新居浜市 蜂駆除 スズメバチ アシナガ 蜂の巣駆除業者

新居浜市で蜂のトラブル出張業者が新居浜市で蜂のお困りごとやご相談を承っております。
現地でのお見積り・ご相談は一切無料(点検作業を伴う見積もりは有料)です。
緊急のトラブルでも専用の受付窓口で対応しております。
ご予約の際はご都合の良いお時間をお知らせください。
休日・祝日、昼夜問わず受付中です。出張業者を初めてご利用になられる、という場合でも心配ありません。
コールセンターのオペレーターが優しく丁寧にご要望をお聞きいたします。いつ、どの場所で、どのようなご依頼をされたいのか、しっかりと確認いたします。安心して信頼できる業者に任せたい、いますぐ何とかしたい、料金の見積もりを取りたいなどお問い合わせはいつでもお気軽にお電話ください。

料金一覧表

種類作業内容作業料金(税込価格)
ハチ駆除現地調査・出張料金・駆除薬剤・作業後清掃¥14,080~
シロアリ駆除現地調査・出張料金・駆除薬剤・作業後清掃¥5,280~/坪

その他の害虫も対応しています!

種類
💁ゴキブリ駆除  💁ヤスデ駆除  💁ムカデ駆除  💁ダニ・ノミ駆除
💁ハエ駆除  💁チョウバエ駆除  💁ケムシ駆除  💁クモ駆除

金額は全て税込。
作業料金はパートナー店によって変わります。おおよその目安とお考え下さい。
クレジットカードのお支払も可能です(対応地域に限る)。
詳細はお電話でご確認ください。

新居浜市 蜂のお困り 蜂駆除業者 出張ならお任せ

新居浜市の蜂のトラブルお任せ! 蜂は黒い色に反応するので黒い服で近づくのは避けてください。また、黒い服を着ていなくとも、髪の毛や黒い瞳に反応します。なぜ黒色に反応するかというと、天敵である熊の色に防衛本能で反応しているためです。蜂の巣だけを除去しても、安心はできません。蜂が生き残っている場合は同じ場所で巣を作ってしまう可能性があります。また、行き場がなくなった蜂は攻撃的になっており危険です。スズメバチの動きが激しくなるのは、7月~10月頃です。この間に蜂の巣に接近することは最も危ないことです。一刻も早く蜂の巣を除去して欲しい、駆除した同じところにまた蜂の巣ができた、ガレージで蜂の巣を見つけてしまった、屋根裏に蜂が出入りしている、蜂の巣が作られないように予防を施してほしい、手が届かない所に蜂の巣がある、といったあらゆるお悩み緊急で伺います! 安全な日々の架け橋になれたらとスタッフ一同精進致します。迷わずご相談ください。新居浜市で蜂のお悩みは新居浜市出張の蜂駆除業者が対応します。

新居浜市 蜂のトラブル 施工事例/費用価格相場

2016年11月10日愛媛県新居浜市北新町ネズミの駆除 戸建 糞16,200円
2016年10月6日愛媛県新居浜市楠崎ハチの駆除 戸建 軒下 巣がある32,400円
2016年9月17日愛媛県新居浜市久保田町ハチの駆除 戸建 巣がある21,600円
2016年9月6日愛媛県新居浜市西の土居町スズメバチの駆除 戸建 庭木59,400円
2016年8月14日愛媛県新居浜市観音原町乙ヘビの駆除 戸建162,000円
2016年5月16日愛媛県新居浜市垣生シロアリの駆除 戸建 納戸108,000円
2015年9月6日愛媛県新居浜市東田ハチの駆除 巣がある10,800円
2015年5月7日愛媛県新居浜市新須賀町ネズミの駆除248,400円

企業情報

会社名株式会社 生活救急車
代表取締役大垣内 剛
所在地名古屋市中区錦一丁目10番20号
事業内容生活緊急サービス事業

株式会社 生活救急車は、東証プライム上場のジャパンベストレスキューシステム株式会社と資本提携している、株式会社アクアラインと、ジャパンベストレスキューシステム社が共同出資する企業です。

新居浜市で蜂のトラブルはお任せください

軒先に大きな蜂の巣ができている
大きなハチが飛んでいるので駆除して欲しい
二階の高い場所にある巣を撤去してほしい
など、スズメバチ・キイロスズメバチ、アシナガバチなどの蜂のお困りごとなら年中無休のフリーダイヤル通話料無料で受付しております。

新居浜市 蜂 出張エリア

  • 新居浜市一宮町
  • 新居浜市久保田町
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  • 新居浜市庄内町
  • 新居浜市王子町
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  • 新居浜市田所町
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  • 新居浜市東田
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  • 新居浜市南小松原町
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  • 新居浜市八幡
  • 新居浜市高田
  • 新居浜市垣生
  • 新居浜市田の上
  • 新居浜市神郷
  • 新居浜市落神町
  • 新居浜市又野
  • 新居浜市松神子
  • 新居浜市長岩町
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  • 新居浜市黒島
  • 新居浜市船木
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  • 新居浜市吉岡町
  • 新居浜市角野新田町
  • 新居浜市種子川町
  • 新居浜市喜光地町
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  • 新居浜市宮原町
  • 新居浜市中西町
  • 新居浜市中筋町
  • 新居浜市中萩町
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  • 新居浜市篠場町
  • 新居浜市山田町
  • 新居浜市西連寺町
  • 新居浜市山根町
  • 新居浜市大生院
  • 新居浜市金子
  • 新居浜市大島
  • 新居浜市大永山
  • 新居浜市観音原町
  • 新居浜市立川町
  • 新居浜市角野
  • 新居浜市種子川山
  • 新居浜市別子山
  • 新居浜市荷内町
  • 新居浜市多喜浜
  • 新居浜市楠崎
多喜浜駅
愛媛県新居浜市又野1丁目
中萩駅
愛媛県新居浜市大生院
新居浜駅
愛媛県新居浜市坂井町2丁目

※離島やスタッフの欠員状況により、一部地域の対応ができない場合があります。対応地域についてはお気軽にお尋ね下さい。

新居浜市 エリア情報

東平歴史記念館

テーマパーク「マイントピア別子」内にあり、日本三大銅山の一つに数えられる「別子銅山」の東平ゾーンにある資料館。館内には当時の町並みや学校の様子などが再現されたジオラマなどが展示されているという。その他にも銅製品が見られる銅のテーマ館や、映像で楽しく学べる東平学習館など見どころ満載。周囲には「東洋のマチュピチュ」と呼ばれる坑道やレンガ造りの鉱山遺構も残されている。

新居浜市(にいはまし)は、四国の中北部、愛媛県の東予地方に位置する市。

江戸時代に開坑された別子銅山で繁栄の足がかりを築き、その後非鉄金属・産業機械・化学工業など住友グループとその協力企業群により発展を遂げた。瀬戸内有数の工業都市、あるいは住友グループの企業城下町として有名で、よく「工都・新居浜」と表現されています。

平成の大合併により県内人口第2位の座を今治市に譲ったものの、現在も人口密度では東予地方第1位で、東予地方の中心都市のひとつです。

毎年10月に行われる新居浜太鼓祭りは市内最大規模の祭事(観光イベント)で、四国三大祭りとしても知られています。

金子山より新居浜市街を望みます。中央やや左のベージュの建物が新居浜市役所。(手前側が川西地区。国領川を挟んで右側奥が川東地区)

四国のほぼ中北部に位置し、東は四国中央市、西は西条市と接します。北は瀬戸内海の燧灘(ひうちなだ)に面し、南は四国山地を境として高知県境に接しています。

隣接している市町村

西条市、四国中央市 高知県 - 吾川郡いの町、土佐郡大川村

地形

国領川から望む西赤石山

北は瀬戸内海の最奥の燧灘に面します。市域の北半分には新居浜平野が広がり、市街地が形成されています。平野部は、東西から百数十メートルの丘陵地である郷山、金子山が突き出すように広がっているため、市街地は「工」の字型に形成されています。この地形ゆえに周辺都市から独立したような格好になっています。新居浜平野の南縁では中央構造線に沿うように千数百メートル級の急峻な四国山地がそびえます。市域の南半分はこのような山地がほとんどで、小規模な集落が点在します。

市街地は、東西の丘陵地及びそれらを結ぶ線を通る予讃線付近から南側が上部と呼ばれ、北側は中心を流れる国領川で更に二つに分断され、東側が川東、西側が川西と呼ばれます。

上部の更に南方には別子山地区が位置します。山深くに位置するこの地区は、市街地からは約30km離れています。冠山を源とし、旧別子銅山を流れていた銅山川が、法皇山脈の合間を東進します。なお、この別子山地区は独立した村「別子山村」であったのですが、2003年(平成15年)に新居浜市に編入合併されました。

かつては沖合いに御代島、黒島などの島が点在していましたが埋立等により地続きとなり、東北部沖にある新居大島が現存する唯一の離島です。

河川:国領川、銅山川(吉野川の支流の一つ)、東川、尻無川、阿島川 湖沼:池田池、鹿森ダム、別子ダム 島:新居大島、四阪島(今治市ですが、新居浜に関連が深い) 山:ちち山(市内最高峰1,855m)、東赤石山、二ッ岳、エビラ山、黒岳、物住頭、西赤石山、権現山、銅山峰

人口

年齢構成

新居浜市(に相当する地域)の人口の推移
1970年
126,992人
1975年132,115人
1980年132,736人
1985年132,540人
1990年129,467人
1995年128,236人
2000年125,814人
2005年123,952人
2010年121,784人

概況

1937年(昭和12年)の市制施行当時の人口は32,254人でありました。その後、別子銅山の繁栄や、近隣町村の編入などにより人口は増加を続け、1981年(昭和56年)には過去最高の135,396人となったのですが、以降は微減傾向が続き、2002年(平成14年)以降は自然減が恒常化するようになりました。

長年、人口での比較では、県内においては松山市に次ぐ第2位、四国内では第5位となっていましたが、2005年(平成17年)に行われました市町村合併により新居浜市より人口の多い今治市が誕生したことで、県内第3位、四国第6位の人口となりました。また、近隣に10万人規模の都市が2都市出現したため東予地区での相対的な優位性の低下が懸念されましたが、企業や商業施設等の進出が相次いでおり、拠点性は却って高まっています。なお、当市は可住地面積が63.11km?と狭いこともあり、可住地人口密度は1964.06人/km?と松山市(2145.93人/km?)に次いで県内第2位となっています。

中核の無い街

1881年(明治14年)の口屋

戦国時代末期までは、東予東部一体を実質支配していた金子氏の居城金子城付近が中心地でありました。当時を偲ばせるものとして金子山の麓に御茶屋谷という地名が残されています。

近世から昭和初期までは、住友グループを中心とし繁栄した口屋(くちや)が名実共に中心でありました。1702年、別子銅山開坑の約10年後に住友が新居浜浦に口屋を開設しました。以降昭和初期頃まで人や物流の中心であるこの口屋を核に新居浜は発展し、今も「新居浜発祥の地」として知られています。1890年(明治23年)に、口屋の機能が惣開町に移り、徐々に口屋の跡地の中心性が薄れ、昭和初期ごろからは市の中心が必ずしも口屋跡とは言い難くなりました。現在、新居浜市西町の口屋跡には、公民館と由来の記念石碑があり、かつての賑わいの面影だけが残っています。

しかし、近世以降の新居浜市は口屋の繁栄期を除けば確たる中心地のないまま地区毎に発展しました。別子銅山の発展と住友グループの事業拡大などで拠点が北(海側)に移動したことで、城下町の城郭のような中核がないまま発展したからです。また、昭和期に周辺町村と合併を繰り返し市域の拡大を続けてきたことも市の都市構造に影響しています。そのため、市街地は旧町村の中心に由来する数箇所を拠点に浅く広く拡大していて、人口集中地区 (DID) は29.1km2(可住地面積に占める割合・約46%)にもなります。

また、現在まで工業都市として発展を続けてきたため、市内には城郭などのランドマーク的な施設がないです。新居浜駅も市街からやや離れており中心性に欠けると指摘され続けてきたため、土地区画整理が行われて周辺の再開発が進んでいます。強いて言えば、県道11号線と 県道13号線が交わる裁判所前交差点周辺に、市役所、文化施設、税務署等の官公署、新居浜郵便局、金融機関などのサービス施設も比較的集積していることからが実質的な中心地となっています。また、昭和通り、登道を中心とする中心商店街地区においては、中小商店ほか銀行支店の集積がみられます。

市は中心市街地活性化基本計画や都市計画マスタープラン基本計画などにおいて新居浜駅周辺・市役所周辺・昭和通り商店街・リーガロイヤルホテル新居浜周辺の4地域を拠点と捉えておりです。 近年これら4地域に囲まれている金子校区・金栄校区などでは住宅・商業施設の建設が相次いでいます。 ただし、その分散した街である反面、交通機関は充実しておらず、機能的には殆ど繋がっていません。そのため、移動は専ら自家用車・スクーター・自転車に頼るところが大きいです。

広域行政機関としては、#行政の項を参照

近隣市町村との比較

東から四国中央市、新居浜市、西条市が連続していて、相互の関係が都市中心性にも影響しています。

工業地帯は昭和中期以降に周辺都市と実質的に連続するようになりました。これは大都市などの工場集積地から地方に工場の移転を促進する国の政策によるものですが、既に工場が集積していた新居浜市は対象地から除外されていました。そのため新居浜市の工業都市としての拠点性は薄れました。隣接する西条市とは工場群が市境を跨いで繋がっていて、また産業も似ているために一体化して四国最大の工業地帯をなしています。商業でも両市民の交流が盛んで、地域圏としても一体化が進んでいます。

工業都市の新居浜市に対し、西条市には藩政時代の名残で県の行政機関が多く設置されています。これには、工業都市で、労組の力の強い新居浜市を嫌ったとの見方も根強くあります。また、新居浜市は住友の色が強く、住友以外のグループ企業が進出し難いとの見方もあります。実際、三菱電機西条工場(現 ルネサス エレクトロニクス西条事業所)が西条市に、日新製鋼等が旧東予市(現 西条市)に立地しています。

また、東隣の四国中央市との交流も深く、実質的に通勤等の人の相互の流れがあります

地域圏

新居浜市は、西条市、四国中央市の間に位置し、これら東西の都市の橋渡し的な役割を担っています。新居浜市を中心とした東予地方は一つの地域圏を構成していて、行政も大型化を視野に入れた取り組みをしています。

新居浜市を初めとする東予地方は、その地理的な重要性から四国全体の拠点としての役割を発揮すべきだとの主張も多いです。将来的には、広範囲の都市圏全体が大規模合併で一つの「市」となり、道州制を導入した暁の四国道の道庁所在地・州都にしようとする構想が議論されています。仮に東予の全市町が合併した場合は52万人程度の都市となります。

尚、新居浜市は、これまで住友の影響を強く受けた都市であったことから、他人依存の強さや消極的といった市民気質が指摘されることもあり、かつては議論が活発だった四国中央市ほどの熱気は見られなかったのですが、最近では地元選出の国会議員が次期選挙には出馬せずに道州制が導入された時の州知事になることを目指して活動することを明言したり、彼の後継として出馬した者(選挙にて落選するも次回選挙で当選)が新居浜に州都を誘致することを公約として掲げたりするなど、動きが活発になってきています。

四国の道州制論議については四国の道州制論議も参照

地名の由来

新居浜

大宝律令以降の郡制において今日の新居浜市から西条市にかけての一帯に神野郡がおかれ、郡衙(郡家)は西条市内に置かれました。奈良時代末期に、郡家を郡の東部、今日の新居浜市中村近辺に移し、そこを「新居」と呼んだのです。神野郡新居郷の始まりです。そして、この新居の北の海岸を新居浜と呼ぶようになりました。尚、神野郡は後に新居郡と呼ばれるようになりました。

別子

別子の名は太古この地方を治めていた武国凝別命(たけくにこりわけのみこと)の子孫、意古乃別君・竜旧乃別君らが国領川上流地域、今日の新居浜市角野近辺を治めていたことに由来(「別の子が治める地」=「別子」)します。別子山地区(旧別子山村)はこの別子の背景にそびえる山々の総称、別子山にちなんだ地名です。

気候

瀬戸内海式気候で、年間を通じて温暖・少雨です。夏は、三方を山に囲まれ盆地に似た地形であるためか気温が高く、時間帯によっては全国で一番暑いこともしばしばあります。冬には、南部の山に積雪が見られます。平地での積雪は、数年に一度程度です。四国地方は頻繁に水不足に悩まされていますが、本市では上水道を全て地下水で賄っているため、そういった状況にないです。ただし近年は水道使用量の増加や工業用の取水の増加等により、地下水位の低下が深刻となっています。

地震も含めて比較的災害が少ない地といわれていましたが、2004年(平成16年)に四国に相次いで襲来した台風10号、15号、16号、18号、21号および23号による新居浜豪雨で床上浸水や山崩れ等の災害が発生しました。

新居浜(1981-2010)の気候
1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
最高気温記録 °C (°F)18.4
°C (°F)
9.5
°C (°F)
2.8
°C (°F)
-3.4
降水量 mm (inch)
41.2
日照時間
124.6133.7164.6185.1189.0139.4179.3204.2147.7157.1134.2130.01,888.9

歴史

略史

中世以前

中世には、この一帯を金子氏が実質治めていました。金子氏は、羽柴秀吉の軍によって滅ぼされました(天正の陣)。又、南部の別子山には、平家の落人伝説が残っています。

近世以降

当地域は別子銅山とともに発展を見、その過程で培われました産業技術を基盤として今日の四国有数の工業都市を築き上げてきた歴史があります

「別子銅山」も参照


市の沿革

1937年(昭和12年)11月3日:新居郡新居浜町、金子村、高津村が合併して市制施行。当時の人口は32,254人、面積は8.39km?。 1953年(昭和28年)5月3日:新居郡垣生村、大島村、多喜浜村、神郷村と合併。(人口73,671人、面積43.42km?。) 1955年(昭和30年)3月31日:新居郡泉川町、中萩町、船木村、大生院村を編入。(人口101,870人、面積161.35km?。) 1956年(昭和31年)9月28日:市内の大生院西部を西条市に編入。(人口106,421人、面積142.04km?。) 1959年(昭和34年)4月1日:新居郡角野町を編入。これにより新居郡が消滅。(人口120,863人、面積157.41km?。) 2003年(平成15年)4月1日:宇摩郡別子山村を編入。(人口127,982人、面積234.30km?。)

新居浜市の系譜

(町村制実施以前の村)(明治期)       (昭和の合併)         (平成の合併)

           町村制施行時

             明治41年 昭和12年  昭和28年 昭和30年 昭和34年  平成15年

             1月1日  11月3日   5月3日  3月31日  4月1日   4月1日

             町制施行  合併・   編入   編入    編入    編入

                  市制施行

新居浜浦━━━━━新居浜村━新居浜町┳新居浜市━━━━┳━━━┳━━┳━┳━━━━┳現在に至る 

         金子村━━━━━━┫      ┃   ┃  ┃ ┃    ┃

         高津村━━━━━━┛     ┃   ┃  え ┃    ┃

         大島村━━━━━━━━━━━━━━━┫   ┃    ┃    ┃

         多喜浜村━━━━━━━━━━━━━━┫   ┃    ┃    ┃

         神郷村━━━━━━━━━━━━━━━┫   ┃    ┃    ┃

         垣生村━━━━━━━━━━━━━━━┛   ┃    ┃    ┃

                    あ          ┃    ┃    ┃

         泉川村━━━━━━━━泉川町━━━━━━━━┫    ┃    ┃

                     う         ┃    ┃    ┃

         中萩村━━━━━━━━━中萩町━━━━━━━┫    ┃    ┃

         船木村━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫    ┃    ┃

         大生院村━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛    ┃    ┃

                    い               ┃    ┃

         角野村━━━━━━━━角野町━━━━━━━━━━━━━┛    ┃

                                         ┃

         別子山村━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

あ 昭和14年3月10日 泉川村が町制施行し、泉川町となる

い 昭和14年10月1日 角野村が町制施行し、角野町となる

う 昭和17年4月1日 中萩村が町制施行し、中萩町となる

え 昭和31年9月28日 大生院の一部が西条市へ境界変更

(注記)新居浜町以外の合併以前の系譜はそれぞれの市町村の記事を参照のこと。

行政

歴代市長

氏名就任年月日退任年月日
初-2白石譽二郎1937年(昭和12年)12月30日1944年(昭和19年)5月4日
3西澤定義1944年(昭和19年)5月5日1946年(昭和21年)3月17日
4島村計治1946年(昭和21年)7月2日1946年(昭和21年)12月31日
5荒井源太郎1947年(昭和22年)4月5日1951年(昭和26年)4月4日
6白石捷一1951年(昭和26年)4月24日1955年(昭和30年)4月10日
7-9小野香奄1955年(昭和30年)5月2日1965年(昭和40年)2月24日
10-14泉敬太郎1965年(昭和40年)4月15日1984年(昭和59年)10月16日
15-18伊藤武志1984年(昭和59年)11月18日2000年(平成12年)11月17日
19-21佐々木龍2000年(平成12年)11月18日2012年(平成24年)11月17日
22石川勝行2012年(平成24年)11月18日現職

議決機関

新居浜市議会

執行機関

新居浜市役所

市役所には隣接して消防本部・北消防署が、川東支所には北消防署支署、上部支所には南消防署が設置されています。

市の組織

支所

市内は#地理の項にあるとおり、川西・川東・上部・別子山に分けられ、市民行政サービスもその地区分けによるところが多く、川西に市役所本庁、他地区に支所が置かれています。尚、別子山地区では、市街地から遠いため消防・救急を隣接する四国中央市(嶺南地区に消防出張所あり)に委託しています。ただ、火災の発生等は山火事を含めても数年に一回程度で、むしろ山歩きの人の救助要請対応が大半です。

市町村合併

総務省に呼応して市町村合併の気運が大いに高まり、合併の組み合わせが検討されました。

愛媛県が当初、試案として発表した合併パターンで、新居浜市は単独で残ることが示され、新居浜市関係者は衝撃を受けました。その後、別子山村との合併パターンなどが提示された隣接する宇摩圏域(後の四国中央市)や西条・周桑郡が、新居浜市に迫る人口を持つようになることが予想されたためです。都市中心性も揺らぐのではないかと懸念されました。加えて、新居浜市と殆ど同一人口規模であった今治市が、越智郡の町村部を合併すると人口規模で大きく引き離される結果が予想されました。

その後、将来の道州制導入を視野に入れた西条市・東予市・周桑郡との3市2町による大規模合併を期待する声が高まり、その実現に積極的だった当時の市長や経済界の働きで関係自治体の首長が会合を重ね、一時は合併協議会設置の手前まで話は進んでいました。東予地方のみならず、四国全体においてプレゼンス向上を期待していました。しかし新居浜市において任期満了に伴う市長選挙が行われて協調路線の新たな市長が誕生したことで他市町の発言力が強まりだしました。その結果、

城下町の西条市と工業都市の新居浜市とでカラーが異なります。 主導権の問題(庁舎位置など難問を抱える)。 新居浜市と西条市との間に低いながらも山があります

など以前からあったものの合併実現のために抑えられていた問題が再び論じられるようになりました。特に一定の主導権を確保し西条市中心の合併を実現しようとする西条市関係者は、新居浜市が中心となるのではとの危機感を抱き始めました。新居浜市長がオープンな対等合併や新市の名称や市役所の位置などは新居浜にこだわらない等と主導権を否定する発言をしましたが、西条市側は疑念を払拭しきれずにいました。

同じ頃、隣接する宇摩郡別子山村が合併相手として新居浜市を選び、正式に合併を申し出た。別子銅山を通じて長年深い関係にあった別子山村との合併は新居浜市民にとっても念願で、これを快く受け入れ一気に新居浜市と別子山村との合併協議が進んだのです。これに西条市が一方的に3市2町の合併に影響を及ぼすなどと理由付けして、合併協議に新居浜市を参加させないことを主張。他の1市2町はこれに従い3市2町による合併は破談となり結局、別子山村を編入したのみに終わりました。その後2市2町は西条市の強い主導で合併、新たな西条市となりました。

ただし、四国中央市・西条市では将来的に新居浜との合併は避けられないということが昔から言われ続けていて、今回の合併は新居浜市と人口・産業等で同等規模にしておけば、将来の更なる合併を協議する時に対等な立場で臨めるという思惑もありました。3市大合併は新居浜市においても押し進めようという動きがあり、3市の連繋を強化する必要性が市議会等でも議論されています。現在、市内各地で行われている都市基盤整備は、それに向けての中核都市整備としての性格ももっています。ただし、前市長は3市合併の実現に肯定的な認識はあるものの、西条市・四国中央市が合併間もないことで、それぞれの市で一体感を醸成している現段階ではその是非を議論することは避けるべき、として合併に向けた活動には消極的でありました。現市長はそれについてのコメントを出していません。

主な行政機関

新居浜と西条を繋ぐ機関として新居浜・西条地区広域市町村圏事務組合がかつて新居浜市にあり、圏内の共同事務・二次救急医療などの連絡調整を行っていました。西条周桑地区の合併により事務処理が減ったことを理由にこの組合は解散され、同組合が管理している施設はそれぞれの市に譲渡されました。また解散に伴い両市による広域協力に関する協議会が設置されました。両市に四国中央市を加えた広域組合化を求める声があり、前新居浜市長も消極的ながら将来的な可能性を示唆していたこともあり、今後の3市の協力体制に与える影響が大きいです。

三次救急については愛媛県立新居浜病院に東予救命救急センターが設けられています。石鎚山など急峻な山岳地が多く、事故・病気等に迅速に対応する必要性があることから、県内の救命救急センターでは唯一病院敷地内にヘリポートを有するなど充実が図られています。

国の機関として、精密機械・電子部品・製品やその原材料などの輸出入が盛んな新居浜港・東予港は重要港湾に指定されており外国貿易船の往来も多いことから、神戸税関新居浜税関支署、広島検疫所新居浜出張所、新居浜海上保安署などが管理に当たっています。

新居浜区検察庁 新居浜簡易裁判所 神戸税関新居浜税関支署 新居浜労働基準監督署 新居浜パートサテライト 第六管区海上保安本部新居浜海上保安署 新居浜市消防本部 愛媛県総合科学博物館 愛媛県立新居浜病院 東予児童相談所 西日本高速道路株式会社新居浜料金所

松山地方法務局(新居浜市役所内に証明書交付窓口を設置) 自衛隊愛媛地方協力本部新居浜出張所 新居浜税務署 新居浜公共職業安定所(ハローワーク新居浜) 新居浜年金事務所 広島検疫所新居浜出張所(松山出張所が対応) 新居浜警察署 鹿森ダム管理事務所 愛媛県立新居浜高等技術専門校 愛媛県立えひめ学園 日本政策金融公庫新居浜支店(旧国民生活金融公庫新居浜支店)


姉妹都市・提携都市

徳州市(中華人民共和国 山東省):1997年(平成9年)11月友好都市締結。

経済

1950年代前半の住友化学愛媛工場内

住友の企業城下町というイメージが強い新居浜市ですが、大手企業の東予地方を管轄する支店が多く立地しているために、東予地方の中心都市という面も持ちます。又、東北部に位置する多喜浜地区は、江戸時代に開かれた多喜浜塩田で栄え、塩田が廃止された後は埋め立てられ工業団地・港として、製造、物流、卸売等の事業所が進出し、現在の新居浜の産業の一角を支えています。

1950年代に川崎市・岩国市・四日市市とともに日本初のコンビナートが新居浜市に建設され、我が国の化学工業の礎を築いました。また1960年代には東予地方が新産業都市に指定され、その中核都市として同地方の産業発展をリードしてきました。

地理的に香川県に近いため、香川県内の企業が愛媛県に進出する時の拠点として新居浜市に事業所や店鋪を設置することが多いです。

産業統計

第一次産業 - 1119人(2.0%) 第二次産業 - 21011人(36.7%) 第三次産業 - 35071人(61.2%) 分類不能 - 83人(0.1%) 合計 - 57284人

工業

住友グループ

世界一の産出量とも言われました別子銅山の発見以後、住友家が開発を進め、住友化学・住友重機など今では世界的になった住友グループ各社がこの地で生まれました。このため、別子銅山の閉山以後も、各社の主力工場が多く立地しています。

また、住友グループは長年に渡って整理に取り組んできましたが、近年では住友金属鉱山などの企業において、大型の設備投資も行われるなど、新たな活気を生み出しています。

余談ですが、証券取引の世界で住友金属鉱山が「ベッシ」と呼ばれるのは、同じ住友グループで上場企業であった住友金属工業(略称「住金」)と区別するためです。また、三井住友銀行(旧住友銀行の四国唯一の支店であった)は、愛媛県内で唯一、県庁所在地である松山市ではなく、新居浜市に支店を構えています。なお、2009年(平成21年)1月に松山支店が開設されましたが、法人専用の店舗で非事業性の個人客を一切受け付けていないため、新居浜支店が実質的に県内唯一の店舗であることに変わりはありません。

一方で、厳しい労務管理や過度の利益優先姿勢などを地元住民に批判される一面も持ちます。

中小の製造業

最近は中小機械製造会社が、大企業の下請けで培った技術を活かして独自に製品を開発したり、大学や新居浜工業高等専門学校や研究機関(東予産業創造センターなど)と共同で福祉機器などを開発製造するなど、自立産業都市を目指した産学官の取り組みが活発になっています。

電力業

住友化学や住友金属鉱山など住友グループの企業などへは住友共同電力が電力を供給しています。住友系企業の大規模工場が多いことから電力の需要が多く、市内に住友共同電力の火力発電所、水力発電所が多数立地しています。

別子山地域は、以前は別子山村の森林組合が水力発電所を運営し電力を供給してきましたが、合併による組合の解散により住友共同電力に供給を移管しています。

戦前は四国電力の前身企業である四国配電が新居浜市に本社を構えていました。日本発送電も新居浜市に支店を置いていました。その関係もあり四国電力は新居浜市に支店を設置しています。

運輸業

住友の工場が多数立地している関係で、JR貨物の貨物駅や全国規模の運輸会社などが立地しています。

商業

歴史

昭和初期の本町通り

昭和通り開通祝賀行列

明治から昭和初期にかけ、口屋に近い本町通りに商店が集積しました。

1893年 別子銅山からの銅精錬排ガスによると思われる大規模な水稲被害が発生しました。

1899年(明治32年)別子大水害が発生し、別子銅山の各施設が崩壊・流失しました。土石流が多発した理由として、薪炭材利用のための樹木の切り倒しや精錬による煙害などにより周辺山地の森林が喪失したことがあげられます。被害は死者513人、負傷者28人、家屋の全壊・流失122戸、半壊37戸に及んだのです。

昭和6年に本町通りの一本南に並行する形で昭和通りが開通してからは、昭和通りに長い片側アーケードの商店街が形成され、またこれとT字型で交わる登道と、それらの接点に銀泉街という商店街が形成されました。

昭和後期には市内に大型商業施設が集積しました。昭和通りに南海百貨店(のちのダイエー新居浜店)、昭和通り商店街の東端にフジ新居浜店(現 フジグラン新居浜)、西端に新居浜大丸、登道にニチイ新居浜店の合わせて4店舗が、いずれも中心商店街地区に立地していました。このうち、ニチイとフジは1976年(昭和51年)の出店でありました。このころから、中小商店から大型店への人の流れが急速に移行しつつありました。

1990年代半ばになると、中心商店街地区から離れた場所に郊外型の商業施設が続々と開店、リニューアルオープンしました。主な店舗としては、1993年(平成5年)に店舗面積を約5倍に増床したディック新居浜店(現 DCMダイキ新居浜店)、1996年(平成8年)開店のパルティ・フジ東田店、本郷店の開店などが挙げられます。

一方中心商店街では、平成不況の煽りを受ける形で、1996年(平成8年)にニチイ新居浜店、1999年(平成11年)にダイエー新居浜店が閉店し、市に大きな衝撃を与えました(ダイエー跡にはマルナカが進出)。2001年(平成13年)には市内唯一の百貨店、新居浜大丸も閉店し中心商店街の空洞化に追い打ちをかけました(跡地にはママイが進出しましたが、2012年に一度撤退。2013年に改装及び店舗ブランド変更をして営業再開した)。このように、大型店間でも市街地型店舗と郊外型店舗との間で明暗がくっきりと分かれました。また1990年代後半に、香川資本のマルナカやマルヨシセンターが市内に初進出しました。

しかし、幹線道路網が充実する前までは、新居浜市には高い集客力を要する商業施設・店鋪などは進出し難いと言われていましたが、新居浜市を含む東予地方は複数の都市が連なっているため、合計すると数十万程度の市場となることから、近年、市場性に注目したショッピングセンター等の開設が目立ちます。

代表的なのが、商工会議所の積極的な誘致で2001年(平成13年)に進出したイオン新居浜ショッピングセンター(現 イオンモール新居浜)です。進出後は周辺に店舗や商業施設の進出が相次ぎ、近隣都市からも客が流入して人の流れが変わりつつあります。また2~3年毎に増床を伴う大規模なリニューアルを繰り返していて、開店から僅か10年で開店当初より商業施設面積がおよそ1.5倍になるなど、積極的な営業展開をしています。しかし、これを地元商店街への脅威だとする意見も根強いです。

以前は、西隣の西条市等の商業施設への流出が指摘されてきましたが、新居浜市にも、全国大手のイオンが立地し、香川資本のマルナカ、マルヨシセンターなども積極的な店舗展開を続けていて、これを迎え撃つ形の県内のスーパーとの間で、競争が続いています。マルナカが愛媛事業部を当初は松山市ではなく2007年(平成19年)に開店した新居浜本店内に置いていたことからも激戦地であることがうかがえます(現在は松山市内に移転)。

近年では高木町・西の土居町付近が、新居浜駅とイオンモール新居浜を結ぶ経路および上部地域と川西地域を結ぶ経路の交差地として注目され、大型小売店の進出が相次いだ。また、商業地が広く浅く発展したことがかつてはデメリットであったのですが、一極集中化されて雑多な町を避けてある程度発展はしているものの静かな住空間の中で快適に暮らしたい、という全国的な消費者の消費活動の変化にその構造が合致したのか、学研パブリッシング調査による主婦が幸せに暮らせる街ランキングにおいて全国9位にランキングされました。これを受けて主婦向けの新たな形態の店舗を全国展開の第一弾として新居浜市内に開設する企業も既に現れていて、かつての弱みが強みに変わった魅力ある街として期待が高まっています。

商店街

昭和通り四番街

銅夢にいはま

川西地区では昭和通り、登道、銀泉街の3商店街を核に市の中心商店街が形成されています。このうち、商店街を東西に走る昭和通りでは、菊本町交差点付近から西原町3丁目交差点まで、密度は低いものの中小商店が軒を連ねります。また、宝石店や呉服店が多く見られます。南北に走る登道には全長約330mのアーケードが設置され、登道サンロードの愛称で親しまれています。また、敷島通りには飲食店や風俗店が比較的集積していることから、歓楽街の様相を呈しています。しかし現在の中心商店街は、工場従業員の減少や、モータリゼーションの進展によって衰え、空き店鋪が大幅に増え、「シャッター通り」とすら呼ばれています。市は、銅夢にいはまなどの施設を整備したものの、活性化策が見出せずに苦戦を強いられています。このほか商店街としては上部地区の東城交差点の南側にアーケードを備える喜光地商店街、川東地区の多喜浜駅前に川東商店街、川西地区の住友別子病院前に病院前商店街がそれぞれ立地しますが、辛うじて商店街の体裁を保つ喜光地商店街も含め、どれも壊滅状態といえます。

大規模小売店舗

中心商店街地区においては昭和通り沿いに大型スーパーの集積がみられりますが、求心力を弱めつつあります。このほか、上部地区を東西に貫く国道11号に郊外型ショッピングセンターや家電量販店、ディスカウントストアなどのロードサイド店舗が多く立地します。また、川西地区の前田町から西の土居町にかけての地区においても、大型スーパーや大型書店などが立地します。また大規模小売店が少なかった川東地区においても、2000年代半ばから県道13号沿線にドラッグストアや家電量販店、大型スーパなどが進出しています。

主な大規模小売店舗

施設名営業面積(m?)店舗面積(m?)駐車場台数開業年月日
イオンモール新居浜約71,000約47,0003,5002001年(平成13年)6月30日
フジグラン新居浜15,2408301976年(昭和51年)6月
DCMダイキ新居浜店11,6003951984年(昭和59年)10月3日
マルナカ新居浜本店8,0005002007年(平成19年)11月11日
ザ・ビッグ松神子店6,2344172010年(平成22年)9月30日
ニトリ新居浜店5,9531152009年(平成21年)11月20日
西の土居ショッピングセンター5,5742702007年(平成19年)11月22日
ケーズデンキ新居浜店4,0811762010年(平成22年)11月25日
エディオンイオンモール新居浜店3,6363,5002011年(平成23年)4月22日
フジ東田店3,8083,4551661996年(平成8年)9月22日
フジ本郷店3,7893,4211701996年(平成8年)5月29日
フジ新居浜駅前店3,4881432011年(平成23年)3月5日
フォレオにいはま3,0901442007年(平成19年)11月1日
ショッピングゾーン新居浜CORE2,4211132007年(平成19年)10月29日

その他の主な大規模小売店舗

マルヨシセンター新居浜店・新居浜東店 ヤマダ電機新居浜店 ブックオフ/ハードオフ/オフハウス新居浜西喜光地店


金融業

銀行業

本店を置く信用金庫

東予信用金庫

支店を置く銀行・信用金庫・金融公庫

伊予銀行 愛媛銀行 愛媛信用金庫 香川銀行 高知銀行 四国労働金庫 百十四銀行 広島銀行 三井住友銀行(旧住友銀行系)

長らく愛媛県内唯一の同行支店であったのですが、2009年(平成21年)になって松山市にも松山支店が設置されました。

日本政策金融公庫(国民生活事業)

証券業

支店を置く証券会社

大和証券 三豊証券 いよぎん証券

保険業

支店を置く保険会社等

あいおいニッセイ同和損害保険 ジブラルタ生命保険 住友生命保険 スミリンエンタープライズ 損害保険ジャパン日本興亜 第一生命保険 大同生命保険

東京海上日動火災保険 日本生命保険 富士火災海上保険 マニュライフ生命保険 三井住友海上火災保険 明治安田生命保険 全労済


主な企業

本社を置く企業

住友共同電力 住共エンジニアリング 新居浜電子 四阪精錬所 住友金属鉱山エンジニアリング 住鉱テクノリサーチ 住鉱物流 住鉱技術サービス 住鉱プランテック 住友重機械ハイマテックス 西岡鉄工所 イージーエス シアテック ニューパック住友

一宮運輸 日泉化学 一宮工務店 森実運輸 愛媛小林製薬 ママイ 木村チェーン クック・チャム ハタダ 別子飴本舗 アビリティーセンター ハートネットワーク


工場・事業所を置く主要企業・団体

住友系

住化農業資材 愛媛肥料工場、愛媛農材工場、技術開発部、四国営業所 住友化学 愛媛工場、生産安全基盤センター、工業化技術研究所、エネルギー・機能材料研究所 住友金属鉱山 別子事業所、ニッケル工場、磯浦工場、新居浜研究所、電池研究所 住友重機械工業 愛媛製造所(新居浜工場)、技術研究所 住友重機械搬送システム 新居浜事業所・新居浜トレーニングセンター ライトウェル愛媛事業所 住友林業クレスト 新居浜工場 住友林業フォレストサービス 四国事業部 大日本住友製薬 愛媛工場(2018年度をめどに閉鎖予定) 三井住友建設 新居浜PC工場 日本エイアンドエル 愛媛工場、研究所(基礎研究グループ)

アスティス 営業本部新居浜物流センター、システム開発部、愛媛営業部新居浜支店 愛媛県廃棄物処理センター 東予事業所 プライムデリカ 新居浜工場 福助工業 新居浜工場 ヤスハラケミカル 新居浜工場 リブドゥコーポレーション 愛媛新居浜工場

メディア

テレビ・ラジオ

NHK松山放送局新居浜支局(2015年に、全国のNHK報道室が支局へ変更したのに伴い支局化) 南海放送東予支局(2013年に同居している愛媛新聞新居浜支社の建て替えに伴い新居浜支局から名称変更) テレビ愛媛東予支局 あいテレビ新居浜支局 愛媛朝日テレビ新居浜支局

ケーブルテレビ

ハートネットワーク

新聞

愛媛新聞新居浜支社 朝日新聞新居浜支局 毎日新聞新居浜通信部 読売新聞新居浜通信部

交通

航空路

1959年(昭和34年)から1965年(昭和40年)まで黒島地区に海上空港があり、日東航空の大阪国際空港および別府間の航空路線が存在しました。なお、これ以降は市内に定期旅客便が就航する空港は設置されていません。

鉄道

四国旅客鉄道(JR四国)

予讃線 多喜浜駅 - 新居浜駅 - 中萩駅

中心となる駅:新居浜駅

住友別子鉱山鉄道 ※廃止

かつて市内で運行されていましたが、1954年(昭和29年)に旅客輸送が廃止され、1977年(昭和52年)に専用鉄道としても廃止されました。このうち、端出場駅と打除駅との間は 1991年(平成3年)に開業した鉱山観光施設マイントピア別子の観光鉄道として活用されています。

道路

上部地区では、四国山地の北縁に沿うように松山自動車道が東西に貫いていて、市内に新居浜インターチェンジ (IC) が、西条市の市境付近にいよ西条ICがそれぞれ設置されています。その約1km北に並行する形で国道11号が東西に走ります。この路線は慢性的な交通渋滞が発生していましたが、渋滞の解消および市中心部から新居浜ICへのアクセス改善などを目的として新居浜バイパスの整備が進められています。

下部地区では、県道13号が東西に貫いていて、西条市との市境付近に広がる工業地帯や新居浜市の官庁街および川東地区の工業団地などを通ります。市の中心商店街であり旧県道13号でもある昭和通りは、市の沿岸部を東西走ります。

これら東西の幹線を南北に結ぶ主幹線が県道11号です。新居浜市の大動脈ともいえるこの路線は、昭和通りとの交点から国道11号との交点までの約4.3kmを4車線(市街地区間は6車線)で結びます。

高速道路

松山自動車道

新居浜インターチェンジ

一般国道

国道11号

国道192号(国道11号と重複)

都道府県道

主要地方道

高知県道・愛媛県道6号高知伊予三島線 愛媛県道11号新居浜角野線 愛媛県道13号壬生川新居浜野田線 愛媛県道47号新居浜別子山線

沿線に、道の駅マイントピア別子が設置されています。

一般県道

愛媛県道131号別子山土居線 愛媛県道132号多喜浜停車場線 愛媛県道133号多喜浜泉川線 愛媛県道134号国領高木線 愛媛県道135号新居浜停車場線 愛媛県道136号新居浜港線 愛媛県道137号金子中萩停車場線 愛媛県道138号新居浜土居線 愛媛県道336号新居浜東港線

路線バス

瀬戸内運輸が市内に営業所を置いて市内および近隣地域を結ぶ路線を、また伊予鉄道とともに松山市内への特急バスをそれぞれ運行しています。

かつては新居浜市公営企業局交通課が市営バスを運行していましたが、1965年(昭和40年)に廃止となりました。

路線バス

瀬戸内運輸 伊予鉄道(市内に営業所は無いです。JR新居浜駅 - JR松山駅間を結ぶ特急バスの瀬戸内運輸との共同運行のみ乗り入れ。)

高速バス

パイレーツ号? 東京方面行き いしづちライナー? 大阪・神戸方面行き

航路

定期旅客航路

四国オレンジフェリー

市内にある新居浜東港と神戸港の六甲アイランドフェリーターミナルを結ぶ航路を、旅客設備を簡略化した船舶で運航しています。なお、かつては東予港経由で大阪南港へ向かう航路も運航されていましたが、2012年より新居浜東港には寄港しなくなりました。

新居浜市営渡海船

新居浜港(黒島港)と新居大島約2.5km(所要時間15分)を結ぶ航路を市が運営していて、担当部署は経済部運輸観光課です。1953年(昭和28年)の大島村との合併により、市が引き継いだ全国でも数少ない市営フェリーです。船舶はかつて「おおしま7」と「おおしま」の2隻が運用されていましたが、このうち後者は東日本大震災で船舶が被害を受けた大島汽船に無償譲渡され、宮城県気仙沼市の気仙沼港と大島を結ぶ航路で利用されています。現在は、「おおしま」と「くろしま」の2隻で1日15往復運行されています。

港湾

新居浜港

関連 四阪島

東予港

地域

健康

新居浜市内には100を越える病院・医院等があり、それぞれ地域に根付いた医療保健活動をしています。

主な保健医療機関・施設

独立行政法人労働者健康福祉機構愛媛労災病院 財団法人労災ケアセンター 愛媛労災特別介護施設(ケアプラザ新居浜 ) 一般財団法人積善会 十全総合病院 住友別子病院 愛媛県立新居浜病院 財団法人新居浜精神衛生研究所 財団新居浜病院 愛媛医療生活協同組合 新居浜協立病院 社団法人新居浜市医師会

教育

大学

1949年(昭和24年)の愛媛大学設立と同時に同大学の工学部のキャンパスが市内に設置されましたが、1963年(昭和38年)に松山市に移転したため、市から大学機能は一時消滅しました。1973年(昭和48年)には桃山学院短期大学が開校したものの、定員割れが続き1990年(平成2年)に廃校となっています。このため、現在市内には短期大学を含めた大学は存在せず、進学を希望する高校生の多くは卒業後、大学や短大、専門学校に進学するために新居浜を離れます。なお大学卒業相当としては、国立新居浜工業高等専門学校が設置した専攻科において単位を修得し、独立行政法人大学評価・学位授与機構による審査を受け合格することで学士(工学)の学位が取得可能です。この高専専攻科については、高専卒業生のためだけの教育機関であるため、市民の認知度は低いという意見があります

高等専門学校

国立新居浜工業高等専門学校(独立行政法人 国立高等専門学校機構)

高等学校

愛媛県立新居浜西高等学校 愛媛県立新居浜東高等学校 愛媛県立新居浜南高等学校 愛媛県立新居浜商業高等学校 愛媛県立新居浜工業高等学校 学校法人河原学園未来高等学校新居浜分校(通信制)

専修学校

十全看護専門学校 東城看護専門学校 河原ITビジネス専門学校 東予理容美容専門学校

小中学校

市内には市立の小学校が17校、中学校が12校立地します。かつては住友私立の私立学校が市内に点在していましたが、現在は廃止および新居浜市に移管されています。市内外からの人口が流入する一部校区を除いては、少子化の影響で児童・生徒数、教員数ともに下落の一途をたどっています。別子小学校では児童数が極めて少ないため、複式学級制のもと小学校を中学校に併設する形で効率的な運営を行っています。また、本市唯一の離島に位置する大島小学校は児童がいなくなり2008年度から休校していましたが、2013年3月31日をもって廃校となり、本土側の多喜浜小学校に統合されました。中学では、隣接する通学区域の中学校への通学を可能にする中学校選択制が導入されています。

新居浜市の中学校一覧 新居浜市の小学校一覧

学校教育以外の施設

愛媛県立新居浜高等技術専門校(職業能力開発促進法に基づく職業能力開発校)

文化

養鶏も行われています。近郊で特に盛んで、鶏肉から揚げ「せんざんき(ざんき)」などの食文化があります

観光

祭事・催事

新居浜太鼓祭り

若水とりです(1月7日早朝) とうどおくりです(成人の日(1月第2月曜日)早朝) にいはま納涼花火大会(7月最終金曜日) 新居浜太鼓祭りです(10月16日-10月18日) 大島八幡神社秋季大祭(10月第2土曜日・日曜日) ※夜宮といわれるだんじりは西条だんじりの原形とされています。

名所・旧跡・観光スポット

口屋跡

マイントピア別子

別子銅山の産業遺産群

口屋 住友化学愛媛工場歴史資料館(登録有形文化財) 住友倶楽部 住友別子鉱山鉄道 泉寿亭 東平貯鉱庫 端出場水力発電所 広瀬邸(重要文化財、広瀬歴史記念館内) マイントピア別子 山田社宅 山根グラウンド

自然

一宮神社の大楠

池田池公園 一宮神社のクスノキ群(国の天然記念物) 黒島海浜公園 滝の宮公園 銚子の滝 魔戸の滝 別子ライン ゆらぎの森

史跡

岡崎城跡 金子城趾 生子山城跡

展示施設

愛媛県総合科学博物館

愛媛県総合科学博物館 住友化学愛媛工場歴史資料館 新居浜市立郷土美術館 新居浜市別子山ふるさと館 広瀬歴史記念館 別子銅山記念館 マイントピア別子 あかがねミュージアム(新居浜市総合文化施設)

レジャー施設

TOHOシネマズ新居浜 銅夢にいはま 新居浜マリーナ(マリンパーク新居浜)

神社

一宮神社 浦渡神社 黒嶋神宮 東臺神社

名物

ふぐざく 別子飴 ハタダ栗タルト えび天 かきくらべ ヒット焼き

新居浜市出身、ゆかりの有名人

新居浜市出身者

政官界

伊藤述史(宇高町生まれの外交官・国際連盟事務局次長・貴族院議員。近畿大学教授) 森清 (元衆議院議員) 小野晋也(元衆議院議員、第2次小泉内閣文部科学副大臣) 加藤敏幸(参議院議員、野田内閣外務大臣政務官) 渡辺修(元日本貿易振興機構理事長、元通商産業事務次官) 三井環(大阪高等検察庁公安部長)

学術界

早川幸男(名古屋大学第9代総長、宇宙物理学者) 青木虎吉(順天堂大学名誉教授、整形外科学者) 高橋和郎(元鳥取大学学長、脳神経内科学者) 藤田光孝(元筑波大学物質工学系助教授物理学者) 河上正二(東京大学大学院法学政治学研究科教授、第二次内閣消費者委員会委員長、法学者) 藤田達生(三重大学教授、日本史学者) 鈴木茂(松山大学教授、経済学者)

産業界

大澤壽太郎(イギリスで製鉄技術を学びます。神戸製鋼所創業に参画し、後に独立して大澤工業を興した) 田宮嘉右衛門(鈴木商店買収後の神戸製鋼所初代支配人、第5代社長) 広瀬満正(久保田生まれ、実業家。貴族院議員。広瀬宰平長男。妻は伊庭貞剛実妹広瀬よね子) 十河信二(第4代国鉄総裁、「新幹線の父」) 浮川和宣(ジャストシステム創業者で初代代表取締役社長、株式会社MetaMoJi代表取締役社長) 堀切民喜(本州四国連絡高速道路初代代表取締役社長) 進藤晶弘(メガチップス創業者で会長) 村上健治(大和ハウス工業代表取締役副会長) 藤山正道(元住商アーバン開発代表取締役社長) 高橋正清(ジョブインターナショナル前社長) 永易克典(三菱東京UFJ銀行代表取締役会長 兼 三菱UFJフィナンシャル・グループ代表取締役社長) 有明一夫(エヌ・アイ・エフSMBCベンチャーズ代表取締役社長) 近藤勝重(毎日新聞東京本社・専門編集委員) 藤田潔(テレビプロデューサー) 三宅重行(ラーメン店「風雲児」店主) - 新居浜ふるさと観光大使

スポーツ界

野球

藤田元司(元読売ジャイアンツ監督) 続木敏之(阪神タイガーストレーニングコーチ) 片岡大蔵(元ヤクルトスワローズ、現スコアラー) 古沢憲司 飯尾為男 鴨田勝雄(元法政大学監督)

サッカー

福西崇史(元日本代表、元東京ヴェルディ) - 新居浜ふるさと観光大使 伊藤宏樹(川崎フロンターレ) 阿部吉朗(松本山雅FC) 福田健二(愛媛FC) 青野慎也(元愛媛FC) 石川大(栃木ウーヴァFC)

その他

時浪春樹(元力士) 山川知房(極真カラテ指導者、第1回USウェイト制軽量級優勝、第13回琵琶湖杯一般重量級 優勝) 真鍋和人(元重量挙げ選手、ロサンゼルス五輪銅メダリスト) 垣原賢人(元プロレスラー) 木村健悟(元力士、元プロレスラー) 三迫仁志(元プロボクサー、元全日本ボクシング協会会長) 向井裕紀弘(陸上競技選手、アテネ五輪1600mR日本チームメンバー) 山田和司(バドミントン選手、バドミントン日本代表メンバー)

作家・画家

川上拙以(日本画家) 真鍋博(イラストレーター) 白凪マサ(イラストレーター、漫画家) 篠原とおります(漫画家) 真斗(漫画家) 近藤勝也(アニメーター、イラストレーター) - 新居浜ふるさと観光大使 井川香四郎(時代小説作家・時代劇脚本家) 白石拓(サイエンスライター・ノンフィクション作家) 大槻はぢめ(小説家) 白川渥(小説家) 鈴木ツタ(ボーイズラブ漫画家) 小路龍流(イラストレーター) ウメダ・タロー(イラストレーター) 白岡順(写真家)

音楽界

あいたかし(作詞・作曲家) 山下壮(ギタリスト、ランクヘッドのメンバー) 小高芳太朗(歌手、ギタリスト、ランクヘッドのメンバー) suguru (高橋勝)(ボーカルギター、momoのメンバー) Anchang(歌手、ギタリスト、SEX MACHINEGUNSのメンバー) yuina(ソロアーティスト、ギタリスト、歌手、元Dollyのメンバー) 宮脇渉(歌手、12012のメンバー) 川内亨(ドラマー、12012のメンバー) rino(歌手、CooRieのメンバー) 水樹奈々(歌手、声優) - 新居浜ふるさと観光大使。NHK紅白歌合戦に新居浜市から初の出場 MiKA(歌手、ソロボーカルプロジェクトDaisy×Daisy名義で活動) 高見知佳(歌手、俳優) - 新居浜ふるさと観光大使 大和姫呂未(旧名 松浦ひろみ、シンガーソングライター、元AV女優) オータケハヤト(ドラマー、ROCK'A'TRENCHのメンバー) 曽我部清典(トランペット奏者) 若狭みなと(歌手、2012/13年Vリーグオフィシャルアンバサダー) maki(ギタリスト、Dizzy coreのメンバー) 鈴木大(キーボードプレイヤー、ラジオパーソナリティ) 阿部一成(篠笛演奏家) 古西忠哲(ジャズベーシスト)

芸能界

俳優

花音舞(俳優、宝塚歌劇団宙組) 近野成美(俳優) 瀬戸陽一朗(俳優) 石丸幹二(俳優) 杏野ヒナナ(俳優、グラビアアイドル) 愛川ゆず季(グラビアアイドル、プロレスラー)

タレント

ノッチ(お笑い芸人、デンジャラス) もっち(お笑い芸人、むねもっち) 木村耕介(お笑い芸人、マッチポンプ) 横山東六(漫才師、横山ホットブラザースのリーダー)

アナウンサー

畑嶋恵理奈(山陽放送アナウンサー) 高橋幸平(テレビ西日本アナウンサー) 宮本潤子(フリーアナウンサー) 塩見朋子(南海放送ラジオリポーター) 中村緑(元山陰放送アナウンサー)

その他

鴻上尚史(劇作家、舞台演出家、映画監督) - 新居浜ふるさと観光大使 藤田一照(曹洞宗僧侶、曹洞宗国際センター初代所長) 伴野久美子(造形美術家、舞台プロデュース) 能祖将夫(朗読家、脚本家、劇場プロデューサー、桜美林大学教授、小美玉市四季文化館芸術監督)

縁故有名人

金子直吉(先祖が金子城城主・金子備後守元宅。備後守について詠んだ句碑が滝の宮公園内にある) 川田順(歌人。住友常務理事。宗像神社境内と大山積神社別子記念館脇に歌碑がある) 酒井黙禅(歌人。日赤松山病院長。一宮神社、新田自治会館庭園、鹿森ダム 新仙雲橋前ほか歌碑が多くある) 住友友成(第16代住友吉左衛門。歌人。別子銅山記念館前と別子山 住友の森フォレスターハウスに歌碑がある) 川上のぼります(腹話術師。父・川上拙以が新居浜出身) 川上じゅんです(腹話術師、川上のぼる次男。祖父・川上拙以が新居浜出身) 加藤茶(コメディアン、ザ・ドリフターズ、母親が新居浜出身。自身も幼少期に1年間在住) 野田佳彦(第95代内閣総理大臣。松下政経塾同期生の小野晋也が愛媛県議会議員選挙への立候補に際し、応援のため新居浜市に一時移住) 浅越しのびます(元女子プロテニス選手、祖母が新居大島出身。2006年に新居大島を訪問) 大澤壽人(作曲家、父親は新居浜出身で神戸製鋼所創業に参画した大澤壽太郎。墓が新居浜市内にある) 久間章生(政治家、戦時中に在住) 中野昭慶(特撮監督) ライオン野口(元プロボクサー) 村上義弘(村上水軍の始祖、新居大島が生誕地と伝えられる) 藤原純友(新高神社の境内内にある中野神社に祀られている) 蝶野正洋(プロレスラー。父が新居浜市出身) 清水善三(元俳優・タレント。新居浜市内でテニスクラブのコーチを務めている) 星野伸之(元プロ野球選手・オリックス・バファローズ一軍投手コーチ。現役時代に市内で自主トレをしていた縁で、にいはま少年野球教室を指導している)

備考

新居浜市では、独自に県人会的組織「全国にいはま倶楽部」を組織し、市民活動推進課内に事務局を置いて、各地で活躍している出身者・ゆかりのある人とのネットワーク作りに努めています(会報による情報発信や、出身者などからの情報提供による市政運営の提言を受ける等、市勢応援団という位置づけ)。

新居浜市を舞台にした作品

小説

素九鬼子「旅の重さ」

映画

旅の重さ 薄化粧 船を降りたら彼女の島 瀬戸内海賊物語

日本
地方四国地方
中国・四国地方
都道府県愛媛県
団体コード38205-1
面積234.46km?
推計人口、2016年2月1日)
人口密度503人/km?
隣接自治体西条市、四国中央市
高知県:吾川郡いの町、土佐郡大川村
市の木クスノキ
市の花ツツジ
他のシンボル-
新居浜市役所
所在地〒792-8585
北緯33度57分37.2秒東経133度17分0.2秒座標: 北緯33度57分37.2秒 東経133度17分0.2秒

近所のスポット

有限会社川田熱帯魚新居浜本店

愛媛県,熱帯魚・淡水魚・金魚,小型犬,超大型犬,有限会社川田熱帯魚新居浜本店,

掲載名有限会社川田熱帯魚新居浜本店
フリガナユウゲンガイシャカワタネッタイギョニイハマホンテン
電話番号

0897-32-5209

FAX番号0897-37-3318
住所(〒792-0017)愛媛県新居浜市若水町2丁目1-10
アクセス

◆バス

本塚停留所・徒歩1分

◆車

新居浜ICから15分

駐車場5台 駐車料金 無料
クレジットカードVISA、JCB、その他
URL

http://www.kawata-pet.co.jp/

E-mail

hiratanh@hotmail.co.jp

営業時間 09:30~19:30
休業日 水曜日

ジェイド英会話

新居浜市,英会話スクール,英語,外国人教師,英語検定,大学受験,TOEIC,子ども英会話,TOEFL,ジェイド英会話

対象就学前、小学校低学年、小学校高学年、中学生、高校生、大学生、社会人
指導内容英会話、高校受験、大学受験、TOEIC、TOEFL、英語検定、留学対策、海外赴任対策
指導科目英会話
指導スタイル個人指導、グループ指導、少人数クラス、在宅受講、担任制度
サポートEメール対応
備考入学随時、外国人講師、TOEIC、TOEFL、英語検定、留学対策、海外赴任対策、無料体験レッスンあり
掲載名ジェイド英会話
フリガナジェイドエイカイワ
電話番号

0897-32-7490

FAX番号
住所(〒792-0801)愛媛県新居浜市菊本町1丁目3-1
アクセス

◆その他

元塚交差点から東へ300メートル、フジグラン新居浜店から車で3分

駐車場
クレジットカード
URL
E-mail

jadeeikaiwaniihama@yahoo.co.jp

営業時間 レッスン受講可能時間(平日)10:00~22:00
レッスン受講可能時間(土曜)10:00~21:00
オフィスオープン時間(平日)10:00~21:00
休業日 年末年始、ゴールデンウィーク、夏休み(8月中旬2週間) それ以外の祝日は通常営業します。

こんどう心療内科

心療内科,精神科,愛媛県,新居浜市,こんどう心療内科

診療科目心療内科、精神科
午前診療時間09:00

12:30
09:00

12:30
09:00

12:30
09:00

12:30
09:00

14:00
午後診療時間14:00

18:00
14:00

18:00
14:00

18:00
14:00

18:00
休診日水曜日、日曜日、祝日
予約

予約制

院長名近藤 啓次
医師に関する事項

医師1名

医療従事者及び従業員に関する事項

看護師2名

臨床心理士1名

掲載名こんどう心療内科
フリガナコンドウシンリョウナイカ
電話番号

0897-37-3888

FAX番号0897-37-3887
住所(〒792-0812)愛媛県新居浜市坂井町2丁目5-14
アクセス

◆鉄道

JR予讃線・新居浜駅より徒歩3分

駐車場12台
クレジットカードお取り扱いしておりません
URL

http://www.kondoh-m.com

E-mail

ビジネスホテル平和

観光ホテル,ビジネスホテル,ビジネス旅館,ホテル,ホテル予約,旅館,宿泊予約,愛媛県,新居浜市,ビジネスホテル平和

ジャンルホテル、ビジネスホテル、旅館
予算イメージシングル 3200円~4700円
チェックインチェックアウト
予約完全予約、当日予約可、電話予約可
お部屋洋室18室
お風呂
テレビビデオ有料ビデオ冷蔵庫
シャンプー・リンスボディーソープ・石けんバスタオル・タオルドライヤー
浴衣パジャマひげ剃り歯ブラシ・歯磨き粉
温水洗浄トイレくし・ブラシズボンプレッサー湯沸かしポット
金庫・セーフティボックスお茶コーヒーインターネット
アメニティグッズユニットバスバス・トイレ別シャワーブース
食事プラン

朝食付き、夕食付き、朝食・夕食付き

館内サービス

ファックス、宅配便

掲載名ビジネスホテル平和
フリガナビジネスホテルヘイワ
電話番号

0897-33-8064

FAX番号0897-47-4992
住所(〒792-0003)愛媛県新居浜市新田町3丁目4-14
アクセス

◆鉄道

JR予讃線・新居浜駅

◆バス

工場前停留所・南へ徒歩2分

◆その他

イオンモール新居浜近く。

駐車場駐車料金 無料
クレジットカード
URL
E-mail

お問合せはこちらのメールアドレスへ。

hotel_heiwa@hb.tp1.jp

アズマ補聴器センター新居浜店

補聴器,愛媛県,新居浜市,アズマ補聴器センター新居浜店

掲載名アズマ補聴器センター新居浜店
フリガナアズマホチョウキセンターニイハマテン
電話番号

0897-35-2277

0120-41-3358

FAX番号0897-35-2278
住所(〒792-0812)愛媛県新居浜市坂井町2丁目2-18
アクセス

◆鉄道

JR新居浜駅前

駐車場
クレジットカードVISA、MASTER、JCB、DC
URL

http://www.emimi.jp/

E-mail

info@kicoto.jp

営業時間 平日:09:30~18:00
日曜・祝日:10:00~16:00
休業日 水曜日

眞鍋質店/若水店

新居浜市,若水町,質屋,眞鍋質店,

掲載名眞鍋質店/若水店
フリガナマナベシチテン/ワカミズテン
電話番号

0897-32-5479

FAX番号
住所(〒792-0017)愛媛県新居浜市若水町2丁目8-1
アクセス

◆その他

昭和通り近く
フジグランを西へ500m
マルナカ若水店を南へ200m

駐車場広い駐車場あり(当店の北側)
クレジットカードVISA、MASTER、JCB、その他
URL
E-mail
営業時間 09:00~20:00
定休日 毎週水曜日

なめだ皮膚科医院

皮膚科,愛媛県,新居浜市,なめだ皮膚科医院

診療科目皮膚科
午前診療時間09:00

12:30
09:00

12:30
09:00

12:30
09:00

12:30
09:00

13:00
午後診療時間14:00

18:00
14:00

18:00
14:00

18:00
14:00

18:00
休診日

土曜午後、水曜、日曜、祝日

予約

院長名洙田 明男
健康診査および健康診断各種健康相談
備考来院順通り
掲載名なめだ皮膚科医院
フリガナナメダヒフカイイン
電話番号

0897-37-2255

FAX番号0897-37-6650
住所(〒792-0025)愛媛県新居浜市一宮町2丁目3-48
アクセス

◆車

市役所から3分

◆その他

日本興亜損保、西隣

駐車場駐車料金 無料
クレジットカードお取り扱いしておりません
URL
E-mail

新居浜エンジニアリング

温水器,ソーラーシステム販売,ボイラー,愛媛県,新居浜市,新居浜エンジニアリング

掲載名新居浜エンジニアリング
フリガナニイハマエンジニアリング
電話番号

0897-34-0102

FAX番号0897-34-0103
住所(〒792-0031)愛媛県新居浜市高木町11-15
アクセス

◆鉄道

JR予讃線・新居浜駅より徒歩15分

◆バス

新居浜高木停留所・10分

駐車場
クレジットカードお取り扱いしておりません
URL
E-mail
営業時間 08:00~18:00
休業日 日曜日、祝日、修理については365日訪問修理行っています。

有限会社神野組

新居浜市,水廻りリフォーム,エクステリア,注文住宅,オール電化,キッチン・バスリフォーム,太陽光発電,リフォーム,神野組

取り扱い住宅
営業種目
建築工事内装・仕上げ工事、建具工事、ソーラーシステム、太陽光発電、オール電化
設備工事
不動産
リフォーム水回りキッチン、浴室、洗面室、トイレ、排水溝
部屋・内装天井、床、フローリング、洋室、和室、襖
玄関・廊下玄関、ドア
外装外壁、防音工事、住宅改装工事
建替えバリアフリー住宅、二世帯住宅、耐震住宅
許認可
備考無料相談、見積り無料
掲載名有限会社神野組
フリガナユウゲンガイシャジンノグミ
電話番号

0897-41-6851

FAX番号
住所(〒792-0042)愛媛県新居浜市本郷2丁目6-8
アクセス
駐車場
クレジットカードお取り扱いしておりません
URL
E-mail
営業時間 08:00~17:00
休業日 日曜日、祝日

朝日家旅館

新居浜市,泉宮町,ホテル・旅館(旅館),朝日家旅館,

ジャンル旅館
予算イメージ素泊り 3780円~
チェックインチェックアウト
予約電話予約可
お部屋
お風呂
テレビビデオ有料ビデオ冷蔵庫
シャンプー・リンスボディーソープ・石けんバスタオル・タオルドライヤー
浴衣パジャマひげ剃り歯ブラシ・歯磨き粉
温水洗浄トイレくし・ブラシズボンプレッサー湯沸かしポット
金庫・セーフティボックスお茶コーヒーインターネット
アメニティグッズユニットバスバス・トイレ別シャワーブース
食事・娯楽

レストラン

掲載名朝日家旅館
フリガナアサヒヤリョカン
電話番号

0897-37-2315

FAX番号0897-34-1376
住所(〒792-0021)愛媛県新居浜市泉宮町9-25
アクセス

◆鉄道

JR線・新居浜駅車で約10分(3.0km)

◆車

新居浜インターチェンジから約20分(7.9km)

新居浜東港から約20分(7.7km)

◆その他

国道11号線より(東城交差点)約15分(4.4km)

駐車場16台 駐車料金 無料
クレジットカード
URL

http://www.asahiya-ryokan.com/

E-mail