直方市

直方市 庭 出張エリア

• 直方市丸山町
• 直方市新町
• 直方市殿町
• 直方市古町
• 直方市津田町
• 直方市大字直方
• 直方市須崎町
• 直方市日吉町
• 直方市神正町
• 直方市知古
• 直方市大字知古
• 直方市新知町
• 直方市溝堀
• 直方市大字山部
• 直方市大字上新入
• 直方市大字下新入
• 直方市大字植木
• 直方市大字感田
• 直方市大字頓野
• 直方市大字上頓野
• 直方市大字畑
• 直方市大字永満寺
• 直方市大字上境
• 直方市大字下境
• 直方市大字赤地
• 直方市大字中泉
• 直方市大字金田屋敷
• 直方市湯野原

遠賀野駅

福岡県直方市感田

感田駅

福岡県直方市感田

新入駅

福岡県直方市下新入

筑前植木駅

福岡県直方市植木

筑豊直方駅

福岡県直方市知古1丁目

中泉駅

福岡県直方市中泉

直方駅

福岡県直方市山部

藤棚駅

福岡県直方市下境

南直方御殿口駅

福岡県直方市直方

※離島やスタッフの欠員状況により、一部地域の対応ができない場合があります。対応地域についてはお気軽にお尋ね下さい。

直方市 エリア情報

直方リバーサイドパーク

"直方リバーサイドパークは水辺と自然を生かした施設で、オートキャンプ場の環境美化の為に市民のボランティアによりチューリップが当初1万球ほど植えられ、今では4月中旬になると「のおがたチューリップフェア」が開催され、約35万球ものチューリップが咲き誇り春の景色を満喫することができるそうです。また、7月下旬には「のおがた夏まつり」が開催され、約6

直方市（のおがたし）は、福岡県の北部に位置する市です。旧鞍手郡。

筑豊を構成する自治体の一つで、直鞍地区の中心都市です。飯塚市、田川市と並んで筑豊三都に挙げられます。一方で北九州都市圏に属していて、北九州市へ通勤・通学する人々も多いです。

毎年4月に「のおがたチューリップフェア」を開催するなど、「花」をテーマにしたまちづくりが盛んに行われています。

福岡県の北部、筑豊地方の北端部に位置します。北九州市中心部から南西約30km、福岡市から北東約50kmの場所にあります。

市の中心部は平野地形で、筑豊平野のほぼ中央にあたり、彦山川、犬鳴川をあつめた遠賀川が流れています。遠賀川とJR筑豊本線（福北ゆたか線）にはさまれた地域を中心に、市街地が形成されています。東部地域、西部地域は住宅地帯、南部地域は工業地帯、北部地域は農村地帯を中心に形成されています。

市の東部には、福地山地が南北に走っていて、主峰福智山 (900.8m) を中心に、鷹取山や尺岳など平均標高600m級の山々が連なります。市の西部にも、300m級の山がいくつかあり、六ヶ岳を中心に小さな山地を形成しています。

山地

福智山 鷹取山 尺岳 雲取山 六ヶ岳

河川

遠賀川 彦山川 犬鳴川 近津川 福地川

隣接している自治体・行政区

北九州市（八幡西区・小倉南区） 飯塚市 宮若市 鞍手郡

小竹町 鞍手町

田川郡

福智町

地名

直方 山部 永満寺(旧福地村) 金田屋敷(旧福地村) 上境(旧福地村) 中泉(旧福地村) 畑(旧福地村) 下境(旧下境村) 植木(旧植木村) 上新入(旧新入村) 下新入(旧新入村) 知古(旧新入村) 上頓野(旧頓野村) 感田(旧頓野村) 頓野(旧頓野村) 赤地(1958年、小竹町の一部を編入) 永楽町(1938年～1966年。知古より発足し、知古1丁目～3丁目になり廃止されました。) 共栄町(1938年～1966年。知古より発足し、知古1丁目～3丁目になり廃止されました。) 泰平町(1938年～1966年。知古より発足し、知古1丁目～3丁目・新知町になり廃止されました。) 報国町(1938年～1966年。知古より発足し、知古1丁目～3丁目になり廃止されました。) 美園町(1938年～1966年。知古より発足し、知古1丁目～3丁目になり廃止されました。) 神正町(1966年、山部・上新入・知古より発足) 新知町(1966年、知古・上新入・泰平町より発足) 新町1丁目～3丁目(1966年、直方・山部より発足) 須崎町(1966年、直方・山部より発足) 知古1丁目～3丁目(1966年、知古・上新入・永楽町・共栄町・泰平町・報国町・美園町より発足) 津田町(1966年、直方より発足) 殿町(1966年、直方より発足) 日吉町(1966年、直方・山部・上新入より発足) 古町(1966年、直方・山部より発足) 丸山町(1966年、山部より発足) 溝堀1丁目～3丁目(1967年、下境より発足) 湯野原1丁目～2丁目(2007年、感田より発足)

生活面

イオンモール直方

北九州市と隣接し、小倉中心部まで30km圏内で比較的近い位置関係にあるため、北九州市への通勤通学圏内です。北九州都市圏の10％圏域に属しています。 2001年10月6日に、筑豊本線（福北ゆたか線）が電化され、交通が便利になり、福岡市に通勤する人も徐々に増えています。 2005年4月8日にイオンモール直方が進出し、北九州市など周辺の市町村から買い物に訪れる人が多いです。

中心商店街

古町商店街 - 市内最大の商店街。「ふるまち通り」という愛称がついています。旧長崎街道の道筋に形成され、江戸時代から続く老舗もあります。 明治町商店街 - 直方駅前の商店街。明治の末、直方駅開業後にできました。1980年代末にリニューアルされ、当時は「明治はいから通り」という愛称もついていましたが、近年では床タイルに痕跡が残る程度であまり使用されなくなりました。 殿町商店街 - 古町商店街の南に続く商店街。末端部の一部のみがこの商店街となります。「とのまち通り」という愛称がついています。ロゴマーク等、古町商店街とイメージを統一しています。 須崎町商店街 - JR直方駅から筑豊直方駅を接続する商店街。アーケードの老朽化が激しいです。

中心商店街の近くに猿田彦神社の分社の一つがあり、月次祭が行われる毎月5日に「五日市」と呼ばれる大売出しのイベントが開催されています。1959年から長年にわたって続けられていて、市内外より多くの買い物客で賑わう。五日市にあわせて、西鉄バスでは近郊部より無料臨時バスが、平成筑豊鉄道では無料臨時列車が運行されています。古町商店街入口から殿町商店街入口までの中心商店街の総延長は600m程、すべてのアーケードを合算すると1kmを超え、人口5万人都市としては異例の規模です。

また「ホップスタンプ」と呼ばれるスタンプ事業は、全国の商店街の中でも有数の規模を誇っていました。

郊外型商業地

感田地区 - イオンモール直方、直方感田びっくり市などの大型ショッピングセンターが立地しています。 下境地区 - 郊外型のショッピングセンターが集積しています。もち吉の本社はこの下境地区にあります。 新入地区 - 直方気動車区跡地に郊外型店舗が集積しています。2005年以降での発展が著しいです。

住宅地

東部地域の感田地区、頓野地区には大規模な団地が形成されています。 市の中心街では、古くからの住宅に加え、近年新しいマンションが次々と建設されています。

自然

市の東部では福智山を中心に、緑豊かな自然が形成されています。 福智山のふもとには、福智山ろく花公園や高取焼の窯元があります辺りはのどかな田園地帯で、農産物を直販する店や自然食を味わえる料理店もあります。週末には、市内はもとより、北九州市からも多くの客が訪れます。 中心部を流れる遠賀川の河川敷は、春になると菜の花が満開になり、市民の憩いの場となっています。

歴史

市名の由来

古くは真言宗の名刹東蓮寺があったので東蓮寺とも呼ばれましたが、室町期に兵火で寺は焼失します。のち、尊良親王が城を築いて少弐氏と戦ったため“皇方（のうがた）”と呼ばれるようになったのが地名の起源と云う。

江戸時代

筑前国に属し、長崎街道に沿って城下町が形成されました。1623年（元和9年）、福岡藩藩主であった黒田長政の四男、黒田高政 が福岡藩から分封されて妙見山（現 多賀公園）に館を構え東蓮寺藩を起こす。第3代藩主・黒田長寛の時代の1675年（延宝3年）に藩名を直方藩と改称しましたが、1677年（延宝5年）に本家の福岡藩の跡継ぎがいなくなったことから長寛は福岡藩に移り、直方藩は消滅しました。

その後1688年（元禄元年）に黒田長清が福岡藩から分封され再び直方藩を起こしましたが、これも1720年（享保5年）に長清が没すると、跡継ぎがいないことから福岡藩の領地となり廃藩となりました。

廃藩後、直方の商人たちは長崎街道を、現在の市中心部を通るルートへ変更させることに成功し、廃藩後の窮地を脱することができました。

近現代

筑豊で石炭が見つかり、明治時代から昭和30年代までは石炭産業で栄えました。直方は、筑豊地方の石炭の集積地と問屋的な機能の役割を果たすようになりました。

エネルギー革命により石炭産業は衰えりますが、直方市内には大規模な炭鉱が少なく、人口の割に炭鉱労働者が多くなかったこともあって、筑豊の他の市町村に比べると影響は小さかったのです。また、北九州市に隣接する地の利を生かし大規模団地が続々と造成され筑豊地区の他の自治体が大きく人口を落とす中、1970年代から80年代にかけて人口は増加しました。

閉山後は、市内に工業団地が造成されて製造業の進出が積極的に進み、産業構造の転換が進んだのです。近年では直方周辺で自動車産業の集積が進み、関連企業の進出が期待されています。

石炭産業の発展とともに、石炭を輸送するため鉄道網が整備され、直方駅構内には操車場や機関区が置かれて多数の鉄道職員が勤務し、直方市は鉄道網の中枢としても栄えました。現在では規模は縮小したものの、JR九州の車両基地が直方市に設けられています。

博多駅と小倉駅の中間にあたる植木地区に新幹線の駅を設ける住民運動があったのですが、現在は頓挫しています。

市域の変遷

1889年4月1日 - 町村制施行により、現在の市域にあたる鞍手郡直方町・福地村・下境村・頓野村・新入村・植木村が発足。 1900年3月14日 - 植木村が町制施行。植木町となります。 1926年11月1日 - 直方町・福地村・下境村・頓野村・新入村が対等合併し、新町制による直方町が発足。 1931年1月1日 - 直方町が市制を施行。直方市となります。 1955年3月31日 - 植木町を編入。

歴代市長

代	氏名	就任年月日	退任年月日
1	勝野重吉	1931年2月5日	1935年2月4日
2	1935年2月5日	1939年2月4日
3	1939年2月18日	1941年6月29日
4	香月俊一郎	1941年7月8日	1945年7月17日
5	1945年7月18日	1945年10月30日
6	清永英雄	1945年12月4日	1946年11月21日
7	行実重十郎	1947年4月6日	1951年4月4日
8	1951年4月25日	1955年5月1日
9	向野丈夫	1955年5月2日
10		1963年5月1日
11	西村房雄	1963年5月2日
12		1971年5月1日
13	川原勝麿	1971年5月2日
14		1979年5月1日
15	有馬直和	1979年5月2日
16
17
18		1995年5月1日
19	有吉威	1995年5月2日
20		2003年3月5日
21	向野敏昭	2003年4月27日
22
23		2015年2月10日
24	壬生隆明	2015年4月26日

行政

市長

壬生隆明（1期目） 任期：2019年4月25日

市議会

定数 19人 任期 2019年5月1日

消防

直方市消防本部

直方消防署

警察

福岡県警察直方警察署

駅前交番（えきまえ・直方市大字山部243番地2） 頓野交番（とんの・直方市大字頓野2104番地34） 中泉交番（なかいずみ・直方市大字金田屋敷2185番地2） 植木駐在所（うえき・直方市大字植木1019番地5） 下新入駐在所（しもしんにゅう・直方市大字下新入1番地3）

産業

商工業都市で、工業と商業が共にバランス良く発展しています。

農業

植木地区や上頓野地区では、米のほか、イチゴ「あまおう」やブドウの栽培が行われています。

工業

炭鉱の閉山後は、産業構造の転換が進み、鉄工業や機械工業等が主力となっています。市の北東部に直方工業団地、南部に中泉工業団地が造成され、植木地区に産業業務用団地が整備されています。 近年では直方周辺で自動車産業の集積が進み、関連企業の進出が期待されています。

商業

石炭産業の頃より、筑豊地区の卸問屋としての機能を有していました。小売業では、直鞍地区の中心都市として、商店街が栄えてきました。近年では、郊外にイオンモール直方が進出するなど、市内外より多くの買い物客が訪れます。

市内に本社を置く企業

もち吉 メイホー

直方市発祥の企業

明治屋産業（肉のびっくり市） はせがわ

※両社とも福岡市に本社移転しました。

土産品・名産品

もち吉 - せんべいが大変有名です。代表的な商品として「餅のおまつり」があります 成金饅頭 - 炭鉱景気の頃からの名物菓子。 直方だるま - 江戸時代からの伝統を誇ります。県指定特産工芸品。 高取焼 直方焼きスパ - 直方発祥のB級グルメ。2010年11月5日より全25店舗で提供開始。

人口

直方市（に相当する地域）の人口の推移 1970年	55,615人
1975年	58,551人
1980年	62,595人
1985年	64,479人
1990年	62,530人
1995年	61,623人
2000年	59,182人
2005年	57,497人
2010年	57,700人

教育

高等学校

福岡県立鞍手高等学校 福岡県立直方高等学校 福岡県立筑豊高等学校 大和青藍高等学校

中学校

直方市立直方第一中学校 直方市立直方第二中学校 直方市立直方第三中学校 直方市立植木中学校

小学校

直方市立直方南小学校 直方市立直方北小学校 直方市立直方西小学校 直方市立新入小学校 直方市立感田小学校 直方市立上頓野小学校 直方市立下境小学校 直方市立福地小学校 直方市立中泉小学校 直方市立植木小学校 直方市立直方東小学校

学校教育以外の施設

中小企業大学校直方校

交通

直方駅

鉄道

九州旅客鉄道（JR九州）

筑豊本線 筑前植木駅 - 新入駅 - 直方駅

筑豊電気鉄道

遠賀野駅 - 感田駅 - 筑豊直方駅

平成筑豊鉄道

伊田線 直方駅 - 南直方御殿口駅 - （この間小竹町） - 藤棚駅 - 中泉駅

※ その他、山陽新幹線（JR西日本）が小倉駅 - 博多駅間で約 1750m にわたって当市を通過しています。

路線バス

西鉄バスとJR九州バスが市内および市外への路線を運行しているほか、両社の不採算路線廃止後の代替として直方市がコミュニティバス「なのはな君」を運行しています。

いずれも直方駅前を運行の拠点としていて、以前はそれぞれ乗り場が別であったのですが、2014年2月1日に直方駅前広場にバス乗り場を新設し乗り場が統一されました。ただし西鉄バスの高速・特急・急行系統のみ現在でも直方駅前の西鉄直方バスセンターから発車します。

JR九州バス

直方線が通っていて、宮若市（宮田・福丸）・久山町・粕屋町を経由して福岡市との間を結んでいます。かつては直方市内のみの路線もあったのですが廃止されました。直方駅前に西鉄バスとは別の自動車駅（バスターミナル）を設けていましたが2010年に廃止され、西鉄直方バスセンターの4番のりばから発車するようになったのち、2014年2月より上記のように直方駅前発着に再度変更されました。

西鉄バス

西鉄バス筑豊が直方市内の大半の路線を運行しています。直方市内各地への路線や、直方市と近辺の宮若市・鞍手町・遠賀町・中間市・宗像市を結ぶ路線、直方市と黒崎（北九州市八幡西区）を結ぶ急行バスがあります以前は全路線が西鉄直方バスセンターから発着していました。

また、直方市北端部の北九州市との境界に近いイオンモール直方と黒崎を結ぶ路線は西鉄バス北九州が運行します。

直方市コミュニティバス「なのはな君」

直方市が地元のタクシー会社に委託して運行するコミュニティバスです。直方市内の鉄道路線・西鉄バス・JR九州バスのない地域を通る路線を5路線運行しています。

高速・特急バス

直方バスセンター発着便

高速バス 直方市 - 福岡市（天神） 特急バス 北九州市（小倉） - 直方市

直方パーキングエリア（直方バスストップ）発着便（直方市植木）

高速バス 福岡市（天神）、北九州市（小倉）、長崎市、熊本市など、各方面へ多数バスが発着しています。

道路

一般国道

国道200号 国道211号

県道

福岡県道21号福岡直方線 福岡県道22号田川直方線 福岡県道27号直方芦屋線 福岡県道28号直方行橋線 福岡県道29号直方宗像線 福岡県道73号直方水巻線 福岡県道419号夏吉直方線

直方市の道路網の特徴として、鉄道との交差箇所において跨線橋やアンダーパスが多く用いられている点がありますかつては長大な石炭運搬列車が多く通過していて、遮断による交通障害対策のためか特に新入駅から南直方御殿口駅付近までは踏切が１箇所存在するのみで、この踏切も現在は自動車の通過ができなくなっています。これらの跨線橋は昭和30～40年代までに完成したものが大半です。筑豊電鉄では一般的な数の踏切道が存在します。

北九州市八幡西区の八幡インターチェンジです。 パーキングエリアに、直方パーキングエリア（上りのみ）があります

名所・観光スポット

直方多賀神社

史跡・寺社

直方市石炭記念館 直方歳時館（旧堀三太郎邸） 多賀神社 直方藩主館跡 西徳寺 植木の空也上人像 水町遺跡公園 向野堅一記念館　国登録有形文化財（建造物）

美術館・工芸スポット

直方谷尾美術館 アートスペース谷尾 - 直方市美術館別館。ガラス工芸品が展示されています。 ギャラリーのぐち - 雑貨・家具・陶磁器などの店舗が並んでいます。 高取焼の窯元 - 福智山のふもとに数か所窯元があります

レジャー

福智山ろく花公園 竜王峡キャンプ村 汽車倶楽部 - 本格的な鉄道模型、ジオラマが展示・販売されています。

自然・農業

福智山 - 直方市内最高峰の山。登山シーズンには多くの登山客で賑わう。 六ヶ岳 直方リバーサイドパーク - 遠賀川の河川敷公園。春になると菜の花が満開になります。チューリップフェアや夏まつりもここで開かれます。 アグリ福智の里 - JA直鞍が運営する農産物販売所。頓野地区にあります。 新鮮食広場なのはな畑 - JA直鞍が運営する農産物販売所。植木地区にあります。

祭り・イベント

多賀神社春季大祭（4月） 直方チューリップフェア（4月） - 遠賀川河川敷で１５万球（2015年）のチューリップが咲き、約20万人の観光客が訪れます。 高取焼陶器まつりです（4月） のおがた夏まつりです（7月） - 遠賀川河川敷で６千発の花火が打ち上げられます。 直方山笠（7月） 多賀神社秋季大祭（10月） 多賀神社神幸祭（10月14日） - 多賀神社秋季大祭の際に3年に一度開催されています。福岡県の無形民俗文化財指定。 直方日若踊（10月15日） - 多賀神社秋季大祭の際に奉納されています。福岡県の無形民俗文化財指定。 のおがた産業まつりです（11月） 直方市民文化祭（11月） 五日市 - 市内中心の各商店街で毎月5日に開催される大売出しのイベント。

出身人物

魁皇博之（大相撲元大関、現年寄浅香山親方） 幕内最高優勝5回を誇ります。福北ゆたか線博多駅 - 直方駅間を走る、JR九州の特急「かいおう」の名のもとにもなっています。 皇牙篤（大相撲元十両力士（高砂部屋）） 魁皇の中学の後輩。十両になってからも弓取式を行っていたことで有名だったのです。 小島宏美（元サッカー選手） 萬田美子（タレント） 九州朝日放送『ドォーモ』レギュラー。その知名度を買われ、「のおがた夏まつり」の司会を近年続けています。 栗原美和子（フジテレビプロデューサー） 米倉健司（元プロボクサー・ヨネクラボクシングジム会長） 入江雅人（俳優） 桑田靖子（歌手） 谷伍平（元北九州市長） 田中彰孝（劇団四季所属のミュージカル俳優） ライオンキングのシンバ役などで活躍。 YOSH（アーティスト） ユニバーサルミュージックよりメジャーデビューしている2人組Shamo（軍鶏）のVocal。2008年7月と11月に直方ユメニティーホールで初のワンマンライブ「CRAZY CRASH」を開催し1,000人以上を動員。 和田峯幸生（ボクサー） 元東洋太平洋ライトフライ級チャンピオン。筑豊ボクシングジム所属。 伊比勇一郎（アーティスト） 福岡県を中心に活動をしているR.O.Bのボーカル。2008年に1度解散し、2010年7月に再結成。楽市楽座のCMの夢のワンダーランドへを歌っています。 岡崎太郎（作家） 向野堅一（実業家）：明治から昭和初期の実業家。日清戦争当時、軍事探偵として活躍し、のちに満州経済界の指導者となりました。

直方市が舞台となっている作品

翼をください (NHK) - 片岡鶴太郎・江口洋介主演（ロケ地は直方市ではない）。 おっぱいバレー - 綾瀬はるか主演。直方市が映画ロケ地となりました（舞台は静岡県三ヶ日）。 放浪記 - 作家林芙美子の代表作。12歳（大正4年）の頃、直方で生活。作品の冒頭「放浪記以前」に、当時の直方の描写があります ドグラ・マグラ - 夢野久作の代表作。日本探偵小説三大奇書の一つ。直方の日吉町で重大事件が起きます。詳しくは青空文庫 ドグラ・マグラを参照。

国	日本
地方	九州地方
都道府県	福岡県
団体コード	40204-4
面積	61.76km? 推計人口、2016年2月1日）
人口密度	925人/km?
隣接自治体	北九州市、飯塚市、宮若市、 鞍手郡小竹町、鞍手町、 田川郡福智町
市の木	泰山木・ヤマボウシ
市の花	チューリップ・ユリ・コスモス・水仙
直方市役所
所在地	〒822-8501 北緯33度44分38.9秒東経130度43分46.8秒

近所のスポット