習志野市

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習志野市 庭 出張エリア

• 習志野市谷津
• 習志野市谷津町
• 習志野市津田沼
• 習志野市袖ケ浦
• 習志野市鷺沼
• 習志野市鷺沼台
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• 習志野市大久保
• 習志野市本大久保
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• 習志野市新栄
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• 習志野市実籾本郷
• 習志野市東習志野
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• 習志野市秋津
• 習志野市茜浜

京成大久保駅

千葉県習志野市本大久保3丁目

京成津田沼駅

千葉県習志野市津田沼3丁目

新津田沼駅

千葉県習志野市津田沼1丁目

新習志野駅

千葉県習志野市茜浜2丁目

津田沼駅

千葉県習志野市津田沼1丁目

実籾駅

千葉県習志野市実籾2丁目

谷津駅

千葉県習志野市谷津5丁目

※離島やスタッフの欠員状況により、一部地域の対応ができない場合があります。対応地域についてはお気軽にお尋ね下さい。

習志野市 エリア情報

谷津干潟

谷津干潟は東京湾の最奥部分に残されている約40ヘクタールの干潟で、水鳥の他、ゴカイ・カニ・貝・プランクトンなど様々な生きものが生息しており、特に北の国と南の国を行き来しているシギやチドリたちなどの水鳥にとって、渡りの中継地として重要な場所となっているそうです。この周辺で確認されている水鳥の種類は年間約70種だそうですが、主にやってくるシギ・チドリは前に記した通り、繁殖地と越冬地へ行き来する途中でサービスエリアのような役割を求めてこの干潟で羽を休めているようです。

習志野市（ならしのし）は、千葉県北西部の葛南地域に位置する都市。下総台地の端で、東京湾に面します。人口約16万8千人で、千葉県内では流山市に次いで10位です。通勤率は、東京都特別区部へ32.7%・船橋市へ11.7%・千葉市へ10.5%（いずれも平成22年国勢調査）。

下総台地の端で、海岸部から内陸部にかけて高低差が大きいです。東京湾沿いには広大な遠浅の海岸を埋め立てた住宅地や商工業地が広がりますが、1ヶ所だけ埋め立てられないで残ったラムサール条約登録地谷津干潟があり、干潟を必要とする渡り鳥の重要な中継飛来地となっています。

歴史

原始・古代・中世

千葉市の加曽利貝塚などにも見られるように、千葉県の東京湾岸には多くの縄文時代の遺跡が存在します。習志野市周辺にも藤崎堀込貝塚などの当時の遺跡が多数確認されています。市内には鷺沼古墳群があり、鷺沼地区には有力な豪族がいたことが分かります。律令制下で下総国に属し、古東海道の浮嶋駅を習志野市内に比定する説もありますが詳しくは不明です。治承4年（1180年）、吾妻鏡には、石橋山の戦いに敗れ安房国に上陸した源頼朝が、軍勢を連れて北上して鎌倉に向かったときに陣を置いた館（やかた）の場所として、「鷺沼御旅館」の名前が見られます。現在、市役所がある鷺沼地区の八剱台や、八剣神社周辺、また、暗渠となっている菊田川の左岸が下総台地に迫る位置の大堀込が、中世の武士の城館である鷺沼城跡の候補地となっています。

近世

中世までは葛飾郡とされることもあったのですが、江戸時代初期に現市域内に分布した谷津（やつ）、久々田（くくだ、くぐた）、鷺沼（さぎぬま）、藤崎（ふじさき）、実籾（みもみ）などの村々は千葉郡に属し、ほとんどが幕府領または旗本領となっていました。また、大久保（おおくぼ）新田が関西（おもに大阪府羽曳野市）からの移住者によって開発されました。当時の資料には海岸部に谷津村や久々田村・鷺沼村などの地名が見られ、内陸の実籾村の北部には幕府によって小金牧が置かれました。藤崎村・大久保新田・実籾村には東金御成街道が通り、藤崎の名はその地を通った徳川家康が「藤咲」と名付けたと伝えられます。後に同地にある子安神社の祭神コノハナサク(咲)ヤヒメの名を憚って「咲」を「崎」に変えたといいます。また、屋敷（やしき）台新田が馬加村（後に幕張）の一部となっていました。この海岸部の村々と内陸の台地の村々の二つの地域が、その後の習志野市の地理的な二大要素、すなわち後述の「津田沼」と「習志野原」を構成するようになるのです。

東京湾沿岸には海岸近くにまで下総台地が迫り、そこに三本の谷（谷津田）が刻まれています。ここに開けた水田の回りに開けた集落が最も西に位置する谷津、中央の久々田とその上流に位置する藤崎、東の鷺沼でありました。

明治 - 昭和

1888年（明治21年）、町村制施行により、谷津、久々田、鷺沼、藤崎、大久保新田（後の大久保）の5村が合併して、人口約4,500人の千葉郡津田沼村が誕生しました。「津田沼」の名は、谷津の津、菊田（久々田）の田、鷺沼の沼を合わせたものです。一方、実籾村は馬加村などと合併して幕張村となりました。1895年（明治28年）、前年開通した総武鉄道に津田沼駅が出来ます。1903年（明治36年）には津田沼村が町制をしき、人口約6,000人の津田沼町となりました。

1873年（明治6年）、小金牧の大和田原（現・千葉県船橋市習志野台から高根台周辺）で明治天皇御覧の下で陸軍による演習が行われました。後に明治天皇によって、その地は「習志野原」と命名され、陸軍の演習場となりました。なお、演習場の敷地は、その後、拡張され、現在習志野市・八千代市の一部の広大なものとなりました。※一説には篠原国幹少将による指揮に感銘し、そのときの天皇の発言（「篠原を見習え」&gt習え篠原&gt習志野原）がもととなったといいます。後に陸軍によって買収され習志野演習場となりました。

陸軍習志野練兵場には日露戦争の時に捕虜の収容施設が作られ、ロシアの捕虜が、また、第一次世界大戦の時には、ドイツやオーストリア=ハンガリーの捕虜が収容されました。大久保には、第十三・十四・十五・十六の4つの騎兵連隊と陸軍衛戍病院（現在の千葉県済生会習志野病院）がおかれ、第1・第2の2つの騎兵旅団が編成されました。昭和に入り騎兵連隊が中国大陸へと進駐すると、後には陸軍習志野学校や戦車第2連隊が置かれるようになりました。また、近隣の藤崎に騎砲兵第2連隊が、実籾には東西の高津廠舎と糧秣廠倉庫が置かれました。 津田沼には鉄道第二連隊が置かれ、松戸から津田沼までに演習で路線が引かれ、それが現在の新京成電鉄となりました。

こうして津田沼町の一帯も含む広い地域が「軍郷」とよばれ、軍隊の街「習志野」が成立しました。近年では旧日本陸軍軍用跡地に毒ガス弾が埋設され残っている問題が浮上しました。環境省が調査を行っていますが、旧日本陸軍習志野駐屯地跡地のある船橋市・八千代市など近隣市町村にまましたがる広域の問題となっています。

戦後

津田沼町周辺は軍郷・習志野の一部として1901年（明治34年）に設置された騎兵第1旅団（現日本大学・東邦大学）、騎兵第2旅団（現東邦大学付属東邦中学校・高等学校など）をはじめ、津田沼駅前に鉄道第二連隊（現千葉工業大学）などの軍関係施設が点在していました。

戦後、軍施設は民用施設に転換され、住宅地となったり、教育施設、病院、工場として利用されました。千葉工業大学津田沼キャンパスには、鉄道第二連隊の表門が残されています。北東部の「習志野原」と呼ばれる旧陸軍演習場の敷地の大部分は、外地からの引揚者などの手による開墾地となりました。（「平林巌と習志野原の開拓」を参考）

1954年（昭和29年）8月1日 津田沼町が習志野町に名称変更、同日千葉市の一部（旧幕張町北部）を編入合併、同日市制施行により習志野市が成立しました。習志野演習場の自衛隊施設に転用された部分を含む旧二宮町は船橋市に編入されました（この部分、「習志野市の成立」を参照）。市制が布かれて以降、「津田沼」の地名は旧久々田村の地域を指す地名として残されました。総武線は乗客数増加に対応し東京-津田沼間で複々線化し、快速運転を開始するようになりました。また、津田沼駅周辺に大型店舗が乱立するようになりました。津田沼戦争を参照のこと）。

沖合いに広がる遠浅の海岸は、戦後、伝統的な潮干狩りに加えて海苔の養殖で繁栄しましたが、1960年代に千葉県企業庁がこれを埋め立て、日本住宅公団が袖ヶ浦団地を造成しました。また、1970年代の第二次の埋め立てでは秋津、香澄の住宅公団の団地や分譲住宅地の他、芝園・茜浜などに工業地が作られ、東関東自動車道水戸線の建設の際には緑地が作られました。このとき旧大蔵省管轄の土地が池状に埋め立てられずに残され、東京湾と二本の水路でつながった干潟は谷津干潟と呼ばれ、船橋沖に広がる三番瀬と並ぶ野鳥の飛来地として保護され、ラムサール条約登録地となりました。

東日本大震災の影響で、市役所本庁舎の耐震強度が低下したため、本庁舎を建て替えすることになり、2012年10月1日からは別棟の市民課を除き本庁舎内の各課を市役所周辺の施設に移転させた上、習志野市津田沼5丁目（京成津田沼駅前）の以前ホテルが入っていた建物も仮庁舎として使用しています。

沿革

町村制の施行以来、一度も他の市町村全域との廃置分合を行っていない珍しい例です。千葉県内では他に鎌ケ谷市、富里市、酒々井町があります

1889年（明治22年）4月1日 - 町村制の施行により谷津村、久々田村（現津田沼）、鷺沼村、藤崎村、大久保新田が合併して千葉郡津田沼村が発足。 1903年（明治36年）3月3日（6月3日） - 津田沼村が町制を施行し津田沼町となります。 1954年（昭和29年）

8月1日 - 津田沼町が千葉市の一部（旧幕張町北部：実籾、愛宕、安生津、長作、天戸）を編入して習志野町と改称、即日市制を施行し習志野市となります。 8月28日 - 一部の地域（旧幕張町北部：天戸、長作の字開有富、字享保の一部を除く大部分）を千葉市に編入。

1955年（昭和30年）9月30日 - 船橋市習志野町の一部（現東習志野）を編入。 1957年（昭和32年）12月1日 - 千葉市幕張町2丁目の一部（現花咲）、長作町の一部（現実籾）を編入。 1965年（昭和40年）9月1日 - 千葉市長作町の一部（現実籾）を編入。 1966年（昭和41年）12月27日 - 公有水面埋立地（現袖ヶ浦）を編入。 1967年（昭和42年）3月1日 - 東習志野町字新生の一部を千葉市に編入（現長作町）。千葉市幕張町2丁目の一部（現花咲）を編入。 1969年（昭和44年）

3月1日 - 千葉市幕張町2丁目の一部（現屋敷、花咲）、長作町の一部（現実籾）を編入。 10月1日 - 東習志野町字新生の一部を千葉市に編入（現長作町）。

1970年（昭和45年）5月1日 - 千葉市幕張町2丁目の一部（現屋敷、花咲）を編入。 1971年（昭和46年）5月1日 - 屋敷町の一部を千葉市に編入（現幕張町）。千葉市幕張町2丁目の一部（現花咲、本大久保、花咲）、長作町の一部（現実籾、実籾本郷）を編入。 1977年（昭和52年）12月15日 - 公有水面埋立地（現香澄、秋津、茜浜、芝園）を編入。 1980年（昭和55年）8月5日 - 公有水面埋立地（現芝園）を編入。 1981年（昭和56年）5月1日 - 谷津7丁目の一部を船橋市に編入（現前原西）。 1989年（平成元年）2月17日 - 公有水面埋立地（現香澄）を編入。 1992年（平成4年）3月3日 - 公有水面埋立地（現袖ヶ浦）を編入。現在の市域となります。

人口

隣接している自治体・行政区

千葉市（美浜区、花見川区） 船橋市 八千代市

旧津田沼町時代

幕張町（村） - 南部は現千葉市、北部は現習志野市 二宮町（村） - 現船橋市 大和田町（村） - 現八千代市

行政

市長：宮本泰介（2011年（平成23年）4月27日就任 2期目）

歴代首長

津田沼村長

初代 伊藤弥一（谷津）：1889年（明治22年）5月 - 1893年（明治26年）4月 2代 三橋茂兵衛（久々田）：1893年（明治26年）5月 - 1894年（明治27年）4月 3代 村山吉兵衛（鷺沼）：1894年（明治27年）4月 - 1895年（明治28年）6月 4代 伊藤弥一（谷津）：1895年（明治28年）7月 5代 三橋茂兵衛（久々田）：1895年（明治28年）9月 - 1897年（明治30年）4月 6代 植草十右衛門（久々田）：1897年（明治30年）12月 - 1901年（明治34年）12月 7代 笠川徳脩（その他）：1902年（明治35年）5月 - 1903年（明治36年）3月 大和田町（現・八千代市出身）

津田沼町長

初代 笠川徳脩（その他）：1903年（明治36年）3月 - 1904年（明治37年）7月 2代 中島左内（久々田）：1905年（明治38年）3月 - 1908年（明治41年）10月 3代 田久保節造（藤崎）：1909年（明治42年）2月 - 1911年（明治44年）8月 4代 中島左内（久々田）：1911年（明治44年）9月 - 1929年（昭和4年）10月 5代 田久保清次（藤崎）：1929年（昭和4年）11月 - 1931年（昭和6年）1月 6代 吉野信（久々田）：1931年（昭和6年）1月 - 1946年（昭和21年）11月 7代 白鳥義三郎（久々田）：1947年（昭和22年）4月 - 1954年（昭和29年）8月

習志野市長

初代 白鳥義三郎：1954年（昭和29年）-1963年（昭和38年） 2代 大塚軍記：1963年（昭和38年）-1967年（昭和42年） 3代 吉野孝年（昭和42年）-1983年（昭和58年） 4代 三上文一：1983年（昭和58年）4月-1991年（平成3年）4月 5代 荒木勇：1991年（平成3年）4月-2011年（平成23年）4月 6代 宮本泰介：2011年（平成23年）4月-（現職）

立法

市議会

定数：30名 任期：2015年（平成27年）5月1日～2019年（平成31年）4月30日 議長：木村孝浩（公明党） 副議長：伊藤寛（真政会）

千葉県議会（習志野市選挙区）

定数：2名 任期：2015年（平成27年）4月30日～2019年（平成31年）4月29日

産業

農業

住宅化が進み、農地は減って来ていますが、近郊農業は行われています。主な産物はニンジンやネギなどで、菊田川・浜田川上流域において水田が僅かに存在します。

工業

東習志野にいくつか大きな工場があります千葉港から広がる京葉工業地域には、重化学工業が発達しています。

習志野市は当初、内陸部・東習志野の旧陸軍習志野演習場を解放した開拓地を、農地法による売買制限解除前に買い上げ、工業団地を造成して日立製作所などの大工場を誘致しました。沿岸部では第二次埋立の行われました1970年代に公害が大きな社会問題となったこともあって大工場の誘致は行わず、埋め立て完了後、茜浜に中小工場による工業団地を造成しました。

また、鷺沼で天然ガスの採掘が行われていましたが、現在は休止中です。

商業

習志野の陸軍施設の玄関口として総武線津田沼駅北口には戦前から駅前商店街が形成されましたが、それらの多くは船橋市（旧二宮町）に属します。津田沼駅北口・南口の再開発事業によって大型商業施設が集積する1970年代後半までは京成電鉄の谷津遊園（現・谷津）・京成津田沼・京成大久保・実籾の各駅周辺に駅前商店街が形成される以外に目立った商業施設は無かったのです。その中で谷津遊園に続く谷津遊園駅南口と、大久保の陸軍施設（戦後は国立病院および大学）に続く京成大久保駅北口の商店街は早くから発展し、市内で最も繁華な地区でありました。

1970年代後半、千葉県立千葉工業高等学校と習志野第一中学校といった駅周辺に大きな面積を占めていた学校施設の移転後に再開発事業の行われました津田沼駅周辺では、隣接する船橋市域に跨って長崎屋やパルコ、イトーヨーカドー、丸井（以上北口）、高島屋、ダイエー（以上南口）などの大型店が相次いで進出し、新京成電鉄沿線の船橋市東部も含めた膨大な居住人口を背景に津田沼戦争と呼ばれる激しい競争が展開しました。これらの大型店のうち長崎屋、高島屋は1980年代に、ダイエーが2005年（平成17年）末に、丸井が2007年（平成19年）に撤退していますが、2003年（平成15年）10月4日にイオン株式会社がイオン津田沼ショッピングセンター（現・イオンモール津田沼）をオープン、2007年（平成19年）11月9日にファーストリテイリングがユニクロを核店舗としたミーナ津田沼を丸井撤退後の店舗にオープンさせ、更に2008年（平成20年）にはダイエー撤退後の津田沼サンペデックビルがモリシア津田沼と名称を変え、ヤマダ電機LABI津田沼店とイオンモリシア津田沼店ほか多数テナントをオープンさせたため、激しい競争の再来が予想されています。

2000年代に入って、造成の遅れていた京葉線新習志野駅南側に郊外型大型商業施設が進出しました。これに対してかつては団地住民の日常の買い物で賑わった袖ヶ浦団地内のショッピングセンターは、苦戦を強いられながらも比較的健闘していましたが、秋津団地のショッピングセンターは撤退に至ったのです。

姉妹・提携都市

タスカルーサ市（アメリカ合衆国アラバマ州）

1986年（昭和61年）4月26日タスカルーサ市長他24名の代表団を迎えて姉妹都市提携に関する協定書に調印しました。なお、隣の千葉市にある千葉大学はタスカルーサ市内のアラバマ大学と姉妹校の関係にあります。ホームステイなどの活動を行っています。

京田辺市（京都府）

2013年（平成25年）、京都府京田辺市と災害時相互応援協定を締結しました。

交通

鉄道

習志野という駅は市内に存在しません（習志野駅は船橋市にあります。経緯は習志野の項を参照の事）。

東日本旅客鉄道（JR東日本）

■■ 総武本線： - 津田沼駅 -

東京メトロ東西線が平日朝・夕のラッシュ時、西船橋駅より乗り入れます。 開設当時は、津田沼駅は二宮町側のみに存在しました。

■ 京葉線： - 新習志野駅 -

京成電鉄

本線： - 谷津駅 - 京成津田沼駅 - 京成大久保駅 - 実籾駅 -

千葉線：京成津田沼駅 -

新京成電鉄

新京成線：京成津田沼駅 - 新津田沼駅 -

旧陸軍軍用路線（1945年（昭和20年）廃線）鉄道第2連隊練習路線（ 千葉 - 津田沼 - 習志野原・松戸）

※市役所の最寄り駅は、京成津田沼駅ですが、JTB時刻表には、津田沼駅が中心と記載されています。

路線バス

京成バス

津01済生会習志野病院・三山車庫経由京成バス習志野出張所行き（一部、三山車庫止まり有） 津02二宮神社前行き（済生会習志野病院および日大生産工学部止まり有） 津03済生会習志野病院経由日大実籾行き　 津31東電前経由八千代台駅東口行き 津21三山車庫・日鉄溶接経由八千代台駅西口行き 津32習志野企業局行き 津41京成津田沼駅入口経由袖ヶ浦団地行き 津42京成津田沼駅入口・袖ヶ浦団地入口・団地中央経由津田沼高校行き（深夜バスのみ） 津43京成津田沼駅入口・袖ヶ浦団地入口・団地中央・津田沼高校・臨海工業団地経由新習志野駅（深夜バスのみ） 津46京成津田沼駅入口、袖ヶ浦団地入口、新習志野駅経由幕張メッセ中央行き 津51津田沼高校・秋津小学校・第七中学校経由新習志野駅行き 津52京成津田沼駅入口・臨海工業団地経由新習志野駅行き（平日の朝のみ、夕方は新習志野駅発のみ） 津61京成津田沼駅・屋敷経由幕張本郷駅行き（一部、幕張本郷駅経由幕張西五丁目行き有） 津71奏の杜三丁目経由谷津干潟行き 津72第一中学校経由谷津干潟行き

京成バスシステム

船41東船橋駅経由京成船橋駅行き

船橋新京成バス

津田沼線

緑03自衛隊前経由八千代緑が丘駅行き 津04自衛隊前経由北習志野駅行き 津05自衛隊前経由習志野車庫行き 津16自衛隊前経由高津団地中央行き

前原公団線

津10公団東口経由千葉病院前行き 津11公団東口行き 津14公団東口・東町経由東船橋駅行き

津田沼グリーンハイツ線

津17新津田沼駅・教習所前経由津田沼グリーンハイツ行き

津18（急行）新津田沼駅・フレッシュタウン経由津田沼グリーンハイツ行き

三山線

津08田喜野井入口経由二宮神社前行き

ちばレインボーバス

　八千代緑が丘駅行き　船尾車庫行き　千葉ニュータウン中央駅行き　木下駅行き

千葉シーサイドバス 習志野市ハッピーバス

京成津田沼駅内陸ルート 京成津田沼駅海浜ルート 京成大久保駅ルート

平和交通

ららぽーとTOKYO-BAY行き

高速バス

東京空港交通、京成バス

津田沼駅南口 - 羽田空港

京成バス、富士急山梨バス

津田沼駅南口 - 富士急ハイランド

深夜急行バス

平和交通

銀座駅・東京駅→津田沼駅南口

ちばグリーンバス

新橋駅・有楽町駅→津田沼駅北口→京成佐倉駅・成田駅

道路

高速道路

京葉道路

穴川IC （千葉市） 幕張IC（千葉市）と一部まましたがります。 武石IC（千葉市） 花輪IC（船橋市）と一部まましたがります。

東関東自動車道

谷津船橋IC（2013年9月に新設） 湾岸習志野IC 湾岸千葉IC （千葉市） 千葉北IC （千葉市）

一般国道

国道14号（千葉街道） 国道357号

その他

旧東金街道（御成街道）

港湾

千葉港（特定重要港湾）

観光

史跡・名所

谷津干潟 谷津バラ園（谷津遊園内にあったバラ園が市に移管されたもの） 旧鴇田家住宅（実籾本郷公園にある千葉県指定有形文化財の民家） 旧大沢家住宅（藤崎森林公園にある千葉県指定有形文化財の民家） 藤崎堀込貝塚（千葉県指定史跡） 軍隊史跡（旧鉄道第2連隊正門、騎兵旅団の碑、騎兵第13・14連隊の碑・ドイツ捕虜オーケストラの碑など） 巨人軍発祥の地の碑（谷津バラ園の近く） 鷺沼城跡 実籾城跡

国の登録有形文化財

千葉工業大学通用門（旧鉄道第2連隊正門）（津田沼） 廣瀬家住宅 主屋などです（津田沼）

主な神社

丹生神社（谷津） 菊田神社（津田沼）（下総三山の七年祭り） 根神社（鷺沼） 八剣神社（鷺沼）（剣の祭） 子安神社（藤崎） 誉田八幡神社（大久保） 天津神社（屋敷） 大原大宮神社（下総三山の七年祭り）

主な寺院

東福寺（谷津） 西光寺（谷津） 東漸寺（津田沼） 慈眼寺（鷺沼） 正福寺（藤崎） 無量寺（実籾） 薬師寺（大久保）

イベント

あんば様（菊田神社） 剣の祭（八剣神社） 市民まつり「習志野きらっと」

過去に存在した主な軍事施設

陸軍習志野錬兵場の一部（大部分は二宮町に属していた） 騎兵第1旅団（敷地の一部が二宮町に属していた） 騎兵第2旅団 陸軍習志野学校 鉄道第2連隊 鉄道連隊材料工廠 鉄道連隊演習線 支那囲壁砲台（一部現存）

住宅団地

香澄団地 秋津住宅公団海浜団地 袖ヶ浦団地 谷津パークタウン 大久保団地（本大久保、賃貸224 1957年（昭和32年）） 谷津遊園ハイツ 海浜谷津団地

教育

旧軍隊施設跡地に誘致された東邦大学（ただし東邦大学は船橋市内に位置する）や日本大学生産工学部、千葉工業大学のキャンパスが大久保や津田沼、さらに埋立地の芝園にあり、学生の数が多いです。京成大久保駅周辺は学生街を形成しています。

市立習志野高校は高校野球や吹奏楽部、サッカー等で活躍し、全国的に有名で、千葉県立津田沼高等学校には音楽コースが設けられていて、ここでも音楽教育が盛んです。

幼稚園

小学校

中学校

習志野市立第一中学校 習志野市立第二中学校 習志野市立第三中学校 習志野市立第四中学校 習志野市立第五中学校 習志野市立第六中学校 習志野市立第七中学校 東邦大学付属東邦中学校

高等学校

習志野高等学校 千葉県立津田沼高等学校 千葉県立実籾高等学校 東邦大学付属東邦高等学校

専門学校

大原簿記公務員医療情報ビジネス専門学校 津田沼校

大学

千葉工業大学（津田沼校舎・新習志野校舎） 日本大学生産工学部（津田沼キャンパス・実籾キャンパス）

東邦大学習志野キャンパスは船橋市。

過去に所在した大学関係施設

巣鴨経済専門学校（現・千葉商科大学） - 1945年から1946年まで 東洋高等学校 (旧制)（現・東洋学園大学） - 1947年から1950年まで 順天堂大学習志野キャンパス - 1947年から1988年まで 千葉大学腐敗研究所 - 1949年から1987年まで

習志野市を舞台とする作品

「BPS バトルプログラマーシラセ」 「ゴジラ×メカゴジラ」 「ゴジラ×モスラ×メカゴジラ 東京SOS」 「でじぱら」（髙木信孝の漫画作品） 「ツマヌダ格闘街」（上山道郎の漫画作品） 「きんいろモザイク」(原悠衣の漫画作品、アニメ) 「キャッチボール×3」2010年（平成22年）秋公開の映画

出身人物

青木一平（バレーボールNECブルーロケッツ元選手） AKIRA(プロレスラー) 有岡大貴 ( Hey! Say! JUMP ) 井上貴朗（プロ野球阪神タイガース千葉ロッテマリーンズ元選手） 小川淳司（プロ野球東京ヤクルトスワローズ前一軍監督） 北嶋秀朗（サッカーロアッソ熊本元選手） 栗本祐子（フリーアナウンサー） 斎藤恒雄（元福岡放送アナウンサー） 白鳥伸雄（競輪元選手・元賞金王） 白鳥充紀（元えちうら） 鈴川絢子 （お笑い芸人・ YouTuber） 鈴木大地（水泳選手ソウルオリンピック100m背泳ぎ金メダリスト） 砂川誠（サッカーコンサドーレ札幌選手） 高田昌明（サッカー静岡FC選手兼監督） 立石尚行（プロ野球北海道日本ハムファイターズ元選手） 反田有沙（モデル） 中村晃子（女優・歌手） 長柄琢磨（元えちうら） 野口寿浩（プロ野球横浜ベイスターズ元選手） 長谷部徹（スタジオ・ミュージシャン ドラマー 元T-SQUAREのメンバー） 服部公太（サッカーファジアーノ岡山元選手） 平沼定晴（プロ野球元中日ドラゴンズ千葉ロッテマリーンズ西武ライオンズ選手） 福浦和也（プロ野球千葉ロッテマリーンズ選手） 鳳凰馬五郎（大相撲元大関 5代目年寄宮城野） 松尾翠（元フジテレビアナウンサー） 松下力（将棋棋士） 宮本泰介（政治家・千葉県習志野市長） 村木藤志郎(俳優・劇作家) 本村剛一（テニス選手） 森田彩華（美少女クラブ31）

出典

^ 防衛省習志野演習場に係る旧軍毒ガス弾等の環境調査について

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