白石区

白石区で庭のトラブルはお任せください

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大きくなりすぎた木の伐採、処分、木の枝が隣の家に伸びてしまった
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白石区 庭 出張エリア

• 札幌市白石区菊水一条
• 札幌市白石区菊水二条
• 札幌市白石区菊水三条
• 札幌市白石区菊水四条
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• 札幌市白石区菊水上町二条
• 札幌市白石区菊水上町三条
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• 札幌市白石区米里三条
• 札幌市白石区米里四条
• 札幌市白石区米里五条
• 札幌市白石区流通センター

菊水駅

北海道札幌市白石区菊水二条2丁目

白石駅

北海道札幌市白石区平和通3丁目北

白石駅

北海道札幌市白石区東札幌三条6丁目

南郷１３丁目駅

北海道札幌市白石区南郷通12丁目北

南郷１８丁目駅

北海道札幌市白石区南郷通19丁目北

南郷７丁目駅

北海道札幌市白石区南郷通7丁目北

東札幌駅

北海道札幌市白石区東札幌三条2丁目

平和駅

北海道札幌市白石区平和通16丁目北

※離島やスタッフの欠員状況により、一部地域の対応ができない場合があります。対応地域についてはお気軽にお尋ね下さい。

白石区 エリア情報

ヒグマ騒動の地

開拓時代、厳しい自然と戦ってきた開拓者たちが最も恐れたのはヒグマだったという。凶暴なヒグマは人や家畜、農作物への被害などが大きく人々を困らせていた。東白石会館の近くでは2度もヒグマが出没し、ヒグマが討ち取られている。1度目は明治5年に穴ごもりから出てきた2メートル近いヒグマを佐々木直則と渋谷永貞の2人が討ち取る。2度目は明治29年、トウモロコシを荒らすヒグマを討ち取ろうとした村人が襲われる事件が起きたという。

白石区（しろいしく）は、札幌市の東部に位置する行政区です。

札幌市東部に位置し、区域は西の豊平川と東の厚別川にはさまれます。三角形に似た形をしていて、北角は旧豊平川を境にして江別市に、北西辺は豊平川を境にして東区と中央区に、南西辺は東北通を境にして豊平区と清田区に、東辺で厚別川を境にして厚別区に接します。区域全体が石狩平野の中にありますが、北部は地盤の悪い泥炭地が多いため市街地は南に偏ります。中部に函館本線、千歳線が走ります。南部には東西に札幌市営地下鉄東西線が走ります。

白石区を大別すると、旧上白石村である菊水地区と旧札幌郡白石村である白石地区に分かれます。たとえば西白石などの名称は、白石地区の西部の白石中央地区の意味で、白石区の西部である菊水地区のことではありません。1950年代まで、菊水地区は市内白石、白石地区は市外白石村と呼ばれました。時代により白石の呼称が指す地域が異なるので、古い文献を読むときは注意が必要です。また場合によっては菊水地区、東札幌地区、白石地区と三つに分けることがあります北海道神宮の祭典区はこの例です。元は白石村横丁と呼ばれた東札幌の町内会が白石地区の町内会から脱会して新しく東札幌を名乗ったのは、北海道神宮と白石神社のどちらに氏子として帰属するか、つまり札幌市の新市民か白石村の旧村民かの問題からでありました。

川：豊平川、旧豊平川、望月寒川、月寒川、北白石川、厚別川。

隣接している自治体・行政区

札幌市の区

中央区、東区、豊平区、厚別区、清田区

他の市町村

江別市

区内地域

川北・川下・菊水・菊水上町・菊水元町・北郷・栄通・中央・南郷通・東札幌・東米里・平和通・本郷通・本通・米里・流通センター

歴史

名前の由来は仙台藩白石領（現宮城県白石市）片倉氏家中からの入植によります。

1871年 （明治4年）

戊辰戦争後、仙台藩白石領から藩士の一部が現在の中央（ちゅうおう）、本通（ほんどおり）付近に入植。望月寒（もつきさっぷ）を改め、白石村（しろいしむら）が誕生しました。白石村にはこの後も各地からの入植が相次いだ。白石村の区域は現在の白石区のうち菊水を除いた部分です。現在の白石区中央は元は白石町中央西です。中央東は後に本通という地名になりました。白石中央、中央西などの地名は2007年3月までJR北海道バスのバス停の名称として存在していました。（夕鉄バスにて現在でもバス停の名称として使用されている）厚別区との境界付近は現在の北郷11丁目～14丁目の北都団地は厚別町川下及び大谷地。現在の川下・川北は厚別町川下。地下鉄南郷18丁目付近は大谷地でありました。（本通18丁目にある大谷地小学校はその名残り）大谷地は最初月寒村に属していましたが後に白石村となりました。

1872年 （明治5年）　

現在の国道12号の開削。

1873年 （明治6年）

白石村に入植した仙台藩士の一部が現在の菊水に移動して再入植。理由は増水の被災とも他の入植者との意見の相違とも言われます。上白石村（かみしろいしむら）が誕生しました。上白石村の区域は現在の菊水（きくすい）、菊水上町（かみまち）、菊水元町（もとまち）です。上白石の名は上白石神社、上白石小学校などに残っています。

1882年 （明治15年）　

官営幌内鉄道の駅として白石駅が開業。

1883年（明治16年）

長野県、富山県などから現在の厚別区厚別西・厚別中央・厚別東付近に入植を開始。

1889年 （明治22年）　

良質な粘土を生かした白石煉瓦（白石村87番地・鈴木煉瓦製造場）を利用した北海道旧本庁舎が完成。

1902年 （明治35年）　

札幌郡上白石村、白石村が合併。役場を旧白石村区域に設置して白石村となります。二級町村制。

1910年 （明治43年）　

上白石村（現在の菊水地区）の一部が札幌区（さっぽろく）に編入され、札幌区白石町となります。同時に札幌区に編入された地区は、札幌村（さっぽろむら）の一部（現東区内）、苗穂村（なえぼむら）の一部（現中央区内および東区内）、豊平村（とよひらむら）の一部（現豊平区内）、山鼻村（やまはなむら）の一部（現中央区内）です。

1918年 （大正7年）　

薄野（すすきの）地区にあった遊郭が札幌区白石町に移転を開始。札幌遊郭となります。菊水の菊水神社（旧白石稲荷神社）と大門通（だいもんどおり）はこの時代の名残りです。遊郭の跡地は勤医協札幌病院、大丸藤井本社などです。

1922年（大正11年） 　

札幌区に市政施行。札幌区白石町は札幌区白石町○番地から札幌市白石一条乃至十条○丁目および白石川岸町○丁目の住所表示となります。同様に元村町（上記の旧札幌村からの編入部分）、苗穂町、豊平町、山鼻町に条丁目の住居表示が施行されています。新住所名は、元村町と苗穂町が北○条東○丁目、豊平町が豊平○条○丁目および豊平川岸町○丁目、山鼻町が南○条西○丁目です。

1932年 （昭和7年）　

札幌郡白石村に一級町村制。

1950年 （昭和25年）　

白石村全村（上白石の残りの部分、白石、厚別）が札幌市と合併。 ※廃止時の村内の区（北海道庁規定） 米里・横町・中央・本通・南郷・北郷・大谷地・野津幌・下野津幌・旭町・厚別東・厚別西・厚別川下・小野幌・山本（旧本田）・上白石1 - 4

1955年 （昭和30年）　

この頃から数年の年月を経て旧市内白石地区と旧白石村上白石地区を合同して菊水各町の新地名が誕生します。即ち、菊水西町（にしまち）、北町（きたまち）、南町（みなみまち）、東町（ひがしまち）、上町、元町です。西町から東町まではさらに各丁目に分かれます。地名変更の理由は旧市内白石地区と新たに市内となった白石町との間の郵便物の混乱の解消とされています。菊水の名はもとこの地を所有していた菊亭公爵(東京在住の不在地主（当時としては普通の状態）で、たまに現地に来るにあたって当地に家屋を所有（現いちい幼稚園用地の一部に該当）の名とこの地が接する豊平川の水からといいます。

1960年 （昭和35年）　

札幌市白石町横町を札幌市白石町東札幌○条○丁目に町名変更。白石町中央であった地域のうち白石町中央1条1～4丁目に町名変更。

1962年（昭和37年）　

白石町本通であった地域のうち、白石町本通6～13丁目南、白石町本郷通7～13丁目北、白石町本郷通10～13丁目南に町名変更。

1963年（昭和38年）

白石町本通であった地域のうち、白石町本通10～13丁目北、白石町平和通10～13丁目北・南に町名変更。

1967年（昭和42年）

白石町中央であった地域のうち、白石町本通1・2丁目北、白石町平和通1・2丁目北・南に町名変更。 白石町本通であった地域のうち、白石町本通3～9丁目北、白石町平和通3～9丁目北・南に町名変更。 白石町大谷地であった地域のうち、区画整理された白石町本通16～18丁目北、17～21丁目南・白石町南郷通18～20丁目北、17～21丁目南・白石町栄通17～21丁目・白石町平和通16・17丁目北、南に町名変更。 札幌市厚別町川下及び白石町大谷地であった地域のうち、区画整理された北都団地を白石町北郷1～4条・11～14丁目に町名変更。 札幌市厚別町川下で区画整理された地域とその北側を白石町川北に町名変更。

1967年（昭和42年）

総事業費100億円で大谷地流通センターの造成開始。

1968年（昭和43年）　

大谷地流通センター区域内に札幌貨物ターミナル駅開業。

1969年（昭和44年）

白石町中央であった地域のうち、白石町本通1・2丁目南、白石町本郷通1・2丁目北に町名変更。 白石町本通であった地域のうち、白石町本通3～5丁目南、白石町本郷通3～5丁目北、白石町本郷通3・4丁目南に町名変更。

1972年（昭和47年）1月

白石町本通であった地域のうち、白石町平和通10～14丁目北に町名変更。3月に白石町中央であった地域のうち、中央1条5～7丁目に町名変更。

1972年（昭和47年）4月　

札幌市が政令指定都市となると同時に区制施行。札幌市菊水区、白石町、厚別町を合同して白石区が誕生します。

区役所を白石区白石町（しろいしちょう）本郷通（ほんごうどおり）に設置。 これに伴い、旧東警察署が白石警察署に、旧東保健所が白石保健所にというように公共施設が新区名に合わせて名称を変更します。 ちなみに東区内の旧北警察署は東警察署に名称変更。また、これから数年後に白石町の地名が区名と重複するという理由で落とされました。 例えば白石区白石町本郷通は白石区本郷通となりました。

1972年（昭和47年）12月

白石区本通であった地域のうち、平和通14丁目南、本通13・14丁目北に町名変更。

1973年（昭和48年）　

千歳線の苗穂駅～北広島駅は現在の白石サイクリングロードを走っていましたが、線形が悪い為に線路付け替え。大谷地駅 (国鉄)廃止、新札幌駅開業。その時白石～月寒駅は主にアサヒビール北海道工場の貨物輸送で残されましたが、 1976年（昭和51年）に東札幌駅 (国鉄)～月寒駅が廃止。 1986年（昭和61年）国鉄白石駅～国鉄東札幌駅間が廃止されました。

1973年（昭和48年）

菊水北町、菊水西町、菊水東町、菊水南町の地域を、菊水○条○丁目○番○号に町名変更。菊水地区が白石区最初の 住居表示実施区域となりました。 白石区本通であった地域のうち、本通14～16丁目北、南郷通14～16丁目北・南、栄通14～17丁目に町名変更。白石町中央であった地域のうち中央2条1～7丁目、3条1～6丁目に町名変更。

1975年（昭和50年）　

道道札幌環状通が全線開通。

1975年（昭和50年）

白石区本通あった地域のうち、平和通15、16丁目北・南、本通15・16丁目北に町名変更。

1976年（昭和51年）　

札幌市営地下鉄東西線、琴似駅 - 白石駅間 が開業。区内に、菊水駅、東札幌駅、白石駅設置。

1979年（昭和54年）　

道央自動車道札幌南IC～北広島IC間開通

1981年（昭和56年）　

国道274号札幌新道の米里～大谷地間が開通。

1982年 （昭和57年）　

市営地下鉄東西線、白石駅から新さっぽろ駅間延長。南郷7丁目駅、南郷13丁目駅、南郷18丁目駅、大谷地駅、ひばりが丘駅、新さっぽろ駅設置。

1983年（昭和58年）　

道央自動車道札幌IC～岩見沢IC間開通。

1985年（昭和60年）　

道央自動車道札幌IC～札幌南IC間開通。北郷IC・大谷地IC設置。

1986年（昭和61年） 　

JR平和駅開業。

1989年（平成元年）　

厚別区が分区。大谷地流通センターは流通センター○丁目に町名変更。

2011年（平成23年） 　

JR白石駅橋上駅舎工事完成。北口供用開始。

経済

産業

イオン北海道株式会社　本社 株式会社ロバパン 株式会社札幌パリ（ヤマザキグループ） アサヒビール北海道支社・北海道工場 - サッポロビールが札幌工場を閉鎖したことにより、札幌市内に残る唯一のビール工場となりました。 株式会社明治（旧・明治乳業株式会社）北海道支社・札幌工場 株式会社土倉（伊藤園グループ） 西山製麺株式会社 株式会社ソラチ（登記上の本社は芦別市） 株式会社かね彦 株式会社常口アトム 株式会社ホリ 株式会社わらく堂 中央コンピューターサービス株式会社

農協

札幌市農業協同組合（JAさっぽろ）

白石支店 東白石支店 菊水元町支店 川下支店

銀行

北洋銀行：白石中央支店,菊水支店、白石本郷支店、北郷支店、北郷中央支店、北都支店、南郷通支店、菊水上町支店、白石ローンプラザ 北海道銀行：白石支店、東札幌支店、北都支店、流通センター前支店、北郷支店　 北陸銀行：白石支店

信用金庫

札幌信用金庫：南郷支店、菊水支店、北都支店 空知信用金庫：白石支店 北門信用金庫：白石支店 北海信用金庫：白石支店・東札幌支店 旭川信用金庫：東北通支店

信用組合

札幌中央信用組合：南郷支店・北郷支店 北央信用組合：菊水支店 空知商工信用組合：札幌支店

労働金庫

北海道労働金庫

札幌東支店

マスメディア

北海道綜合放送

郵便

札幌白石郵便局（集配局）

公共機関

消防

札幌市白石消防署

元町出張所 菊水出張所 北郷出張所 東白石出張所

警察

白石警察署

菊水交番 菊水元町交番 北郷交番 白石中央交番 白石本通交番 東橋交番 南郷交番 東札幌交番 東白石交番 北都交番

教育

専門学校

札幌商工会議所付属専門学校 北海道情報専門学校

高等学校

道立

北海道札幌東高等学校 北海道札幌白石高等学校 北海道札幌白陵高等学校

中学校

市立

小学校

※括弧付きの小学校は所在地は白石区外だが学区には白石区内も含まれます。

市立

幼稚園

市立

札幌市立きくすいもとまち幼稚園

私立

住宅団地

交通

鉄道路線

JR北海道（北海道旅客鉄道）

函館本線：白石駅 千歳線：白石駅 - 平和駅

札幌市営地下鉄（札幌市交通局）

東西線：菊水駅 - 東札幌駅 - 白石駅 - 南郷7丁目駅 - 南郷13丁目駅 - 南郷18丁目駅

JR貨物（日本貨物鉄道）

札幌貨物ターミナル駅

バス

以前は札幌市交通局がバス路線を多数運営していましたが、段階的に民間事業者に路線移譲され、白石区内の路線バスは現在は以下の事業者により運営されている

ジェイ・アール北海道バス 北海道中央バス 夕張鉄道 北都交通（新千歳空港連絡バスのみ）

道路

高速道路

札樽自動車道 札幌JCT 道央自動車道 札幌JCT、札幌IC、北郷IC、大谷地IC

一般国道

国道12号 国道274号 国道275号

道道

北海道道3号札幌夕張線 北海道道89号札幌環状線 北海道道368号白石停車場線 北海道道453号西野白石線 北海道道526号東札幌停車場線 北海道道626号東雁来江別線 北海道道864号大麻東雁来線 北海道道1148号札幌恵庭自転車道線（白石サイクリングロード）

名所・旧跡・観光スポット・祭事・催事

名所・旧跡・観光スポット

白石公園（桜の名所） 万生公園（桜の名所） 白石東冒険公園（旧国鉄・大谷地駅跡地に所在。自転車のサイクリングコースが併設） 川下公園（ライラックの森） 道ノーモア・ヒバクシャ会館（JR平和駅架線橋平和通出口側）

「広島・長崎原爆資料展示館」として資料展示を行っています。

アクセス札幌（札幌流通総合会館） 流通センター 札幌コミュニケーションパークSORA

札幌コンベンションセンター イーアス札幌

祭事・催事

白石神社例大祭 よさこいソーラン祭りです（本郷通商店街会場） 萬蔵祭（本郷通商店街のイベント） さっぽろライラックまつりです（川下会場：川下公園）

名物（菓子）

ホワイトブリックストーン（札幌ユーハイム、白石区内限定） ホワイトストーン（菓子工房ら・ねぇーじゅ） 白石煉瓦（株式会社わらく堂）

友好都市

白石市（宮城県）：明治初期に、片倉家家臣団が同地に移住したことを縁とします。

著名出身者

森雅之（俳優） 大沢逸美（女優） 半澤洵（納豆菌の研究者）「納豆博士」と呼ばれました。 佐藤兼伊知（元プロ野球選手） 東直己（作家） 蛯名正義（中央競馬騎手）

その他

雅楽戦隊ホワイトストーンズ ― 白石区を舞台にした地域限定ヒーロー。 札幌ウインドアンサンブル

札幌市白石区

近所のスポット