四国中央市 蜂駆除 スズメバチ アシナガ 蜂の巣駆除業者

四国中央市で蜂のトラブル出張業者が四国中央市で蜂のお困りごとやご相談を承っております。
現地でのお見積り・ご相談は一切無料(点検作業を伴う見積もりは有料)です。
緊急のトラブルでも専用の受付窓口で対応しております。
ご予約の際はご都合の良いお時間をお知らせください。
休日・祝日、昼夜問わず受付中です。出張業者を初めてご利用になられる、という場合でも心配ありません。
コールセンターのオペレーターが優しく丁寧にご要望をお聞きいたします。いつ、どの場所で、どのようなご依頼をされたいのか、しっかりと確認いたします。安心して信頼できる業者に任せたい、いますぐ何とかしたい、料金の見積もりを取りたいなどお問い合わせはいつでもお気軽にお電話ください。

料金一覧表

種類作業内容作業料金(税込価格)
ハチ駆除現地調査・出張料金・駆除薬剤・作業後清掃¥14,080~
シロアリ駆除現地調査・出張料金・駆除薬剤・作業後清掃¥5,280~/坪

その他の害虫も対応しています!

種類
💁ゴキブリ駆除  💁ヤスデ駆除  💁ムカデ駆除  💁ダニ・ノミ駆除
💁ハエ駆除  💁チョウバエ駆除  💁ケムシ駆除  💁クモ駆除

金額は全て税込。
作業料金はパートナー店によって変わります。おおよその目安とお考え下さい。
クレジットカードのお支払も可能です(対応地域に限る)。
詳細はお電話でご確認ください。

四国中央市 蜂のお困り 蜂駆除業者 出張ならお任せ

四国中央市の蜂の要請出動! 蜂の巣だけを除去しても、安心はできません。蜂が生き残っている場合は同じ場所で巣を作ってしまう可能性があります。また、行き場がなくなった蜂は攻撃的になっており危険です。スズメバチに比べると攻撃性は強くないですが、アシナガバチも、ミツバチも同じく人の体を刺します。アナフィラキシーショックのリスクも等しくあります。蜂は市販のスプレーで撃退できる場合もありますが、刺激して攻撃性を高めてしまうので、慎重な判断を下してください。二階より上に蜂の巣がある、屋根裏に蜂が出入りしている、除去したのにまた蜂の巣ができた、すぐにでも蜂の巣を除去して欲しい、蜂が巣を作らないように対策したい、庭で蜂の巣を見つけてしまった、などの様々なトラブル迅速に出動! 快適な人生の助けになれればと社員共々真剣に考えております。いつでもお電話を、お待ちしております。四国中央市で蜂のトラブルは四国中央市出張の蜂駆除業者が解決します。

四国中央市 蜂のトラブル 施工事例/費用価格相場

2016年8月22日愛媛県四国中央市川之江町ノミの駆除 倉庫 ガレージ54,000円

企業情報

会社名株式会社 生活救急車
代表取締役大垣内 剛
所在地名古屋市中区錦一丁目10番20号
事業内容生活緊急サービス事業

株式会社 生活救急車は、東証プライム上場のジャパンベストレスキューシステム株式会社と資本提携している、株式会社アクアラインと、ジャパンベストレスキューシステム社が共同出資する企業です。

四国中央市で蜂のトラブルはお任せください

軒先に大きな蜂の巣ができている
大きなハチが飛んでいるので駆除して欲しい
二階の高い場所にある巣を撤去してほしい
など、スズメバチ・キイロスズメバチ、アシナガバチなどの蜂のお困りごとなら年中無休のフリーダイヤル通話料無料で受付しております。

四国中央市 蜂 出張エリア

  • 四国中央市川之江町余木
  • 四国中央市川之江町長須
  • 四国中央市川之江町
  • 四国中央市金生町下分
  • 四国中央市金生町山田井
  • 四国中央市上分町
  • 四国中央市金田町金川
  • 四国中央市金田町半田
  • 四国中央市金田町三角寺
  • 四国中央市川滝町下山
  • 四国中央市川滝町領家
  • 四国中央市柴生町
  • 四国中央市下川町
  • 四国中央市妻鳥町
  • 四国中央市三島中央
  • 四国中央市三島宮川
  • 四国中央市三島紙屋町
  • 四国中央市三島朝日
  • 四国中央市村松町
  • 四国中央市下柏町
  • 四国中央市上柏町
  • 四国中央市中曽根町
  • 四国中央市金砂町小川山
  • 四国中央市金砂町平野山
  • 四国中央市富郷町寒川山
  • 四国中央市富郷町津根山
  • 四国中央市富郷町豊坂
  • 四国中央市豊岡町長田
  • 四国中央市豊岡町岡銅
  • 四国中央市豊岡町豊田
  • 四国中央市豊岡町五良野
  • 四国中央市豊岡町大町
  • 四国中央市寒川町
  • 四国中央市具定町
  • 四国中央市中之庄町
  • 四国中央市三島金子
  • 四国中央市新宮町馬立
  • 四国中央市新宮町新瀬川
  • 四国中央市新宮町新宮
  • 四国中央市新宮町上山
  • 四国中央市土居町土居
  • 四国中央市土居町入野
  • 四国中央市土居町畑野
  • 四国中央市土居町浦山
  • 四国中央市土居町北野
  • 四国中央市土居町上野
  • 四国中央市土居町天満
  • 四国中央市土居町蕪崎
  • 四国中央市土居町藤原
  • 四国中央市土居町中村
  • 四国中央市土居町小林
  • 四国中央市土居町津根
  • 四国中央市土居町野田
赤星駅
愛媛県四国中央市
伊予寒川駅
愛媛県四国中央市寒川町
伊予土居駅
愛媛県四国中央市
伊予三島駅
愛媛県四国中央市三島中央3丁目
川之江駅
愛媛県四国中央市川之江町
関川駅
愛媛県四国中央市

※離島やスタッフの欠員状況により、一部地域の対応ができない場合があります。対応地域についてはお気軽にお尋ね下さい。

四国中央市 エリア情報

三島公園

市街地を一望できる小高い丘陵地にある公園で、園内には約500本の桜と約1万本のツツジが植えられているという。春になると満開の桜が楽しめ、多くの花見客が訪れるそう。ツツジは4月下旬から5月上旬に鮮やかに咲き誇る。その他にも遊具が設置された広場や遊歩道なども整備されており、休日には家族連れで賑わいを見せるという。

四国中央市(しこくちゅうおうし)は、愛媛県の東端に位置している都市。四国の他の3県(香川県、高知県、徳島県)に接しています。

2004年(平成16年)4月1日に愛媛県の東端に位置する川之江市(かわのえし)・伊予三島市(いよみしまし)・宇摩郡土居町(うまぐんどいちょう)・宇摩郡新宮村(うまぐんしんぐうむら)が合併して生まれました。

将来、道州制が導入される場合の道庁所在地ないし州都になる事を目指して命名。

発足時の人口は約9万6000人(登録人口)。

国道319号から市街を望む

土居町から赤星山を望む

高速道路が交差する交通の要衝で、60km 南に高知市、70km 北東に高松市、80km 西に松山市、100km 東に徳島市が位置します。高速道路網の整備により、川之江ジャンクションと川之江東ジャンクションを持ち、四国の「エックスハイウェイ」が交差する中心地となっています。

市の南部に東西に連なる法皇山脈の山々が屏風のようにそそり立っています。平地は山地の北側に細長く展開し、北は燧灘に面しています。中央構造線が山すそに沿って、東西に走っています。法皇山脈の南側に吉野川の支流の一つである銅山川が東流し、そのさらに南には高知県との境をなす四国山地の山々が連なっています。

山 峰畑山、塩塚峰、三傍示山、佐々連尾山、赤星山、翠波峰、西赤石山、東赤石山、西赤石山、二ッ岳、ハネヅル山など 河川 銅山川、金生川、関川など 湖沼 金砂湖(柳瀬ダム湖)、法皇湖(富郷ダム湖) ダム 新宮ダム、柳瀬ダム、富郷ダム

気候

全般には温暖で穏やかな瀬戸内型気候に属します。北に海(燧灘)、南に山(法皇山脈)という地形から、日本海側気候の特徴も若干持ちます。

年平均気温 - 16.2℃(四国中央) 年平均降水量 - 1322.5mm(四国中央)、1963.4mm(富郷) 年間日照時間 - 1756.7時間(四国中央)

松山、高松など、瀬戸内の他の都市に比べて、日照時間が2割程度少ないです。これは平野部が狭く、燧灘を吹き渡って来た風が法皇山脈にぶつかり上昇して雲を発生させやすいためです。移動性高気圧型のときに顕著で、午前中はほとんど曇っていて、気温が上がる昼前になってようやく雲が消え晴れてきます。同じ燧灘に面している新居浜や西条は平野部が広いため日照時間が長いです。
宇和島より高く、冬日は1年に1~2回程度です。これに対し山間部の新宮町や富郷町は冷え込みが厳しいです。また、山間部には湿った空気が集まりやすく、降水量が平野部の1.5倍に達しています。
やまじ風という南寄りの突風(日本三大局地風の一つ)が吹き、農作物や家屋が被害を受けることがしばしばあります。

歴史

有史以前

市域で発見された遺跡から、この地方に人が住みはじめたのは1万2000年以上前と考えられます。最初に人が住んだのは金生川流域の丘陵地帯で、その後縄文時代から弥生時代にかけて海岸の平野部に生活の範囲が広がっていったのです。
古墳時代中期には木梨軽皇子の墓といわれている東宮山古墳が作られています。古墳時代後期の6世紀になると丘陵地帯に古墳が作られるようになりました。7世紀前半には四国最大級の石室を持つ宇摩向山古墳が作られました。急峻な山地と狭く長い平野のため、大きな権力を持つ社会の形成は遅かったようです。

古代

宇摩郡の成立

大化の改新後、この地域は宇摩郡と呼ばれるようになり、古代官道など交通網の整備によって南海道に伊予国大岡駅が設けられ、中央から伊予・土佐への交通の分岐点となりました。この宇摩郡と四国中央市の市域はほぼ一致します。

近世

江戸時代

1636年から1642年の7年間川之江藩が存在しました。藩主一柳直家が病没し、養子一柳直次への相継が幕府に認められず播磨国へ転封となりました。その後宇摩郡の村々は徳川幕府、今治藩、西条藩の領地が複雑に入り組む状態となりました。幕府領の陣屋を川之江に置き、周辺にあった新居郡、讃岐国那珂郡や小豆島の天領を支配していました。

近代

明治維新後、交通手段が徒歩から船や鉄道に変わると、川之江の交通の要衝としての重要性は相対的に低下しました。篠原朔太郎の研究により機械動力を利用した製紙業が行われるようになります。第2次世界大戦後は近代的製紙業の発達とともに急速に発展しました。
現代1954年 宇摩郡の各町村が合併し、川之江市、伊予三島市、土居町、新宮村、別子山村が誕生しました。
2003年 別子山村が隣接する新居浜市と合併。
2004年(平成16年)4月 川之江市、伊予三島市、宇摩郡土居町・宇摩郡新宮村が合併し四国中央市となります。

交通史

戦国時代には、四国でも産業が発展し各国の交流が増加しました。それに伴い、交通の要衝として戦略的に重視されるようになり、たびたび讃岐・阿波・土佐から侵略をうけます。3つの国境に接する市域の東部では特に防衛のための砦が多く築かれ、現在もいくつかの遺跡が残されています。
金生川の河口は川の江と呼ばれ、河口付近の浅瀬を港として利用されるようになりました。江戸時代に入ると土佐街道の始点として商業が発達し、港町として発展しました。土佐藩が参勤交代の経路として四国山地を越える土佐街道を利用し、宿場町として栄えました。
1985年(昭和60年)3月に、四国で初めての高速道路、土居インターチェンジ~三島川之江インターチェンジが開通しました。
2000年(平成12年)3月に、川之江東ジャンクションの供用開始により、川之江ジャンクションと併せて四国の「エックスハイウェイ」が完成します。
行政

行政組織・行政課題等

市長

初代 井原巧(いはら たくみ)2004年(平成16年)4月28日 - 2013年4月27日 3期

2代 篠原実(しのはら みのる)2013年(平成25年)4月28日就任 1期目

市議会

議員定数28人

庁舎

旧伊予三島市庁舎を本庁舎としています。合併協議の段階で、庁舎の位置が難関となり、この問題をこじらせると合併そのものが成就しない恐れすらあったため、新市にて改めて検討することとし、事実上決定を「先送り」した経緯があります

過去、川之江市と伊予三島市との間で何度も合併話が持ち上がったのですが、庁舎の位置問題が最大の難関で、結局、合併話そのものが流れてしまったこともありました。このため、庁舎の問題については極めてナーバスな問題だったのです。

行財政改革

職員の給与見直しに愛媛県内市町では初めて踏み込んだのです。広報紙への広告掲載、自治条例制定など先進的な施策に愛媛県内では先頭を切って取り組んでいます。

2006年(平成18年)2月、庁内公募制の導入

合併の経緯

1965年 8月 市町村議会議員を中心に「宇摩市町村合併促進調査研究協議会」が設立されるも自然消滅。 1969年 8月 川之江市・伊予三島市で「合併研究連絡協議会」が発足。新市名、事務所の位置など未決定ながらも、翌年3月に報告書を提出し、解散。 1986年 3月 篠永伊予三島市長が議会で宇摩合併を提唱。 1986年(昭和61年)10月 伊予三島市役所の庁内組織として宇摩地域合併協議会を設置、検討開始。 1988年 この頃から青年会議所の広域的活動が活発化。 1988年 3月 宇摩地域合併協議会「大同団結への提言」報告書を提出。 1995年 5月 青年会議所を中心とした青年7団体からなる「宇摩合併研究会」が発足。 1997年(平成9年)11月 川之江・伊予三島青年会議所が統合し「法皇青年会議所」に。 1998年(平成10年)10月 宇摩合併研究会が西田自治大臣及び自治省鈴木行政局長を招き合併シンポジウムを開催。 1999年 5月 宇摩合併研究会が「新宇摩合併研究会」となります。 2000年 6月 新宇摩合併研究会が宇摩全域の市町村長、県議会議員、市町村議会議員総勢92名に記名式公開アンケートを実施、結果を8月20日頃に新聞折り込みで全戸配付(回答数40) 2000年 9月 宇摩5市町村首長会談。「合併は避けられない問題」との共通認識のもと、助役級による「合併検討委員会」の設置を決定。 2000年(平成12年)11月 宇摩5市町村議会からなる行政研究懇談会が、各議会において早期の特別委員会設置に努力する旨を申し合わせ。 2000年(平成12年)12月 合併検討委員会が5回の会議を経て、任意の合併協議会設置を求めた報告書を提出 2001年 1月 宇摩5市町村首長会談。任意の合併協議会及び設立準備会の立ち上げに基本的合意がなされています。 同 行政研究懇談会。各議会において合併に関する特別委員会の結成を申し合わせます。 2001年 2月 5市町村のうち、別子山村議会が全会一致で合併先を新居浜市と決定。宇摩合併から離脱、2市1町1村の枠組みが事実上決定。 2001年 3月 宇摩4市町村首長会談。4月中旬の合併協議会設立が決定されています。 同年3月議会 各議会の合併関連特別委員会並びに全員協議会において、合併協議会設立に関して説明、了承を経て協議会の発足に至ります。 2001年 4月 第1回宇摩合併協議会(任意協議会)開催 2002年 5月 任意協議会「勝ち抜く宇摩を目指す手段として一日も早い法定協議会の設置が望まれる」旨の報告書。任意協議会としての協議を終えます。 2002年 7月1日 法定合併協議会第一回会合(以降全17回の協議会を経る)。2004年(平成16年)4月1日合併を目指します。 2002年 9月1日 新市名称案を全国公募(同年10月15日まで) 2002年(平成14年)12月2日 新庁舎問題、候補地を国道11号沿いなど3ヵ所に絞り、新庁舎建設まで現在の伊予三島市役所を仮庁舎とする」ことで最終的に合意。 2003年(平成15年)2月14日 第7回協議会において投票により、5候補中、過半数を得て、新市の名称を「四国中央市」と決定。 同 在任特例期間を1年11ヶ月と決定。 2003年(平成15年)7月~8月 新市名の再考を求める活動が活発に。12,460名の署名集まります。 2003年 8月22日 第14回協議会。新市名称の再検討を求める要望書について、再検討を行わないことを決議。合併協議書案を承認。 2003年 8月28日 合併協定書の調印式。 2003年 9月22日 各市町村の議会で、廃置分合(合併)関連の議案可決。 2003年(平成15年)10月3日 4市町村長が愛媛県知事に合併申請書を提出。 2003年(平成15年)12月18日 愛媛県議会において、廃置分合(合併)に係る議案可決、県知事の決定。 2004年 1月15日 官報告示(総務省告示第9号)。

合併協議会のホームページその他資料を参考に作成

国の主な行政機関

財務省伊予三島税務署 財務省神戸税関新居浜税関支署三島出張所 法務省伊予三島区検察庁 法務省松山地方法務局伊予三島支局 厚生労働省愛媛労働局四国中央公共職業安定所 国土交通省四国地方整備局松山港湾・空港整備事務所三島川之江事務所 国土交通省四国地方整備局柳瀬ダム管理支所 海上保安庁第六管区海上保安本部今治海上保安部三島川之江分室 伊予三島簡易裁判所 独立行政法人水資源機構新宮ダム管理所 独立行政法人水資源機構富郷ダム管理所

県の主な行政機関

愛媛県東予地方局四国中央庁舎 愛媛県四国中央保健所 四国中央警察署 高速道路交通警察隊川之江分駐隊 愛媛県森林管理署土居森林事務所 愛媛県産業技術研究所・紙産業技術センター 愛媛県銅山川発電所 愛媛県銅山川第3発電所

経済

工業

製紙、紙加工業において日本屈指の生産量で、紙製品の出荷額は6年連続日本一。
四国では西条市に次ぎ第2位、全国では第101位となっています。
大王製紙やユニ・チャームの上場企業をはじめ、複数の企業が本社や本部を置いています。また中堅の製紙メーカーも複数所在しています。しかし以前は、大王製紙をはじめとする製紙工場による公害が顕著でありました。

商業

大型商業施設にはイオンやフジグランなどがありますまた、地元スーパーチェーン店のママイをはじめ、食品スーパー、ドラッグストア、ホームセンター、家電量販店、書店など県内外の企業が市内各地に多数出店しています。また、川之江栄町商店街、ラスタ栄町、伊予三島駅前通り、新町商店街、西参道、土居町商店街などの商店街もあります。
四国縦貫自動車道と四国横断自動車道が交わるジャンクションが当市に完成したことで、三島川之江インターチェンジ周辺の立地条件が見直され、付近への商業集積が著しくなってきています。また、国道11号バイパスの延伸や、その周辺の道路整備が行われましたため沿線へのロードサイド店舗の進出も顕著です。なお当市の小売業商品販売額は、2,600億円余りで四国第8位となっています。

大型スーパー

イオン川之江店 フジグラン川之江 フジ三島店(店舗面積2,900m?)・川之江店(店舗面積1,404m?) マルナカ三島店・土居店・川之江店 フレッシュバリュー三島店・中之庄店・上分店(店舗面積1,602m?)・川之江店(店舗面積561m?)・土居店 ハローズ三島店(店舗面積2,062m?)・土居店(店舗面積4,579m?)・川之江店(店舗面積3,314m?) コープ土居店

大型家電量販店

エディオン四国中央店 ケーズデンキ四国中央店(店舗面積4,143m?)

ファッション・衣料品店

ユニクロ四国中央店 西松屋四国中央店 しまむら伊予三島店・土居店 洋服の青山三島川之江店 紳士服のはるやま三島川之江店 シュープラザ四国中央店

大型スポーツ用品店

ヒマラヤフジグラン川之江店 アルペンイオン川之江店

ホームセンター・日用雑貨店

タイム伊予三島店 ダイキ三島店(店舗面積3,450m?)・川之江店(店舗面積3,000m?) コーナンホームストック土居店 コメリ土居店 ニトリイオン川之江店

雑貨店

ダイソーイオン川之江店・フジグラン川之江店 セリアハローズ川之江モール店・土居入野店

リサイクルショップ・アウトレット店

オフハウス伊予三島店 ハードオフ伊予三島店 ブックオフ伊予三島店

ドラッグストア

マツモトキヨシハローズ川之江モール店 レディ薬局伊予三島店(店舗面積861m?)・川之江店・四国中央店・グラン川之江店 マック川之江店・中之庄店・土居店 コスモス川之江店・三島宮川店(店舗面積1,634m?)・四国中央店(店舗面積2,027m?) ドラッグストアモリ四国中央妻鳥店

大型書店・レンタル店

明屋書店川之江店 宮脇書店伊予三島店 蔦屋書店フジグラン川之江店 ツタヤ三島店・川之江店 ゲオ伊予三島店・川之江店

カラオケボックス

カラオケ本舗まねきねこ四国中央店 カラオケCLUB DAM伊予三島店 ビッグエコー川之江店

ファミリーレストラン・飲食店

ガスト伊予三島店 ジョイフル川之江店 スシロー四国中央店 しーじゃっく川之江店 和風彩館季の屋四国中央店 鉄板厨房ブライトン四国中央店 遊食房屋四国中央店 中華菜館成都四国中央店 CoCo壱番屋四国中央下柏店 磯の匠 熱烈タンタン麺一番亭三島店 カルビ屋大福伊予三島店 魚民伊予三島店 お好み焼き道とん堀四国中央店 お好み焼きたろめ亭伊予三島店 らーめん工房りょう花伊予三島店 天下一品四国中央店 ラーメンショップ三島店 博多一番どり居食屋あらい四国中央店 もつ鍋博多屋川之江店 八剣伝川之江店 居酒屋養老乃瀧川之江店 ごはんや川之江山下食堂 がんば亭三島店・川之江店 こかげ亭入野PA上り店・入野PA下り店 霧の森レストラン

ファーストフード店

マクドナルド11号川之江店(マックカフェバイバリスタ併設) モスバーガー伊予三島店 ミスタードーナツ川之江ショップ すき家R11号川之江店・R11号三島店

コンビニエンスストア

ファミリーマート(14店舗) ローソン(11店舗) サークルK(9店舗) ミニストップ(2店舗) ミニストップISM(2店舗) セブン-イレブン(1店舗)

郵便局

伊予三島郵便局 川之江郵便局

保険業

日本興亜損害保険株式会社 伊予三島支社 日新火災海上保険株式会社 伊予三島支店 住友生命保険相互会社宇摩支部 朝日生命保険相互会社伊予三島営業所 アクサ生命保険株式会社東予営業所 明治安田生命保険相互会社伊予三島営業所 三井生命保険株式会社伊予三島営業所

金融業

地方銀行・第二地方銀行

伊予銀行 三島支店など

愛媛銀行 三島支店など

香川銀行 川之江支店・三島支店

四国銀行 四国中央支店

中国銀行 川之江支店(愛媛県唯一の店舗)

広島銀行 川之江支店・三島支店

百十四銀行 三島支店

協同組織金融機関

うま農業協同組合 本店など

川之江信用金庫 本店など

愛媛信用金庫 川之江支店・三島支店

愛媛県信用漁業協同組合連合会 川之江店・三島店・寒川店

観音寺信用金庫 四国中央支店(出店予定)

四国労働金庫 三島支店

東予信用金庫 三島支店など

本社を置く企業

大王製紙 ユニ・チャーム 丸住製紙 川之江造機 服部製紙 丸三製紙 カミ商事 愛媛製紙 福助工業 新タック化成 シンワ 川之江信用金庫 大王海運 川之江港湾運送 リブドゥコーポレーション 株式会社トーヨ あまげん 梅錦山川 サンヨー食品

事業所・工場を置く主要企業

王子コンテナー 愛媛工場 リンテック 三島工場、三島工場 土居加工工場

宅配便

佐川急便に関しては、「新居浜市の名を持つ営業所が四国中央市にあり、四国中央市の名を持つ営業所が観音寺市にあります。」と言う妙な事態が発生しています。 同社の四国中央営業所(旧・川之江店)は「四国中央」と付いていますが、市内にはなく、隣接する香川県観音寺市(旧豊浜町の箕浦工業団地)の県境近くにあります。そのため川之江店を管轄していた地域法人は愛媛佐川急便ではなく、香川県を受け持っていた四国佐川急便だったのです。そしてその一方、旧・土居町に新居浜営業所が存在しています。

姉妹都市・提携都市

海外

中国・宣城市

地域

健康

主要医療機関

公立学校共済組合四国中央病院 公立学校共済組合三島医療センター 社会医療法人 石川記念会 HITO病院 医療法人 明生会 長谷川病院

周辺都市

四国中央市は四国のほぼ中央に位置していることから、自家用車を利用した場合は各県庁所在地へ大きな時間差無く到着できます。全ての県庁所在地への所要時間は一般国道で2時間台、高速道路利用では1時間台で、いずれの交通機関を利用した場合も最も近い県庁所在地は高松市です。

四国中央市を出発地とする周辺都市への距離・所要時間

都市自家用車鉄道高速バス備考
一般国道高速道路
時間距離時間距離時間時間
高松市2時間1分73.2km1時間11分72.8km57分利用不可
松山市2時間14分86.2km1時間31分93.6km1時間19分1時間24分
高知市2時間37分105.5km1時間13分72.6km2時間28分56分鉄道は多度津で乗換
徳島市2時間42分101.9km1時間52分110.2km2時間14分1時間53分鉄道は高松で乗換
岡山市3時間50分120.0km1時間36分103.9km1時間13分利用不可
広島市3時間42分227.4km1時間57分利用不可鉄道は岡山で新幹線乗換

自家用車による到達時間及び距離は国土交通省四国地方整備局発行の道路時刻表に基づきます。 自家用車による出発地点は一般国道、高速道路ともに四国中央市役所とします。 自家用車による目的地は市役所や大規模交差点など当地の中心的な地点とします。 一般国道のうち岡山市に至るものは高松市から四国フェリーに乗船した場合の距離と時間を使用しています。 高速道路は目的地に最も近いインターチェンジで下車し、そこから中心部まで一般国道を利用した場合。 鉄道は伊予三島駅から当地の中心駅へ、優等列車に乗車した場合の最短時間。 高速バスは三島川之江ICで乗車し、当地の中心駅までの所要時間。直行便が無い場合は利用不可としています。

人口

四国中央市(に相当する地域)の人口の推移
1970年
92,663人
1975年93,563人
1980年95,168人
1985年97,005人
1990年97,215人
1995年95,658人
2000年94,326人
2005年92,854人
2010年89,589人

教育

大学

愛媛大学社会連携推進機構 紙産業イノベーションセンター

高等学校

愛媛県立川之江高等学校 愛媛県立三島高等学校 愛媛県立土居高等学校

専門学校

愛媛県立看護専門学校 四国中央医療福祉総合学院

中学校

四国中央市立川之江北中学校 四国中央市立川之江南中学校 四国中央市立三島東中学校 四国中央市立三島西中学校

四国中央市立三島南中学校 四国中央市立土居中学校 四国中央市立新宮小中学校(小中一貫校)

小学校

四国中央市立川之江小学校 四国中央市立金生第一小学校 四国中央市立金生第二小学校 四国中央市立上分小学校 四国中央市立南小学校 四国中央市立川滝小学校 四国中央市立妻鳥小学校 四国中央市立松柏小学校 四国中央市立三島小学校 四国中央市立中曽根小学校

四国中央市立中之庄小学校 四国中央市立寒川小学校 四国中央市立豊岡小学校 四国中央市立長津小学校 四国中央市立小富士小学校 四国中央市立北小学校 四国中央市立土居小学校 四国中央市立関川小学校 四国中央市立新宮小中学校(小中一貫校)

交通

鉄道路線

四国旅客鉄道(JR)

予讃線 川之江駅 - 伊予三島駅 - 伊予寒川駅 - 赤星駅 - 伊予土居駅 - 関川駅

特急しおかぜ・いしづちは川之江と伊予三島に停車します。

中心となる駅:伊予三島駅

路線バス

瀬戸内運輸

新居浜川之江線(川之江営業所~国道11号経由~住友病院前)

上分経由新居浜川之江線(川之江営業所~川之江駅・山田井・上分・三島駅前経由~住友病院前)

新宮線(三島駅前~上分~新宮・霧の森・天日)

七田線(川之江駅~上分~七田)

福祉バス、デマンドタクシー 新宮村も参照

高速バス

四国4県都へ放射線状に高速道路が延伸している四国中央市では、殆どの高速バスが市内を通過する為、三島川之江インターチェンジには1日60便以上の高速バスが停車します。
パイレーツ号(瀬戸内運輸・京浜急行バス) いしづちライナー(瀬戸内運輸・阪神バス) - 大阪・神戸行き オリーブ松山号(ジェイアール四国バス・ジェイアール東海バス) - 名古屋行き なんごくエクスプレス(ジェイアール四国バス) - 高知行き ホエールエクスプレス(伊予鉄道・高知県交通・土佐電気鉄道) - 高知行き 吉野川エクスプレス(伊予鉄道・ジェイアール四国バス・徳島バス) - 徳島行き はりまや号(高知県交通・土佐電気鉄道) - 福岡行き

道路

松山自動車道

三島川之江インターチェンジと土居インターチェンジ間は、四国で最も早く1985年(昭和60年)3月27日に供用が開始されました。それを記念して、松山自動車道沿いにある三島公園には、「四国高速道路発祥の地」と記された記念碑が建てられています。

インターチェンジ

三島川之江インターチェンジ 土居インターチェンジ

ジャンクション

川之江ジャンクション(高松自動車道・高知自動車道)

サービスエリア・パーキングエリア

上分パーキングエリア 入野パーキングエリア

高知自動車道

インターチェンジ

新宮インターチェンジ

ジャンクション

川之江ジャンクション(高松自動車道・松山自動車道) 川之江東ジャンクション(徳島自動車道)

サービスエリア・パーキングエリア

馬立パーキングエリア

川之江方面のみです。高知方面は、立川パーキングエリア(「たぢかわ」と読む)が高知県長岡郡大豊町にあります。

高松自動車道

ジャンクション

川之江ジャンクション(松山自動車道・高知自動車道)

徳島自動車道

ジャンクション

川之江東ジャンクション(高知自動車道)

一般国道

国道11号 国道11号川之江三島バイパス 国道192号 国道319号

都道府県道

愛媛県道5号川之江大豊線 愛媛県道6号高知伊予三島線 愛媛県道9号大野原川之江線 愛媛県道13号壬生川新居浜野田線

一般県道

 愛媛県道121号川之江停車場線  愛媛県道122号川之江港線  愛媛県道123号金生三島線  愛媛県道124号上分三島線  愛媛県道125号伊予三島停車場線  愛媛県道126号上猿田三島線  愛媛県道127号伊予寒川停車場線  愛媛県道128号蕪崎土居線  愛媛県道129号伊予土居停車場線  愛媛県道131号別子山土居線  愛媛県道138号新居浜土居線  愛媛県道333号三島川之江港線

港湾

三島川之江港(重要港湾)

東神戸~川之江~新居浜東港間に「バンパックフェリー」が一日2往復運航していましたが、1998年に廃止されました。川之江港参照のこと。現在はRO-RO船および大阪・神戸港と三島川之江港の間にコンテナ貨物航路が定期運航されています。

名勝・旧跡・観光スポット・祭事・催事・名産

川之江城の復元施設

社寺

由霊山三角寺(四国八十八箇所65番札所) 延命寺(四国別格二十霊場12番霊場) 仙龍寺(四国別格二十霊場13番霊場) 椿堂(常福寺:四国別格二十霊場14番霊場) 新長谷寺 三島神社 八幡神社

史跡

川之江城 東宮山古墳 - 木梨軽皇子の墓、陵墓参考地 宇摩向山古墳 - 地方豪族の墓と言われている、東京国立博物館に出土品展示、国の史跡 真鍋家住宅 - 平家の落人の子孫の住宅、現存する愛媛県最古の民家、国の重要文化財 純信堂 - よさこい節に歌われている僧・純信が土佐追放後に居住 土佐街道・馬立本陣

博物館

紙のまち資料館 かわのえ高原ふるさと館 暁雨館

自然景勝地・公園

蕪崎海岸 翠波高原 塩塚高原 霧の森 霧の高原 具定展望台(日本夜景遺産・日本の夜景100選・恋人の聖地) 金砂湖・金砂湖畔公園 富郷渓谷・富郷キャンプ場 スカイフィールド富郷 下柏の大柏(イブキ:国の天然記念物) 三島公園 新宮あじさいの里 下長瀬あじさい公園 森と湖畔の公園 やまじ風公園 すすきヶ原入野公園 浜公園・川之江野球場 伊予三島運動公園 港記念公園

イベント・祭事

1月1日 初日の出会(翠波高原) 3月上旬 百手祭(川之江八幡神社・金生八幡神社) 4月上旬 桜まつりです(三島公園・城山公園・向山公園) 4月上旬 疎水感謝祭(戸川公園) 4月上旬 フラワーフェスティバル(中央公園) 4月中旬 塩塚高原山焼き(塩塚高原) 4月中旬 菜の花まつりです(翠波高原) 5月下旬 お茶まつりです(霧の森) 6月下旬 あじさいまつりです(新宮あじさいの里) 6月下旬 輪越し 7月中旬 かわのえ夏まつりです(川之江港) 7月23~25日 みなと祭り・天神祭り花火大会(三島港) 7月下旬 四国中央紙まつりです(愛媛県紙産業技術センター) 8月上旬 湖水まつりです(てらの湖畔公園・金砂湖畔公園) 8月中旬 四国ミュージックフェスタ(森と湖畔の公園) 8月15日 霧の森夏まつりです(霧の森) 8月15日 土居夏まつりです(関川ふるさと広場) 8月下旬 コスモスまつりです(翠波高原) 9月 土居のいもたき(関川ふるさと広場) 9月中旬 コスモス感謝祭(翠波高原) 9月下旬 新宮マス釣り大会(銅山川新宮橋周辺) 10月 収穫祭(霧の森) 10月中旬 塩塚鳥人間パラグライダー仮装フェスティバル(塩塚高原) 10月13日~15日 土居太鼓祭りです(土居地区)・川之江太鼓祭りです(川之江地区) 10月20日~23日 伊予三島太鼓祭りです(三島地区) 11月中旬 産業祭・グリーンフェスタ(ジャジャうま市)

特産物・名産・土産物

梅錦(梅錦山川) 柴田のモナカ(柴田モナカ本舗) ひうち焼き(丸亀屋) いわくら太鼓(菓子匠たつの屋) 瀬戸の栗(甘元) 新宮茶(脇製茶場) 霧の森大福(霧の森菓子工房) えびちくわ(青木兄弟加工所・青木蒲鉾店) 里芋・山の芋 水引細工 揚げ足鳥

文化・芸術活動

演劇

四国中央ふれあい市民劇団 劇団サイケデリックマンモス 演劇集団ウィズ 劇団まめ

音楽

四国中央市民吹奏楽団(旧伊予三島吹奏楽団) 川之江吹奏楽団

四国中央市を舞台とした作品 

映画「書道ガールズ!! わたしたちの甲子園」

ゆるキャラ 

しこちゅ~(四国中央市公認) ほっこりんです(四国中央市子育て支援ネットワーク「しこちゅ~・ほこほこネット」)

四国中央市イメージソング 

「未来へ続くまち」

作詞

作曲・歌 南こうせつ

著名人

出身者

井川伊勢吉(実業家、元大王製紙会長) 真鍋八千代(弁護士、後楽園スタヂアム社長、日本ボクシングコミッションコミッショナー、他) YU-KI(歌手 TRFのメインヴォーカル担当、三島中央、三島西中学校~愛媛県立三島高等学校。TRFとしてNHK紅白歌合戦に四国中央市から初の出場) まぁこ(お笑い芸人 三島南中学校、旧伊予三島市) 高橋久美子(チャットモンチー ドラム、愛媛県立川之江高等学校出身、土居町中村) 合田悟(ランクヘッドベース、旧伊予三島市) 石川龍(ランクヘッドドラム、旧川之江市) 帆風成海(宝塚歌劇団第93期生・元雪組男役、愛媛県立川之江高等学校出身) 福田卓郎(脚本・演出家。トリック2、富豪刑事などの脚本。書道パフォーマンス甲子園審査員。三島) 白石稔(声優、旧川之江市、愛媛県立川之江高等学校) 紫舟(女性書道家、川之江町、川之江小学校~川之江北中学校~川之江高校。書道パフォーマンス甲子園特別審査員。NHK大河ドラマ『龍馬伝』の題字担当) 風間日鳳(書道家) 中泉英雄(俳優、旧川之江市、愛媛県立川之江高等学校) 高橋勇丞(元プロ野球選手、済美高校・第76回選抜高等学校野球大会優勝→阪神タイガース、旧川之江市) 鎌倉健(元プロ野球選手、川之江高校・2002年第84回全国高等学校野球選手権大会4強進出→北海道日本ハムファイターズ、川之江町) 石川陽造(元プロ野球選手、旧伊予三島市) 井原慎一郎(元プロ野球選手) 鈴木皖武(元プロ野球選手) 秋山繁(野球選手・愛媛マンダリンパイレーツ~松山フェニックス、愛媛県立川之江高等学校出身) 篠原慎平(野球選手・愛媛マンダリンパイレーツ~香川オリーブガイナーズ~東京読売ジャイアンツ、愛媛県立川之江高等学校出身) 石川幸子(バスケットボール選手、シャンソン化粧品~スペイン・コンケロ~中国・雲南) 窪田夕子(元バスケットボール選手、シャンソン化粧品、旧川之江市) 藤原有沙(バスケットボール選手、デンソー) 石川晋也(プロレスラー選手) 西野りんご(漫画家) 椎名あゆみです(漫画家、愛媛県立川之江高等学校) 加地君也(漫画家、愛媛県立川之江高等学校出身) 木村太彦(漫画家) 矢代まさこ(漫画家、旧伊予三島市) 村上親康(小説家・フリーライター、土居町) 森信雄(棋士、旧伊予三島市) 深川正一郎(俳人) 白川義員(写真家、愛媛県立川之江高等学校) 古田足日(児童文学作家、旧川之江市) 角川政志(競艇選手) 曽我部清典(トランペット奏者、現代音楽のスペシャリスト。スライドつきトランペット「ゼフュロス」の開発者としても知られます。旧土居町) 高橋亜紀(バイオリニスト、愛媛県立三島高等学校~同志社女子大学~バロックオーケストラ・Accademia Hermans所属) 寺尾英子(南海放送アナウンサー、土居町) 重森由佳(長崎国際テレビアナウンサー、旧川之江市、愛媛県立川之江高等学校) 田辺国武(演出家。演劇集団 座・東京みかん主宰。三島東中 三島高校。新宮村)

歴史上の人物

大西元武 阿波国三好郡大西郷の戦国武将。長宗我部氏に阿波国を追われてからは友好的だった石川氏の地元、川之江へ。上分の轟城を再建して居城しました。長宗我部氏に着いた三島・松尾城の真鍋氏や野田氏と戦って敗れました。市内の大西神社や鉦踊りです(かねおどり)は大西氏ゆかりのものです。 尾藤二洲(寛政の三博士・儒学者) 近藤篤山 - 江戸時代の儒学者「伊予聖人」「徳行天下第一の人」とたたえられました。

市が抱えている問題

市名に対する批判

四国中央市はその名前の奇抜さ故に、市内だけでなく、全国的に批判の対象となる事が多いです。市名が批判される理由として以下のような理由が挙げられます。

先走りしすぎたネーミング。道州制を先取りしたものとみられりますが、四国内では議論も本格的に始まっているとは言いがたいです。 地理的に四国の「中央」といえるか疑問。 合併協議会によって一方的に決定されたイメージが強いです。最初の市民投票による新市名公募では、5つ挙がった候補のうち「四国中央市」は最下位だったのです。ちなみに第一位は「宇摩市」二位「うま市」三位「法皇市」、四位は「ひうち市」。また新市名決定後、住民から一万弱の反対署名があったにも関わらず、合併協議会は再考を検討しなかったのです。

地元の郡名である「宇摩」を採用せず、四国から消滅させた理由について、旧伊予三島市長の篠永善雄は読売新聞東京本社文化部の取材に対して以下の趣旨の発言を残しています。

若い人は「ひひーんと鳴く馬のようでいやだ」と言っています。 「宇摩」の名前にどんな由来があるかなんて、自分も含めて誰も知らないです。そんな地元の歴史なんかにこだわる事は無いです。 宇摩にならなくて本当に良かったのです。ウマなんていやに決まっています。 (自分の地元の)三島という地名には思い入れがあるので字名に残しました。

また公募で寄せられた数は「宇摩市」が1位で、「四国中央市」は5位であったにもかかわらず、篠永善雄前市長は「論議を呼んでいますが、反対意見は一部だと思う。 名称変更は考えていません。賛成する市民も多く、自然体で年月の経過を待ちたい」と話しています。

慢性的な交通渋滞

香川県や徳島県と愛媛県を往来する車両のほとんどが四国中央市の狭い平野部を通過する為、慢性的な交通渋滞が問題となっています。近年、海岸線や国道11号川之江三島バイパスが整備され、旧三島地区で渋滞がやや緩和されましたが、バイパスと国道11号の分岐点となった中之庄町交差点で大渋滞が発生するなど、新たな問題点が発生しました。また、バイパスの終点付近にある具定橋西側に市道が接続されたため、それが渋滞に拍車をかけています。

また、三島川之江港に建設中の金子多目的国際ターミナルが完成すると、現在慢性的に渋滞している国道11号港交番前交差点に多目的国際ターミナル線が接続され、大渋滞となることが想定されることから、平成24年度の供用を目指し港交番前交差点周辺で拡幅改良の為の用地買収を行っているところです。

大雪になった場合、大豊~新宮の高速道路区間は大抵の場合通行止めになり新宮付近のも積雪30センチメートルほど積り徳島・高知方面はよく雪崩が起こりこちらも通行止めとなります。何らかの理由で車で徳島・高知県へ短時間で行きたい場合香川県経由となりかなりの迂回を強いられます。

公害

日本有数の紙の町として発展してきた一方で、製紙工場から垂れ流される汚水によって、燧灘の海底にヘドロが堆積したり、奇形魚が獲れたりするなど、昔から大気汚染や悪臭などの公害に悩まされ続けてきました。

公害の酷さに近隣の漁協などから苦情が多発した為、企業側も浄水設備や超高層集合煙突を設けるなど本格的な環境対策に乗り出してから、現在では河川に魚の姿が多数見られるようになり、以前ほどの強烈な悪臭もしなくなってきました。

日本
地方四国地方
中国・四国地方
都道府県愛媛県
団体コード38213-2
面積421.24km?
推計人口、2016年2月1日)
人口密度206人/km?
隣接自治体新居浜市
香川県観音寺市
徳島県三好市
高知県:土佐郡大川村・土佐町、
長岡郡大豊町・本山町
四国中央市役所
所在地〒799-0497
北緯33度58分50.6秒東経133度32分57秒座標: 北緯33度58分50.6秒 東経133度32分57秒

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