明治24年8月14日 市名の由来応永16年正月11日の熊野檀那職譲状写(米良文書)に「一所借屋郷」とあるのが、初見。 一般には天文2年(1533年)の刈谷城の築城からとされりますが、『宗長日記』には大永2年(1522年)に「此国、折ふし俄に牟楯する事有りて、矢作八橋をばえ渡らずです。舟にて、同国水野和泉守館、苅屋一宿。」、大永4年(1524年)に「八日に参川苅屋といふ所、水野和泉守宿所一宿。」、大永6年(1526年)に「かりや水野和泉守宿所。」との記載があり、水野和泉守の居館が苅屋にあったといいます。 『三河物語』では、三河一向一揆のくだりで、「水野下野守(信元)殿、雁屋(刈谷)より武具にて佐崎之取出え見舞に御越有。」と記載され、「刈」の字に「雁」が当てられています。 また伝説で、\"以前は「亀村」と称していましたが、元慶元年(877年)に出雲より一族を連れ移住した狩谷出雲守の名によります。\"と言うものがあり、平安時代から刈谷であったと言う説もあります。ただ狩谷氏というのは、古代の氏族に名前が見えず、律令制の平安時代に出雲国司(出雲守)が、三河の刈谷にやって来る、刈屋城の別名が築城以前に消失したはずの亀村の亀城である、史料の提示はなく伝説とするなど、不自然な点が多いです。 ^ 愛知県観光情報ファイル>刈谷市 なお、刈谷は当初は「谷」ではなく、「屋」を当てるのが正しいです。よって、苅屋、苅屋城が正しいです。『宗長日記』においても、苅屋と「屋」が当てられています。『三河物語』においても、「屋」を当てています。『信長公記』の天正8年(1580年)8月20日の項目においても「小河かり屋」と「屋」が当てられています。また、上記で述べた永禄3年6月8日付の岡部元信宛の今川氏真判物でも「屋」が当てられています。 その他、水野藤九郎代牛田守次寄進状写に「一四百文目 坪本苅屋南 天文十九年 庚戌 三月六日」、水野和泉守寄進状に「合壱所者 坪ハ深見苅屋百姓友三郎 大永五年 乙酉 弐月彼岸日 水野和泉守近守」とあります。東照宮御実紀巻一に、三州刈屋の水野右衛門大夫忠政とあります。 財政 刈谷市の財政は予算額の約半分をトヨタグループ企業(デンソー、アイシン精機、豊田自動織機、トヨタ車体、トヨタ紡織等)の法人税が占めています。 予算額 平成26年度 総額:805億5449万3千円 一般会計:517億4000万円 特別会計:248億4701万2千円 企業会計:39億6791万8千円 行政 刈谷市役所 市長 竹中良則(2007年7月20日-2019年7月19日、3期目) 広域行政 碧南市、安城市、知立市、高浜市との間で衣浦東部広域行政圏協議会を結成しています。また、同じ枠組みで衣浦東部広域連合を結成し、消防業務を共同で行っています。 ごみ処理に関して、知立市との間で刈谷知立環境組合を結成しています。 刈谷市が中心市として、知立市、高浜市、東浦町とともに衣浦定住自立圏を結成し、密接に連携して、圏域全体の安心感や利便性の向上、圏域全体のつながりを強め、郷土への魅力や誇りを創出し、豊かに暮らすことができる地域づくりに努めていくとしています。 その他 刈谷市役所 刈谷警察署 刈谷税務署 名古屋法務局刈谷支局 議会 (2015年8月10日現在) 刈谷市議会 議員定数:28 任期:2015年7月28日-2019年7月27日 議長:前田秀文(刈谷真政クラブ→無所属、3期) 副議長:山崎高晴(刈谷真政クラブ→無所属、2期) 会派名 | 議席数 | 議員名(◎は代表者) |
---|
刈谷真政クラブ | 6 | ◎加藤峯昭、外山鉱一、清水俊安、鈴木正人、加藤廣行、稲垣雅弘 | 市民クラブ | 6 | ◎中嶋祥元、鈴木浩二、伊藤幸弘、黒川智明、佐原充恭、山内智彦 | 自民クラブ | 4 | ◎神谷昌宏、加藤賢次、鈴木絹男、蜂須賀信明 | 公明クラブ | 3 | ◎松永寿、白土美恵子、樫谷勝 | 日本共産党議員団 | 3 | ◎山本シモ子、新村健治、野村武文 | 清風クラブ | 3 | ◎星野雅春、上田昌哉、新海真規 | 笑の会 | 1 | 渡邊妙美 | 無所属 | 2 | 前田秀文、山崎高晴 |
参考: 愛知県議会議員 選挙区は刈谷市選挙区。定数は2名。 氏名 | 会派名 | 当選回数 |
---|
永井雅彦 | 民主党 | 1 | 渡辺周二 | 自由民主党 | 1 |
参考: 衆議院議員 選挙区は碧南市、安城市、知立市、高浜市とともに愛知13区を構成します。第47回衆議院議員総選挙では以下2名の当選者を出しています。 氏名 | 党派名 | 当選回数 | 備考 |
---|
大見正 | 自由民主党 | 2 | 比例復活 | 大西健介 | 民主党 | 3 | 選挙区 |
参考: 参議院議員 (刈谷市内在住者) 選挙区は愛知県選挙区。第23回参議院議員通常選挙で1名、該当者が当選しました。 経済 大型商業施設 アピタ刈谷店 イトーヨーカ堂刈谷店 イオンタウン刈谷 バロー刈谷店 ピアゴ東刈谷店 本社を置く主な企業デンソー アイシン精機 豊田自動織機 トヨタ車体 トヨタ紡織 アドヴィックス アスカ DCMカーマ 大興運輸 キャッチネットワーク 産業トヨタ紡織刈谷工場(1923年11月設立) 東陽町商店街にあった刈谷名店街ビル(1960年8月竣工) 自動車産業 トヨタグループの企業を中心に発展しています。豊田自動織機、デンソー、トヨタ紡織、トヨタ車体、アイシン精機、愛知製鋼、ジェイテクト(旧豊田工機)などのトヨタグループの中心企業が軒並み本社、主力工場を構えます。なかでも豊田自動織機は豊田佐吉の創業によるトヨタグループの本家で、大正時代に刈谷に誘致された本社工場を基盤として飛躍的に発展しました。この所以をもって刈谷はトヨタグループ発祥の地とされています。愛知県産業技術研究所(旧名:愛知県工業技術センター)も設置されています。 酒造業 かつて刈谷は豊富な地下水を利用した酒造業が盛んで、菊の世広瀬酒造、稲徳酒造など大きな酒造元が存在しました。今の刈谷の姿からは想像が難しいですが、美酒の産地として知られた土地でありました。このうち菊の世広瀬酒造酒蔵は、犬山市の博物館明治村に移築されています。 蚕業 明治から大正にかけての刈谷は繭や蚕種紙の取引の中心地として栄えました。高野蚕種製造所、杉浦蚕種製造所などの大規模な蚕種製造業者や町田製糸場などの製糸業者が操業し、この地方では豊橋と並ぶ蚕都でありました。刈谷駅北口の刈谷市産業振興センターの曲線の屋根はかつての蚕都・刈谷の名残りとして、繭の形を模したものです。 窯業 刈谷地方は良質の粘土が産出したことから、明治時代に大野煉瓦工場が操業を開始し、以後土管や瓦の製造業が盛んであったのですが、現在は衰退しています。コバレントマテリアルの主力工場が現在も市内小垣江で操業していますが、主力製品はシリコンウエハーなどで、地元の粘土を使ったかつての窯業とは性質が異なります。 商業 旧刈谷藩時代から城下町として発展した刈谷は近隣の商業の中心地で、太田平右衛門、加藤新右衛門ら有力な御用商人がいました。明治以後も発展を続け、特に第二次大戦後はトヨタグループの発展とともに商業も発展を遂げ昭和50年代中頃までは刈谷駅から刈谷市駅にかけて、銀座、広小路、新栄、東陽町など中心地には地方都市としては広大な商店街、アーケード街が拡がり、休日ともなると歩行も困難なほどの人出でありました。しかし現在は複数の要因により著しく衰退してしまったのです。「大企業が多数本社を構えているにもかかわらず、主要駅前、中心市域の衰退が著しいケース」として有名になっているほどです。 現在は、対岸の東浦町にあるショッピングセンターのイオン東浦に行く人も多いです。 農業 逢妻川・猿渡川に隣接する沖積平野に、水田が多く見られます。市北部にはぶどう・すいか・大根等の農家が点在します。 姉妹都市・提携都市 姉妹都市提携 1980年(昭和55年)11月、カナダ連邦オンタリオ州ミシサガ市より、日本の刈谷市との姉妹都市提携を希望する書簡が届いました。翌年1981年(昭和56年)1月、日本企業関係者がミシサガ市長ヘーゼル・マッキャリオンの親書を携えて刈谷市に訪問します。これに対して刈谷市側は慎重な態度をとり、まず調査団をミシサガ市に送ったのです。ところがミシサガ市側は同日のうちに姉妹都市提携を宣言しました。こうした問題があったものの、スポーツ・文化面での交流を中心に友好を深める線で合意に達し、調査団の帰国後、刈谷市側も議会で承認可決しました。姉妹都市提携の調印式は、1981年(昭和56年)7月6日にカナダのミシサガゴルフカントリークラブでとり行われました。 しかしその後、一時は音信が途絶え、また議会先行の提携であったためか市民レベルでの交流はなかったのです。そこで次にアメリカ合衆国ミシガン州フリント市が姉妹都市提携を申し入れてきましたが、これに対し当時の宮田刈谷市長は明確な回答を避けました。ようやく1983年(昭和58年)4月になって「刈谷市国際友好協会」が発足したことによってミシサガ市との具体的な交流が始まったのです。 ミササガ通り2001年(平成13年)に刈谷市の市制50周年とミシサガ市との姉妹都市提携20周年を記念してミササガパークが整備されました。それと一体的にカナダをイメージして市道が整備がされたことから、この道路はミササガ通りと命名されました。 1983年(昭和58年)に設立された「刈谷市国際友好協会」を通じ、刈谷市とミシサガ市はさまざまな交流を行ってきました。ミシサガ市内には\"Kariya Park\"や、\"Kariya Drive\"など「刈谷」の名を冠した公園や道路があります ミササガ通りの沿道にはカエデが植えられていて、毎年秋が深まる季節になると色鮮やかな紅葉が通りを演出します。また「ミササガ橋」と命名された猿渡川に架かる橋にはミシサガ市の市章のほかにサーモンやメイプルリーフなどの意匠があしらわれています。 区間 愛知県刈谷市半城土町(半城土町南大湫交差点)から同市田町2丁目(田町2丁目交差点)までを南北に通る 延長:約735m 海外 姉妹都市 ミシサガ市(カナダ連邦オンタリオ州) 1981年(昭和56年)7月6日 姉妹都市提携 通例Mississaugaは「ミシサガ」と表記するのが一般的ですが、刈谷市では表記揺れの一つである「ミササガ市」を中心的に使用しています。これに名を得たミササガ通りやミササガパークあります。 フレンドシップ相手国 2005年に開催された愛知万博で、愛知県内の市町村(名古屋市を除きます。)が120の万博公式参加国をそれぞれ「一市町村一国フレンドシップ事業」としてフレンドシップ相手国として迎え入れました。 インド共和国 カナダ連邦 ジブチ共和国 過去の刈谷市内で行われました国際交流事業 ナマステ・インディア in KARIYA カナダ・ストリートホッケー交流会 ナマステ・インディア2009 in KARIYA ナマステ・インディア2010 in KARIYA 高校生による国際理解教育教材づくり 国際機関 領事館 名誉総領事館 在名古屋バングラデシュ人民共和国名誉総領事館 名誉領事館 在名古屋フランス共和国名誉領事館 教育 刈谷市の中学生は、三河地区の県立普通科高校の他、尾張の大府高校、東浦高校、豊明高校の普通科に調整特例で進学できます。2007年からは、調整特例校に大府東高校がさらに追加されました。 大学 愛知教育大学 高等学校 愛知教育大学附属高等学校 愛知県立刈谷高等学校 愛知県立刈谷北高等学校 愛知県立刈谷工業高等学校 愛知県立刈谷東高等学校 中学校朝日中学校 雁が音中学校 刈谷東中学校 刈谷南中学校 富士松中学校 依佐美中学校 小学校朝日小学校 小垣江小学校 小垣江東小学校 衣浦小学校 富士松東小学校 富士松南小学校 富士松北小学校 かりがね小学校 平成小学校 日高小学校 小高原小学校 亀城小学校 住吉小学校 東刈谷小学校 双葉小学校 交通鉄道 刈谷駅南地区「みなくる刈谷」 刈谷駅北地区 刈谷駅バスターミナル 市の中心となる駅:刈谷駅 東海旅客鉄道(JR東海) ■東海道本線:(安城市)- 東刈谷駅 - 野田新町駅 - 刈谷駅 - 逢妻駅 -(大府市) その他、東海道新幹線が名古屋駅 - 三河安城駅間で当市を通過しています。 名古屋鉄道(名鉄) ■名古屋本線:(知立市)- 一ツ木駅 - 富士松駅 -(豊明市) ■三河線:(知立市) - 刈谷駅 - 刈谷市駅 - 小垣江駅 -(高浜市) バス 名鉄バス 愛教大線(イオン三好店アイモール前(みよし市)・日進駅(日進市) - 愛知教育大前 - 東境 - トヨタ車体前 - 知立(知立市)) 刈谷・愛教大線(愛知教育大前 - 富士松駅 - 刈谷総合運動公園 - 刈谷駅) 刈谷市公共施設連絡バス(無料) 西境線(ひまわり - 刈谷駅北口 - 総合運動公園 - 富士松駅 - 刈谷ハイウェイオアシス - 洲原温水プール) 東境線(ひまわり - 刈谷駅北口 - 総合運動公園 - 刈谷ハイウェイオアシス) 小垣江線(小垣江駅東口 - ひまわり - 刈谷駅南口 - 刈谷市駅 - 逢妻駅南口) 東刈谷線(半城土町大原 - 東刈谷駅 - 野田新町駅 - ひまわり - 刈谷駅南口 - 生きがいセンター) 一ツ木線(総合運動公園 - 一ツ木駅南 - 刈谷駅北口 - 刈谷駅南口 - 市役所) 依佐美(よさみ)線(東刈谷駅北口 - 野田新町駅北口 - 刈谷駅南口 - 刈谷市駅 - 小垣江駅西口) 東浦町運行バス(う・ら・ら) 刈谷線(刈谷駅 - 緒川駅東口(東浦町)) あんくるバス - 安城市が運行しているコミュニティバス。 西部線(東刈谷駅 - 安城市方面) ミニバス - 知立市が運行しているコミュニティバス。 3コース(東刈谷駅 - 知立市方面) 4コース(東刈谷駅 - 知立市方面) 中部国際空港バス 知多乗合 高速バス 知多シーガル号(JRバス関東) 道路 国道1号、国道23号(知立バイパス)が市域を横断しています。 衣浦港(境川)を渡河する境川橋・平成大橋とその周辺は車の渋滞が起こりやすいです。刈谷駅東側にJRの線路をアンダーパスする立体交差があります 高速自動車国道 伊勢湾岸自動車道 刈谷ハイウェイオアシス 刈谷PA - ハイウェイオアシス。外部から利用可能。観覧車、天然温泉もあり観光名所となっています。 一般国道 国道1号 国道23号(知立バイパス) 国道155号 国道419号 国道419号には高規格道路である衣浦豊田道路があります 主要地方道 愛知県道48号岡崎刈谷線 愛知県道50号名古屋碧南線 愛知県道51号知立東浦線 愛知県道54号豊田知立線 愛知県道56号名古屋岡崎線 一般県道 愛知県道234号みよし沓掛線 愛知県道239号岡崎豊明線 愛知県道244号泉田共和線 愛知県道245号半城土広小路線 愛知県道246号刈谷大府線 愛知県道282号今川刈谷停車場線 愛知県道289号富士松停車場線 愛知県道296号小垣江安城線 愛知県道299号南中根小垣江線 その他 境大橋 観光 博物館・資料館 刈谷市郷土資料館 - 旧亀城小学校本館を改装。大正時代から昭和初期にかけての和洋折衷様式の建造物。国の登録有形文化財。 依佐美送信所記念館 - フローラルガーデンよさみ内にある記念館で、所蔵される旧依佐美送信所の送信機器10件が近代化産業遺産に認定されています。 アイシンコムセンター - アイシン精機の敷地内にある展示施設。アイシングループの歴史や製品などが展示公開されています。 デンソーギャラリー - デンソー本社の敷地内にある展示施設。デンソーの技術や製品の展示公開されています。 刈谷市歴史博物館 - 現在建設中。常設展示ゾーンと祭り会館ゾーンに分かれる予定。 夢と学びの科学体験館 - 刈谷市中央児童館を改修しオープンした科学体験館。プラネタリウム鑑賞のほかサイエンスショーなども行われます。 公園 亀城公園 - 旧刈谷城跡。本丸跡、堀などが残ります。幕末の志士、松本奎堂辞世の句碑、豊田佐吉胸像があります桜の名所。 刈谷市総合運動公園 - 巨大な公園で、総合体育館「ウィングアリーナ刈谷」、多目的グラウンド「ウェーブスタジアム刈谷」、人工芝1面、天然芝1面のサッカー専用のグラウンド「グリーングラウンド刈谷」の3施設からなる総合運動公園。 刈谷市交通児童遊園 - 刈谷市内の遊園地。ゴーカートなどがあります ミササガパーク - ミササガ市と姉妹都市になった際の記念公園。 洲原公園・洲原池 その他の施設 刈谷市総合文化センター - 大ホール、小ホールとその他の部屋からなる刈谷駅南口前の建物。過去にはやぶさのカプセル展示やテレビ東京系列の番組開運!なんでも鑑定団のコーナーの出張なんでも鑑定団in刈谷の舞台になったこともあります。 ウォーターパレス - 刈谷市で最大の温水プール。隣接するクリーンセンターの熱を利用し、水を温めています。 その他 旧東海道 小堤西池のカキツバタ群落 - 天然記念物。 刈谷ハイウェイオアシス 行事 万燈祭り - 毎年7月最終土日曜に市内銀座地区の秋葉神社にて行われる雨乞いの祭りです。1778年(安永7年)から秋葉神社の祭礼に「万燈」が登場してからの歴史があります愛知県指定無形民俗文化財。青森・五所川原の立ちねぶたに似た、優雅で勇壮な夏祭りです。 大名行列 - 市内にある市原稲荷神社の春の祭礼の中の行事として、毎年ゴールデンウイーク中に行われます。市の中心部を大名行列が練り歩きます。 刈谷総合踊り 刈谷わんさか祭り - 刈谷市総合運動公園で行われる夏祭りです。200店を超える露店と約7000発の花火が打ち上げられます。 菊花祭り KARIYA洲原音楽祭 刈谷アニメcollection - 毎年秋に刈谷駅周辺で開催されるアニメコンベンション。2010年より行われていた「コスプレフェスタinKARIYA」を2013年にリニューアルしたもの。 刈谷国際音楽コンクール - 第1回は2014年に開催されました。 名物 切り干し大根 坊ちゃんかぼちゃ 芋川うどん きしめんの起源は刈谷市の芋川うどんにあるという説が有力です。 マスコット・キャラクター かつなりくん - 刈谷市マスコットキャラクター。刈谷城築城480年記念マスコットキャラクターとして誕生。初代刈谷藩主の水野勝成公と市の花「カキツバタ」がモチーフ。デザインは、年末ジャンボ宝くじのイラストも手がけた、刈谷市在住のイラストレーター、服部ユーイチ。 カリピー - ウイングアリーナ刈谷のマスコット。 キー坊と仲間たち - 刈谷市役所 環境推進課所属、刈谷の環境を守る、自称木の精。 歌 刈谷音頭 刈谷よいとこ 刈谷小唄 出身有名人 於大の方(徳川家康の母) 水野忠政(戦国時代の大名・徳川家康の母方祖父) 水野信元(戦国時代の大名・於大の異母兄・徳川家康の伯父) 水野勝成(江戸時代初期の大名・徳川家康の従兄弟) 土井利位(江戸時代後期の大名・老中・学者) 土井利善(幕末の刈谷藩主・大名・幕府陸軍奉行) 松本奎堂(刈谷藩脱藩の志士・天誅組総裁) 宍戸弥四郎(刈谷藩脱藩の志士・天誅組幹部) 河目悌二(挿絵画家) 田中実(浦和画家) 加藤与五郎(工学者・フェライト磁石の開発者) 森銑三(書誌学者) 大野耐一(元トヨタ自動車工業の副社長・トヨタ生産方式を体系化) 高野鎮雄(元日本ビクターの副社長・VHS方式ビデオの開発者) 河原温(現代美術家) 佐藤信之(陸上競技選手、シドニーオリンピック男子マラソン日本代表) 今藤幸治(元日本代表サッカー選手) 吉田光範(元日本代表サッカー選手) 近藤房之助(ミュージシャン) 酒井雄二(ミュージシャン、ゴスペラーズ) 近藤晃央(ミュージシャン) 赤星憲広(元プロ野球選手) 鮎川義文(元プロ野球選手) 原田政彦(元プロ野球選手) MICRO (ミュージシャン、HOME MADE 家族メンバー) 清水由紀(アイドル) 成瀬活雄(映画監督・脚本家) 増原光幸(アニメーション演出・監督) 石川由香里(アナウンサー) 柏田ユウリ(中京テレビアナウンサー) 南井克巳(競馬調教師) 岡部誠(競馬騎手) 熊沢重文(競馬騎手) 国 | 日本 |
---|
地方 | 中部地方、東海地方 |
---|
都道府県 | 愛知県 |
---|
団体コード | 23210-6 |
---|
面積 | 50.39km? 推計人口、2016年2月1日) |
---|
人口密度 | 2,970人/km? |
---|
隣接自治体 | 豊田市、安城市、大府市、知立市、 高浜市、豊明市、みよし市、 愛知郡東郷町、知多郡東浦町 |
---|
市の木 | クスノキ |
---|
市の花 | カキツバタ |
---|
刈谷市役所 |
---|
所在地 | 〒448-8501 北緯34度59分21.4秒東経137度0分7.7秒
|
---|
|
---|
|
|