豊平区

豊平区 庭 出張エリア

• 札幌市豊平区豊平一条
• 札幌市豊平区豊平二条
• 札幌市豊平区豊平三条
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• 札幌市豊平区豊平五条
• 札幌市豊平区旭町
• 札幌市豊平区水車町
• 札幌市豊平区羊ケ丘
• 札幌市豊平区平岸一条
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• 札幌市豊平区平岸四条
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• 札幌市豊平区中の島二条
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• 札幌市豊平区美園九条
• 札幌市豊平区月寒中央通
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• 札幌市豊平区西岡
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• 札幌市豊平区西岡三条
• 札幌市豊平区西岡四条
• 札幌市豊平区西岡五条
• 札幌市豊平区福住一条
• 札幌市豊平区福住二条
• 札幌市豊平区福住三条

学園前駅

北海道札幌市豊平区豊平六条6丁目

月寒中央駅

北海道札幌市豊平区月寒中央通7丁目

豊平公園駅

北海道札幌市豊平区豊平五条13丁目

中の島駅

北海道札幌市豊平区中の島二条1丁目

平岸駅

北海道札幌市豊平区平岸二条7丁目

福住駅

北海道札幌市豊平区月寒東一条13丁目

美園駅

北海道札幌市豊平区美園八条6丁目

南平岸駅

北海道札幌市豊平区平岸四条13丁目

※離島やスタッフの欠員状況により、一部地域の対応ができない場合があります。対応地域についてはお気軽にお尋ね下さい。

豊平区 エリア情報

天神山

天満宮が祀られる標高89メートルの小さな山。天神山の一帯は「天神山緑地」として保護されている。頂上付近の展望テラスからは札幌市街を望むことが出来る。日本庭園や平岸林檎記念歌碑、久保栄文学碑など見所も沢山。2014年には「さっぽろ天神山アートスタジオ」という文化芸術施設もオープンした。

豊平区（とよひらく）は、北海道札幌市南東部にある行政区。1972年にかつての豊平町の東部に設けられ、1997年（平成9年）にそのうちの東側が清田区に分区されました。

西辺の北側で豊平川を隔てて中央区に接し、南側では豊平川の東まで張り出した南区と接します。東北通を隔てて北は白石区、吉田川を隔てて東が清田区（北海道農業研究センター敷地内は豊平区）です。外形は南北に長いですが、人の利用地はその北半分に限られ、むしろ東西方向に広がります。

北から南に行くに従って標高が少しずつ高くなり、丘陵地となります。南半分は滝野丘陵の一部で、人家が稀な原生的森林です。その北に小河川に刻まれた台地群があって、緩い傾斜によって北で低地になだらかにつながります。月寒川の西の台地を西岡台地、東の台地を月寒台地といいます。北西部に張り出した部分は、豊平川扇状地の右岸で、左岸と比べてやや高いために、平岸面として区別されています。台地を刻む小河川はいずれも南から北に向かって流れます。

現在住所に残る地名としては、旭町（あさひまち）、水車町（すいしゃちょう）、月寒中央通（つきさむちゅうおうどおり）、月寒西（つきさむにし）、月寒東（つきさむひがし）、豊平（とよひら）、中の島（なかのしま）、西岡（にしおか）、羊ヶ丘（ひつじがおか）、平岸（ひらぎし）、福住（ふくずみ）、美園（みその）があります

それぞれ札幌市中心に対して並ぶ形で細い条で分け（豊平1条、豊平2条等）、その中を市の中心に近い方から番号をふって丁目で分けます（豊平1条1丁目、豊平1条2丁目等）。公共用地がほとんどを占める羊ヶ丘には条や丁目がなく番地で呼ばれます。また、西岡においても、西岡公園より南側と西側には民家がほとんどないため、番地で呼ばれます。

気候

冬には札幌市の北部（手稲区、北区、東区など）で雪が降っていても、豊平区（中央区・清田区なども同様）は雪が降らずに晴れていることがあります実際に冬季の積雪量は、北部と豊平区周辺とでは、後者の方が少ない傾向にあります。その分、冬の晴れた日には放射冷却がきつくなり、気象台のある中央区よりも冷え込みが激しく、-15度以下になる日も多いです。実際、札幌ドームに隣接する北海道農業研究センター気象観測露場における観測値によると、2008年2月25日には-24.0℃を観測するなど、-20度前後になることも決して珍しくないです。

豊平区（羊ヶ丘）
雨温図（説明）
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 ? 60 ? -2 -11 ? 56 ? -1 -11 ? 46 ? 2 -6 ? 57 ? 10 1 ? 63 ? 16 5 ? 53 ? 20 10 ? 81 ? 24 15 ? 157 ? 25 17 ? 144 ? 21 12 ? 106 ? 15 5 ? 66 ? 7 -1 ? 63 ? 1 -7 気温（°C） 総降水量（mm） 出典：
インペリアル換算 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 ? 2.4 ? 29 12 ? 2.2 ? 30 12 ? 1.8 ? 36 21 ? 2.2 ? 50 33 ? 2.5 ? 61 42 ? 2.1 ? 68 51 ? 3.2 ? 74 59 ? 6.2 ? 77 63 ? 5.7 ? 70 53 ? 4.2 ? 59 41 ? 2.6 ? 45 30 ? 2.5 ? 34 19 気温（°F） 総降水量（in）

山

焼山（262m）

河川

豊平川 精進川 望月寒川 月寒川 うらうちない川 ラウネナイ川 吉田川 山部川

湖沼

西岡水源池（西岡公園） ボート池（月寒公園）

隣接している行政区

白石区、清田区、南区、中央区

区内地域

豊平 旭町 水車町

平岸 中の島 美園

月寒中央通 月寒東 月寒西

羊ケ丘 西岡 福住

歴史

豊平区の歴史は、道路が開削された江戸時代以前に遡ります。豊平の名は、「崩れた崖」を意味するアイヌ語の『トイエ･ピラ』に由来します。今の豊平橋付近を指す地名です。北海道の例にもれず、アイヌの住む土地でありました。

1857年（安政4年）：箱館奉行によって銭函と千歳を結ぶ札幌越新道（千歳新道）（国道36号の前身）が開削され、豊平渡船場の東岸に、和人としてはじめて渡し守として幕命を受けた志村鉄一（鉄市）が住みはじめます。この頃以降の豊平は、対岸の札幌と北海道西部、南部を結ぶ道路交通の要地となりました。 1871年（明治4年）：この年以降人々があいついで入植し、同年平岸村と月寒村、翌年豊平村が作られました。三つの村の中心は今の豊平区内にあったのですが、このうち月寒村は後の北広島市の一部まで、平岸村は後の南区の大部分を範囲にしていました。農業は畑作中心で、平岸にりんご園、他ではじゃがいもなど様々な作物が作られました。豊平橋付近を除き、市街化は進まなかったのです。 1872年（明治5年）- 1873年（明治6年）：江戸時代の札幌越新道を拡張し、札幌本道が建設されました。 1883年（明治16年）：札幌豊平郵便局が現在の豊平4条1丁目に開設。1962年に豊平郵便局が月寒より移転開設すると豊平橋郵便局に改称。 1902年（明治35年）：豊平村、平岸村、月寒村が合併して豊平村になりました。 1908年（明治41年）：町制施行し、豊平町になりました。 1910年（明治43年）：町の一部の豊平地区を札幌区（現在の札幌市）に編入されました。 1961年（昭和36年）：豊平町の全域が札幌市に編入されました。 1972年（昭和47年）：札幌市が政令指定都市になり、元の豊平町の東側が豊平区、西側が南区になりました。 1997年（平成9年）11月4日：吉田川を境として、区の東側を清田区として分けました。

市街化は1950年代以降に急速に進み、2004年までには区の北部はほとんど住宅地になりました。南半分は市街化調整区域に指定されて開発が抑制され、森林のまま残されました。

経済

産業

日糧製パン（月寒東、本社および月寒工場）（ヤマザキグループ） トヨタカローラ札幌（美園、本社） イワクラホーム（水車町、本社） トミーウォーカー（平岸、本社）

メディア

北海道テレビ放送（HTB）（平岸） - テレビ朝日系のテレビ局。 エフエムとよひら（FMアップル）（平岸） - コミュニティ放送局。

農協

札幌市農業協同組合（JAさっぽろ）

平岸支店 月寒支店

銀行

北洋銀行：豊平支店　ほか 北海道銀行：豊平支店　ほか 北陸銀行：豊平支店　ほか

信用金庫

札幌信用金庫：豊平支店・月寒支店 空知信用金庫：平岸支店 小樽信用金庫：美園支店 北海信用金庫：豊平支店・月寒支店 旭川信用金庫：平岸支店 留萌信用金庫：月寒支店 遠軽信用金庫：月寒支店

信用組合

札幌中央信用組合：豊平支店　ほか 北央信用組合：平岸支店・美園支店

郵便

豊平郵便局（集配局）

宅配便

ヤマト運輸：札幌主管支店

札幌平岸センター・札幌中の島センター

札幌豊平センター

札幌月寒中央センター・札幌月寒東センター

佐川急便：札幌店（白石区） 日本通運：札幌支店札幌自動車事業所（白石区）

公共機関

消防

札幌市豊平消防署

美園出張所 平岸出張所 西岡出張所 東月寒出張所

警察

豊平警察署

旭交番 豊平交番 平岸交番 中の島交番 南平岸交番 美園交番 東月寒交番 月寒交番 福住交番 西岡交番

住宅団地

旧公団札幌月寒中央通団地 旧公団札幌西月寒団地 旧公団札幌豊平団地 旧公団新木の花団地 旧公団羊ケ丘団地 旧公団新木の花団地 旧公団平岸団地

教育

大学・短期大学

北海学園大学 札幌大学 北海商科大学 札幌大学女子短期大学部 北海道科学大学短期大学部

専門学校

経専音楽放送芸術専門学校 経専調理製菓専門学校 北海道農業専門学校 北海道保育総合専門学校 池上学院グローバルアカデミー専門学校

高等学校

道立

北海道札幌月寒高等学校

市立

北海道札幌平岸高等学校

私立

北海高等学校 北海学園札幌高等学校 札幌第一高等学校 北海道尚志学園高等学校 池上学院高等学校

中学校

市立

あやめ野中学校 月寒中学校 中の島中学校 西岡中学校 西岡北中学校 八条中学校

東月寒中学校 羊丘中学校 平岸中学校

のぞみ分校

陵陽中学校

小学校

市立

旭小学校 あやめ野小学校 しらかば台小学校 月寒小学校 月寒東小学校 東園小学校 豊園小学校 豊平小学校 中の島小学校

西岡小学校 西岡北小学校 西岡南小学校 東山小学校 羊丘小学校 平岸小学校 平岸高台小学校

のぞみ分校

平岸西小学校

福住小学校 美園小学校 みどり小学校 南月寒小学校

幼稚園

市立

札幌市立かっこう幼稚園

私立

黎明（しののめ）幼稚園 札幌第一幼稚園 なかのしま幼稚園 月寒美晴幼稚園 札幌若葉幼稚園 平岸幼稚園 札幌ゆたか幼稚園 幌南学園幼稚園

西岡ふたば幼稚園 札幌白ゆり幼稚園 札幌くりのみ幼稚園 札幌創価幼稚園 第二澄川幼稚園 まなび幼稚園 ふくずみ幼稚園 つきさむ幼稚園

図書館

豊平区民センター 西岡図書館 東月寒地区センター 月寒公民館図書室（図書コーナー）

研究機関

独立行政法人農業・食品産業技術総合研究機構 北海道農業研究センター 独立行政法人土木研究所 寒地土木研究所 独立行政法人水産総合研究センター さけますセンター

交通

鉄道路線

札幌市営地下鉄（札幌市交通局）

南北線：中の島駅 - 平岸駅 - 南平岸駅 東豊線：学園前駅 - 豊平公園駅 - 美園駅 - 月寒中央駅 - 福住駅

※1969年まで定山渓鉄道線（東札幌駅 - 豊平駅 - 定山渓駅間）が運行されていました。

バス

じょうてつ 北海道中央バス 北都交通（新千歳空港連絡バス）

タクシー

札幌交通圏エリア

主なタクシー会社

つばめ自動車（つばめタクシー） 東交通 平岸ハイヤー 札幌第一交通

道路

明治時代から20世紀中葉までは、現区域の北部を北西から南東に横切る室蘭街道（国道36号）が北海道でもっとも重要な幹線道路でありました。街道が豊平川を渡る豊平橋は、豊平川のもっとも重要な橋で、1927年まで現区域と対岸を結ぶ唯一の橋でありました。室蘭街道からは、南に（あるいは現在の白石区方面へ北に）沿道の住民が利用するための道路が支線としてのびた。1970年代から、宅地化の進展とともに道路も整備され、自動車通行に適した広い道路が縦横に走るようになりました。

一般国道

国道36号 国道453号

道道

北海道道89号札幌環状線 北海道道82号西野真駒内清田線 北海道道453号西野白石線

その他

羊ケ丘通

名所・旧跡・観光スポット・祭事・催事・公共施設

札幌ドーム 羊ヶ丘展望台 北海道立産業共進会場（月寒グリーンドーム） 豊平区体育館 月寒体育館 月寒屋外競技場 札幌市カーリング場（どうぎんカーリングスタジアム） 北海道立総合体育センター（きたえーる） 平岸プール アンパン道路 リンゴ並木 月寒公園 平和公園 豊平公園 西岡公園（西岡水源池） 天神山緑地 平岸高台公園 月寒送信所

マスコット

マスコットについては「こりんとめーたん」を参照

出身著名人

緒方龍一 - w-inds. 小松秀平 - プロバスケットボール選手（新潟アルビレックス所属） 紺野あさ美 - テレビ東京アナウンサー、元モーニング娘。5期メンバー 遠山大輔 - グランジ 宮永雄太 - バスケットボール選手（東芝ブレイブサンダース所属） 佐藤真一 - 元プロ野球・福岡ダイエーホークス→ヤクルトスワローズ外野手 松井光介 - プロ野球・東京ヤクルトスワローズ投手 西島隆弘-AAA (音楽グループ)

地方	北海道地方
都道府県	北海道 石狩振興局
市	札幌市
団体コード	01105-3
面積	46.23km? 住民基本台帳人口、2015年12月31日）
人口密度	4,740人/km?
隣接自治体 中央区、白石区、南区、 清田区）
区の花	ペチュニア（ツクバネアサガオ）
区のキャラクター	こりん、めーたん
豊平区役所
所在地	〒062-8612 北緯43度1分53秒東経141度22分48.1秒

近所のスポット