佐村は、当市の市制施行に先立つ1955年に発足しています。

行政

市長

初代 塩見俊雄（1958年4月 - 1962年） 第2代 山本信光（1962年4月 - 1968年12月）任期途中で退任 第3代 板原伝（1969年2月 - 1983年） 第4代 近添美豊（1983年2月 - 1991年） 第5代 籠尾源吉（1991年2月 - 1995年） 第6代 五藤一成（1995年2月 - 1995年10月） 第7代 森田康生（1995年10月29日 - 2007年10月28日） 第8代 板原啓文（2007年10月29日 - ）

行政機関

高知県土佐警察署 土佐市消防本部

経済

温暖な気候と鎌田井筋の豊富な水の恩恵を受け、昔から農業の盛んな地域で、平野部ではビニールハウスによる施設園芸、周辺の山地では果樹栽培（土佐文旦など）が行われています。また、仁淀川の豊かな伏流水は製紙工業を育て、太平洋に臨む宇佐地区では沿岸漁業や水産加工などが伝統的な基幹産業として発展してきました。

主な企業

土佐信用組合本店

サンプラザ（本店） JA土佐市 土佐信用組合 三和製紙 三昭紙業 土佐電子（本社）

伝統産業

土佐和紙・鰹節加工・竹細工など

特産物

土佐文旦（発祥の地） 小夏 ショウガ 鰹節 鰹たたき うつぼたたき テッポウユリ（生産量全国1位） 亀泉（地酒）

友好都市・姉妹都市

国内

友好都市

江別市（北海道石狩振興局）

1978年(昭和53年)7月15日 友好都市提携

海外

姉妹都市

イタチーバ市（ブラジル連邦共和国サンパウロ州）

1989年(平成元年)8月5日 姉妹都市提携

地域

人口

学校教育

土佐市では、「土佐市人材育成奨学資金条例」という奨学金制度がありますなお、奨学金は返還義務がともないます。

研究機関

高知大学海洋生物教育研究センター

専修学校

高知リハビリテーション学院

高等学校

高岡高等学校

高知県立高岡高等学校（定時制併設） 高知県立高知海洋高等学校 私立明徳義塾高等学校竜国際キャンパス

中学校

土佐市立高岡中学校 土佐市立土佐南中学校 土佐市立戸波中学校

小学校

土佐市立宇佐小学校 土佐市立北原小学校 土佐市立北原小学校谷地分校(休校中) 土佐市立高石小学校 土佐市立高岡第一小学校 土佐市立高岡第二小学校 土佐市立新居小学校 土佐市立波介小学校 土佐市立蓮池小学校 土佐市立戸波小学校

特別支援学校

私立光の村養護学校土佐自然学園

医療

土佐市民病院

電気

電灯のはじまりは1912年（明治45年）1月北原水力電気が設立され、北原村大字甲原（甲原川）に水力発電所を建設。1914年（大正3年）5月に事業開始しました。供給区域は高岡郡高岡町、蓮池村、北原村、佐川町、越知町、宇佐村、高石村、波介村、戸波村、斗賀野村

交通

空港

高知龍馬空港（南国市）

鉄道

現在も、過去にも市内に鉄道路線はありません。最寄り駅は土讃線伊野駅若しくはとさでん交通伊野線の伊野駅前停留場。

バス

とさでん交通…土佐市ドラゴンバスの運行を含みます。

道路

高速道路

高知自動車道

土佐IC 土佐PA

一般国道

国道56号

都道府県道

主要地方道

高知県道23号須崎仁ノ線 高知県道38号高知土佐線 高知県道39号土佐伊野線 高知県道47号横浪公園線（横浪黒潮ライン） 高知県道53号土佐佐川線

一般県道

高知県道282号新居中島線 高知県道287号家俊岩戸真幸線 高知県道290号岩戸明ヶ谷線 高知県道291号谷地日下停車場線

文化

清瀧寺

青龍寺山門

名所・旧跡・観光スポット

仁淀川 波介山展望公園 蓮池城址（城山公園） 竜の浜海水浴場 横浪三里 ホエールウォッチング サーフィン パラグライダー MXパーク土佐 四国八十八箇所

35番札所 醫王山清瀧寺 36番札所 独鈷山青龍寺

松尾八幡宮 純信堂 虚空蔵山 高岡の日曜市 宇佐土曜市 天崎鍾乳洞 穴地蔵（谷地）

祭事・催事

宇佐大鍋まつりです（5月初旬・G.W期間中のいずれか1日） 蓮池ハスまつりです（7月第1または第2日曜日） 宇佐港まつりです（8月第2土曜日） 大綱祭りです（8月第3土曜日） 土佐市ドラゴンウォーク（3月27日 - 28日の2日間） ふれあいフェスタ（11月3日） 西ノ宮八幡宮秋祭り、蓮池太刀踊りです（11月3日）

天然記念物

甲原松尾山のタチバナ群落 - 2008年（平成20年）3月28日、国の天然記念物に指定

土佐市出身の有名人

政治家

中島信行（初代衆議院議長） 塩見俊二（参議院議員・自治大臣・国家公安委員会委員長・厚生大臣） 西原清東（衆議院議員・第四代同志社社長・アメリカで米作の普及） 今村和郎（貴族院勅選議員）

軍人

山脇正隆（陸軍大将） 坂本政右衛門（陸軍中将） 松永雄樹（海軍中将） 小川莚喜（海軍少将）

スポーツ

有藤道世（元ロッテ監督・TBS野球解説者） 井本隆（元プロ野球選手） 横山小次郎（元プロ野球選手。有藤道世とは高校・大学を通じての先輩・後輩の間柄で、プロでも一時期チームメイト同士であった） 晴ノ海弥太郎（大相撲力士） 土佐豊祐哉（大相撲力士）

その他

純信?（僧侶） 楠みちはります（漫画家） 中平和水（官僚） 町田義人（ミュージシャン） 原知佐子（女優） 市村光恵（憲法学者） 井上青龍（写真家） 浜崎慶美（元グラビアアイドル） 今村鞆（警察官） 青木繁吉（実業家）

近所のスポット