あま市 庭木 剪定 植木 剪定 伐採 植木屋 お庭業者

あま市で庭のトラブル出張業者があま市で庭のお困りごとやご相談を承っております。
現地でのお見積り・ご相談は一切無料(点検作業を伴う見積もりは有料)です。
緊急のトラブルでも専用の受付窓口で対応しております。
ご予約の際はご都合の良いお時間をお知らせください。
休日・祝日、昼夜問わず受付中です。出張業者を初めてご利用になられる、という場合でも心配ありません。
コールセンターのオペレーターが優しく丁寧にご要望をお聞きいたします。いつ、どの場所で、どのようなご依頼をされたいのか、しっかりと確認いたします。安心して信頼できる業者に任せたい、いますぐ何とかしたい、料金の見積もりを取りたいなどお問い合わせはいつでもお気軽にお電話ください。

料金一覧表

種類作業内容作業料金(税込価格)
伐採低木(3m未満)¥2,200~/本
中木(3m~5m)¥9,900~/本
高木(5m~7m)¥25,300~/本
剪定低木(3m未満)¥1,100~/本
中木(3m~5m)¥6,600~/本
高木(5m~7m)¥16,500~/本
草刈り草刈り¥3,300~/㎡
除草機械刈り¥330~/㎡
草木の手入れ草木の手入れお見積り
芝張り芝張り(小石、既存の芝生除去などは別途)¥2,750~/㎡
人工芝人工芝お見積り
砂利敷き砂利敷き(材料代、残土等処分は別途)¥1,540~/㎡
植栽低木(3m未満/材料代、残土等処分は別途)¥11,000~/本
防虫防虫お見積り

金額は全て税込。 作業料金はパートナー店によって変わります。おおよその目安とお考え下さい。 クレジットカードのお支払も可能です(対応地域に限る)。 詳細はお電話でご確認ください。

あま市 お庭のお困り 植木屋 出張ならお任せ

あま市のお庭の要請出張します! 庭木は生きています。愛をもって取り組みます。美しいお庭を維持するためにお庭業者が専門知識と技術で行います。

植木、植込みなどの剪定は美しく造形するのが目的で、栄養分を効率よく使用し寿命を長くするため、果樹であれば生育の良い実がたくさん生るために必要です。

・木が大きくなりすぎて隣近所の迷惑になりそう

・庭木・生垣が伸び放題になっている

・庭いっぱいに芝生を植えたい

・庭木に虫が発生した、木を植えたいが

・どこに何を植えたらいいか分からない

・芝張り・芝刈り・エアレーションをお願いしたい

などのあらゆるお悩み緊急でご相談ください! かけがえのない日常の助けになれればとスタッフひとりひとりが願っております。ぜひお気軽にお電話を、お待ちしております。

あま市でお庭のお困りはあま市出張の植木屋へお任せください。

あま市 庭のトラブル 施工事例/費用価格相場

2017年4月29日愛知県あま市甚目寺木の処分 戸建 植木 伐採55,700円
2015年5月7日愛知県あま市本郷花ノ木庭の手入れ6,500円

企業情報

会社名株式会社 生活救急車
代表取締役大垣内 剛
所在地名古屋市中区錦一丁目10番20号
事業内容生活緊急サービス事業

株式会社 生活救急車は、東証プライム上場のジャパンベストレスキューシステム株式会社と資本提携している、株式会社アクアラインと、ジャパンベストレスキューシステム社が共同出資する企業です。

あま市で庭のトラブルはお任せください

庭木の剪定や伐採、抜根、植木の植栽やお手入れ、腕の確かな植木職人に松の木の剪定をお願いしたい
大きくなりすぎた木の伐採、処分、木の枝が隣の家に伸びてしまった
草刈り・芝刈りや芝張り、砂利敷きなど庭づくり・外溝工事を依頼したいなど
お庭のごとなら年中無休のフリーダイヤル通話料無料で受付しております。

あま市 庭 出張エリア

  • あま市石作
  • あま市乙之子
  • あま市金岩
  • あま市上萱津
  • あま市木折
  • あま市木田
  • あま市北苅
  • あま市小橋方
  • あま市栄
  • あま市坂牧
  • あま市七宝町秋竹
  • あま市七宝町伊福
  • あま市七宝町沖之島
  • あま市七宝町桂
  • あま市七宝町川部
  • あま市七宝町下田
  • あま市七宝町下之森
  • あま市七宝町鷹居
  • あま市七宝町遠島
  • あま市七宝町徳実
  • あま市七宝町鯰橋
  • あま市七宝町安松
  • あま市篠田
  • あま市下萱津
  • あま市甚目寺
  • あま市小路
  • あま市丹波
  • あま市富塚
  • あま市中萱津
  • あま市中橋
  • あま市新居屋
  • あま市西今宿
  • あま市蜂須賀
  • あま市花長
  • あま市花正
  • あま市東溝口
  • あま市二ツ寺
  • あま市古道
  • あま市方領
  • あま市本郷
  • あま市森
  • あま市森山
木田駅
愛知県あま市木田
七宝駅
愛知県あま市七宝町沖之島
甚目寺駅
愛知県あま市甚目寺

※離島やスタッフの欠員状況により、一部地域の対応ができない場合があります。対応地域についてはお気軽にお尋ね下さい。

あま市 エリア情報

大相撲ストリート

「大相撲ストリート」には二子山部屋と高砂部屋の力士16名の足型が路上に設置されている。第65代横綱貴乃花などの足型もあり、町の人々にも親しまれているそう。1801年に海東郡須成村龍照院で大日堂復旧を記念し勧進相撲が開催されたと文書に記されていたり、大関朝青龍誕生の伝達式も龍照院客殿で行われるなど相撲にゆかりがある。

あま市(あまし)は、愛知県の北西部(尾張地方)にある市です。

2010年(平成22年)3月22日に海部郡七宝町、美和町、甚目寺町の3町合併により愛知県内37番目の市として誕生。愛知県の平成の大合併最後の合併です。2009年(平成21年)7月24日の第8回合併協議会において、6点の名称候補の中から、協議会委員全員投票を行った結果、郡名「海部」をひらがなに直した新市名「あま市」に決定しました。

七宝地区では、江戸時代末期から地場産業である七宝焼による工芸品の製造が盛んで、経済産業省指定の伝統的工芸品にも指定されている「尾張七宝」が有名です。美和地区では、蜂須賀正勝や福島正則を始め戦国時代に活躍した武将を多く輩出しています。甚目寺地区では、国の重要文化財5件を有する尾張四観音の一つで有名な甚目寺観音や、国内で唯一漬物の神様が祀られていることで知られる萱津神社など古くからの社寺が散在しています。地場産業である刷毛は高度経済成長期の昭和45年には、生産日本一を誇るまでに成長しました。昭和48年には、甚目寺地区の刷毛生産高は全国の7割を占めます。

市内のほぼ全域が海抜ゼロメートル地帯で、地形は比較的平坦です。濃尾平野に位置し農業を中心に田園都市として発展してきましたが、名古屋市の西に隣接し、名古屋駅まで約15分であることから名古屋市のベッドタウンとしても発展しています。名鉄津島線が市の中央を横断し、名古屋第二環状自動車道が南北に縦断しています。市内のほぼ全域で宅地開発が盛んになり、人口が増加傾向にあります。

人口

あま市(に相当する地域)の人口の推移
1970年
48,854人
1975年63,687人
1980年70,190人
1985年73,132人
1990年76,659人
1995年78,678人
2000年82,321人
2005年85,307人
2010年86,608人

河川

庄内川 新川 五条川 蟹江川 福田川

隣接している自治体・行政区

愛知県

名古屋市(中川区、中村区) 稲沢市 清須市 津島市 愛西市 海部郡蟹江町 海部郡大治町

地域

鎌倉時代は、『海道記』によると「(夜陰に市腋といふ處に泊ります。前を見おろせば、海さし入りて、河伯の民、潮にやしなはれ。)市腋をたちて津島のわたりといふ處、舟にて下れば(中略)渡りはつれば尾張の國に移りにます。(中略)萱津の宿に泊りにます。」とあり、この当時は、甚目寺地区の萱津辺りから尾張国であったと考えられています。

市内の地名

旧七宝町

町制時の大字にそれぞれ「七宝町」を冠称しています。

七宝町沖ノ島(旧宝村) 七宝町遠島(旧宝村) 七宝町安松(旧宝村) 七宝町秋竹(旧井和村) 七宝町桂(旧井和村) 七宝町下田(旧井和村) 七宝町川部(旧井和村) 七宝町伊福(旧伊福村) 七宝町鷹居(旧伊福村) 七宝町徳実(旧伊福村) 七宝町鯰橋(旧伊福村) 七宝町下之森(旧伊福村)

旧美和町

富塚(旧正則村) 古道(旧正則村) 二ツ寺(旧正則村) 木折(旧正則村) 花長(旧正則村) 花正(旧正則村) 東溝口(旧正則村) 木田(旧蜂須賀村) 中橋(旧蜂須賀村) 森山(旧蜂須賀村) 丹波(旧蜂須賀村) 金岩(旧蜂須賀村) 蜂須賀(旧蜂須賀村) 北苅(旧篠田村) 乙之子(旧篠田村) 小橋方(旧篠田村) 篠田(旧篠田村)

旧甚目寺町

甚目寺 坂牧 本郷 上萱津(旧萱津村) 中萱津(旧萱津村) 下萱津(旧萱津村) 森(旧森村) 方領(旧春富村) 石作(旧春富村) 小路(旧春富村) 新居屋(旧新居屋村) 栄(旧東今宿村、1933年東今宿より改称) 西今宿(旧白鷹村)

歴史

古代

市内では、弥生時代以降の遺跡が数多く発見されていて、これらの遺跡は河川により形成された自然堤防と後背湿地上に存在しています。遺跡の分布をみると、弥生時代~古代~中世と時代が下がるにつれて、あま市北方から南方へ人々の生活範囲が広がっていることがわかったのです。

弥生時代後期の遺跡として阿弥陀寺遺跡・森南遺跡が挙げられ、これらの遺跡では発掘調査が行われ住居跡・井戸跡や大量の土器が発見されました。特に、阿弥陀寺遺跡においては、環濠をもつ集落であることがわかったのです。 古墳時代には、前方後円墳と推定される二ツ寺神明社古墳が出現しますが、被葬者はわかっていません。同古墳西方には、同時期の集落と思われる蜂須賀遺跡が推定されています。 白鳳~奈良時代には、甚目寺遺跡や法性寺跡・清林寺遺跡・篠田廃寺といった古代寺院が挙げられます。なかでも甚目寺地区にある甚目寺遺跡・法性寺跡・清林寺遺跡の3寺院は、軒瓦の文様などから密接が関係があったとされています。その建立時期は、遺跡の状況から尾張地区でも比較的古い時期(7世紀後半)である大渕遺跡は、甚目寺・法性寺・清林寺の各寺院の創建期に関係があるとされています。この他にも市内各所から埴輪片や須恵器・中世陶器などが発見されています。

甚目寺観音のはじまり

甚目寺観音の起源は、記録に見るかぎり文永元年(1264年)の「文永甚目寺縁起」(古縁起)にあります。それによると推古天皇5年(597年)伊勢国甚目村(現・松阪市)の漁師の甚目龍麻呂が漁をしていたところ、網にかかった観音菩薩を引き上げた。観音像は金色の金銅仏である聖観世音菩薩で、龍麻呂は引き上げた観音様を祀る草庵を建てたことが甚目寺観音の始まりとされています。この観音像は、善光寺如来の脇侍であるとも記されています。甚目という苗字は『正倉院文書』や『日本三代実録』にもあって、『正倉院文書』には奈良時代の天平6年(734年)に中島郡に「甚目氏」の記述が見られます。さらに『日本三代実録』には平安時代の貞観6年(864年)に海部郡に「甚目氏」の記述がありますこのことから「甚目氏」と甚目龍麻呂との直接的な因果関係はわかっていませんが、「甚目氏」は甚目寺観音周辺に少なくとも奈良時代以降には住んでおり、都の記録に登場するほど有力な氏族であったことがわかっています。

中世

鎌倉時代、幕府の所在地である鎌倉から全国へ放射状に広がる道、いわゆる鎌倉街道の従来が激しさを増すと、その宿場町のひとつである萱津宿においても多くの人々や物資が行き交うようになりました。こと萱津は、五条川と庄内川の合流地点で、さらに伊勢から津島を経由して萱津につながる西の道との接点でもあり、まさに水陸の合流点と立地的に恵まれた土地で、尾張の政治経済の中心地のひとつとして栄えました。幕府の高官をはじめ多くの旅人が萱津宿に立ち寄り、紀行文などにその記録を残しています。 編年で紹介すると以下の通りです。

文治2年(1186年) - 北条時政、頼朝の派遣した関東御使と会う(『吾妻鏡』) 建久6年(1195年) - 京都から鎌倉への帰途、将軍頼朝が宿泊(『吾妻鏡』) 貞応2年(1223年) - 市腋、津島を経て宿泊(『海道記』) 暦仁元年(1236年) - 将軍藤原頼教宿泊(『吾妻鏡』) 仁治3年(1242年) - 市が開かれた様子を綴ります(『東関紀行』) 建長4年(1252年) - 将軍宗尊親王宿泊(『吾妻鏡』) 弘安2年(1279年) - 阿仏尼、鎌倉へ向かう途中に立ち寄ります(『十六夜日記』) 弘安3年(1280年) - 飛鳥井雅有宿泊(『春能深山路』) 弘安6年(1283年) - 一遍ら甚目寺にて断食行法(『一遍上人絵伝』)

およそ100年の間に少なくとも4人の鎌倉幕府将軍が萱津に宿泊するなど、時の権力者を、迎え入れるほど、萱津は宿場として立派に機能していたことがわかります。『吾妻鏡』の建久6年(1195年)の記事によれば、源頼朝が萱津宿に立ち寄り、ここで尾張守護小野成綱の接待を受けたことが記され、同書には引き続き4代将軍の藤原頼経、6代将軍の宗尊が京都~鎌倉従還の際の宿泊所として利用したことが記されていることからも、萱津宿は尾張を通る鎌倉街道の宿場のなかでも、重要な位置をしめていたことが推察できます。

近世

戦国時代では、蜂須賀正勝、福島正則をはじめ、蜂須賀正勝の実子で蜂須賀家政、そして福島正則の実弟で福島高晴が、城持ち大名となっています。この他にも大名にまでは至らないものの、福島正則の参謀として名高い福島丹波、そして赤林孫七郎など戦国時代に活躍した武将を多く輩出しています。

16世紀、尾張の政治経済の中心地は下津から清洲城へと移り、萱津がこれまで通り宿場としての機能を果たすが、戦国時代に合戦場として登場します(萱津の戦い)。その戦いについて『安土創業録』を見ると、天文20年(1551年)織田信友が斯波義廉を倒し清洲城を奪うや、那古野に在城する信長は、その仇を討つべく出陣、稲葉地より川を越え、萱津の民家を放火せしめました。そこへ清洲城より織田信友勢が打ち出し合戦となりました。結果は信長軍の勝利に終わるがこの戦いについてこれ以上詳しくは記されていません。この戦いは僅か数時間のもので『信長公記』には「海津(萱津)口へ御かかり候。八月十六日辰の刻、東に向かってかかりあい、数刻火花を散らし相戦い」と出てくるのみでありました。

近現代

尾張七宝のはじまり

この地方で七宝が作られるようになったきっかけは、江戸時代末期の天保4年(1833年)、梶常吉によってもたらされたといわれています。梶常吉は、享和3年(1803年)、尾張藩士梶市右衛門の二男として生まれ、文政5年(1822年)、海東郡服部村(現在の名古屋市中川区)に移り住み、鍍金業を営んでいたといわれています。あるとき、七宝焼のことが書かれた本がきっかけで七宝焼に興味を持ち独学で研究しますが、その仕組みを知ることはできなかったのですが、天保3年(1832年)、常吉は名古屋市末広町の骨董商松岡屋嘉兵衛の店先でオランダ船が運んできたという七宝焼を入手し、砕いてその仕組みや原料を分析しました。研究を重ねて合子や筆立て、文鎮などの小物類を製作しました。これが尾張地方の近代七宝のはじまりといわれています。海東郡遠島村(現在のあま市七宝町遠島)の農家に生まれた林庄五郎は、安政3年(1856年)に梶常吉より七宝焼の製法を教えてもらい、同じ村の人々に伝えた結果、この地域で七宝焼の製造が盛んになりました。

三町が合併に至るまで

昭和

昭和28年の「町村合併促進法」、続く「新市町村建設促進法」により全国で町村合併が推進されました。これに伴い昭和29年甚目寺町は名古屋市へ合併を働きかけりますが、名古屋市の巨大化を懸念する愛知県がこれに反対し、この合併を認めなかったのです。愛知県はこの地域の合併試案として甚目寺町と大治村で一つに、美和村、七宝村、神守村での合併を推進していました。 昭和31年、美和村が甚目寺町に合併を申し入れりますが、合併方法を巡る双方の食い違いもあって6ヶ月にわたるも合併には至らなかったのです。一方で七宝村と大治村の合併話も浮上するがこちらも合併には至らず現状維持となりました。

平成

2008年(平成20年)5月1日には、七宝町、美和町、甚目寺町、大治町の4町で「海部郡東部四町合併研究会」を設置。2008年(平成20年)11月5日、大治町の離脱により「海部郡東部四町合併研究会」は解散。それに代わって2008年(平成20年)11月に「七宝・美和・甚目寺町合併研究会」で合併研究会を設置。2009年(平成21年)4月に法定合併協議会へ移行。7月の第8回合併協議会において、6点(西名古屋、名西、海部、海東、あま、西尾張)の名称候補の中から、協議会委員全員投票を行った結果「あま市」に決定。2010年(平成22年)3月22日、あま市が誕生。

市の沿革

1889年 - 海東郡宝村、井和村、伊福村、正則村、蜂須賀村、篠田村、甚目寺村、萱津村、春富村、新居屋村、森村、東今宿村、白鷹村が発足。 1891年 - 濃尾地震が発生。 1906年 - 海東郡宝村、井和村、伊福村が合併し海東郡七宝村が発足。海東郡正則村、蜂須賀村、篠田村が合併し海東郡美和村が発足。海東郡甚目寺村、萱津村、春富村、新居屋村、森村、東今宿村、白鷹村が合併し海東郡甚目寺村が発足。 1910年 - 海東郡甚目寺村の廻間地区を西春日井郡清洲町に編入。 1913年 - 海西郡と海東郡が合併して海部郡となります。 1914年 - 名古屋電気鉄道(現・名鉄津島線)津島線枇杷島橋駅(現・枇杷島分岐点)~新津島駅(現・津島駅)間が開業。 1932年 - 甚目寺村が町制施行され、甚目寺町となります。 1943年 - 甚目寺町の土田地区と上条地区を清洲町に編入。 1944年 - 清洲飛行場が建設されています。 1958年 - 美和村が町制施行され、美和町となります。 1959年 - 伊勢湾台風による被害を受けます。 1966年 - 七宝村が町制施行され、七宝町となります。 1988年 - 東名阪自動車道(現在の名古屋第二環状自動車道)が開通。 2000年 - 東海豪雨による被害を受けます。 2009年 - 七宝・美和・甚目寺町合併協議会を設置。 2010年3月22日 - 海部郡七宝町、美和町、甚目寺町が合併してあま市が誕生。 2010年9月23日 - 市章制定。 2015年11月22日 - あま市巡回バスの試行運行を開始。 2015年12月13日 - 市の花(ゆり)・市の木(ハナミズキ)を制定。

市域の変遷

明治22年以前明治22年10月1日明治23年 - 明治45年大正1年 - 大正15年昭和1年 - 昭和64年平成1年 - 現在現在

宝村
宝村明治39年7月1日
七宝町
七宝町平成22年3月22日
井和村
井和村
桂村
川部村
下田村
伊福村伊福村伊福村
鷹居村
下ノ森村
徳実村
鯰橋村
二ツ寺村正則村正則村明治39年7月1日
美和町
美和町
花長村
木折村
東溝口村
花正村
富塚村
古道村
金賀木村金賀木村明治23年12月17日
蜂須賀村
金岩村
木田村
中橋村
森山村
丹波村
蜂須賀村
篠田村篠田村篠田村
乙之子村
小橋方村
北苅村
甚目寺村甚目寺村甚目寺村明治39年7月1日
甚目寺町
甚目寺町甚目寺町
本郷村
坂牧村
下萱津村萱津村萱津村
中萱津村
上萱津村
方領村春富村春富村
石作村
小路村
新居屋村新居屋村新居屋村
森村森村森村
今宿村東今宿村東今宿村東今宿村
西今宿村白鷹村白鷹村
上條村昭和18年1月1日
清須市
清須市清須市
土田村
迫間村明治43年10月1日
西春日井郡清洲町に編入
清洲町清洲町

行政

市が掲げるキャッチコピー「人・歴史・自然が綾なす セーフティ共創都市 “あま”」

歴代市長

初代 村上浩司(2010年4月19日 - 2期目)

行政機関

市役所

あま市役所本庁舎 甚目寺庁舎 七宝庁舎

市民の利便性を考慮し、市の位置的中心付近である「あま市七宝町沖之島深坪」に市役所新庁舎を建設する計画があります名鉄七宝駅から南に約800mに建設する予定です。

警察

津島警察署(津島市)が管轄。

甚目寺幹部交番 美和交番 七宝交番 甚目寺南交番 伊福駐在所

消防

海部東部消防組合 - 海部東部一市一町(あま市・大治町で構成)で設立された一部事務組合。

本署 北分署

立法

市議会

定数:24人 任期:2015年(平成27年)5月1日 - 2019年(平成31年)4月30日 議長:藤井定彦 副議長:倉橋博

会派名議員数
政和会15
公明党あま市議団3
あま市民クラブ3
日本共産党あま市議団2
無会派1

愛知県議会

選挙区:あま市及び海部郡選挙区 定数:2名 任期:2015年(平成27年)4月30日 - 2019年(平成31年)4月29日

氏名会派名当選回数
石塚吾歩路自由民主党愛知県議員団2
黒川節男民主党愛知県議員団7

衆議院

選挙区:愛知県第9区(津島市、稲沢市、愛西市、一宮市(旧尾西市域)、あま市、海部郡) 任期:2014年(平成26年)12月14日 - 2018年(平成30年)12月13日

(「第47回衆議院議員総選挙」参照)

議員名党派名当選回数
長坂康正自由民主党2

経済・産業

産業

第一次産業

産業産出額:17.4億円

第二次産業

製造品出荷額:1353億円

第三次産業

卸売業年間販売額:599億円 小売業年間販売額:462億円

特産品

七宝焼 - 尾張七宝 刷毛 - 国内生産量日本一 小松菜 方領大根 - 尾張大根 七宝みそ、醤油

金融機関

銀行

愛知銀行美和支店 名古屋銀行甚目寺支店 十六銀行美和支店 大垣共立銀行

甚目寺支店 七宝支店

三菱東京UFJ銀行甚目寺出張所

信用金庫

中日信用金庫甚目寺支店 愛知信用金庫七宝支店 岐阜信用金庫美和支店 いちい信用金庫

美和支店 甚目寺支店 七宝支店

農業協同組合

海部東農業協同組合

甚目寺支店 七宝支店 伊福支店 美和支店

主な企業

あま市に本社を置く主な企業

名古屋電機工業株式会社 中日本炉工業株式会社 愛知刷毛刷子商工業協同組合 七宝町七宝焼生産者協同組合 株式会社エイビス 株式会社三光製作所 株式会社河村産業所 株式会社井村食品 三鷹金属工業株式会社 株式会社セントラルヨシダ

あま市に事務所を置く主な企業

日本電話施設株式会社 電設事業本部 川上産業株式会社 名古屋工場 株式会社日本デリカフレッシュ 名古屋工場 日本リーテック株式会社 中部支社 トールエクスプレスジャパン株式会社 中部支社 アイカ工業株式会社 甚目寺工場 旭金属株式会社 名古屋工場 カーネルコンセプト 名古屋西SSC 株式会社東光高岳

中部支社 名古屋工場

タンゲ化学工業株式会社 甚目寺工場 カクダイ製菓 七宝工場 豊田合成株式会社 美和技術センター 鎌倉ハム

事業所 甚目寺本部工場 本部営業所

竹田印刷 スタジオACE1 東邦ガス あま営業所

情報・通信

東海ラジオ放送七宝送信所

主な商業施設

アオキスーパー甚目寺店 ゲオ

七宝町店 甚目寺店

ザ・ダイソーヨシヅヤ甚目寺店 スギ薬局

美和店 甚目寺森店

セリア

ピアゴ甚目寺店 甚目寺店(所在地は大治町)

ナフコトミダ

七宝店 木田店

西松屋甚目寺店 ニッケタウン甚目寺 ピアゴ甚目寺店 フィールエクボカニエ店 マツモトキヨシ甚目寺店 マツヤデンキ甚目寺店 夢屋書店甚目寺店 ヨシヅヤ

甚目寺店 甚目寺呉服館

DCMカーマ美和店 V・drug

甚目寺店 甚目寺西店

日本郵政グループ

郵便局

甚目寺郵便局 - 集配局 美和郵便局 七宝郵便局 甚目寺本郷郵便局 甚目寺西今宿郵便局 美和篠田郵便局 富塚郵便局 伊福簡易郵便局

郵便番号

郵便番号は以下の通りとなっています。

甚目寺郵便局:旧甚目寺町の区域(490-11xx)、旧美和町の区域(490-12xx) 蟹江郵便局:旧七宝町の区域(497-00xx)

姉妹都市・提携都市

海外

フレンドシップ相手国

2005年に開催された愛知万博で、愛知県内の市町村(名古屋市を除きます。)が120の万博公式参加国をそれぞれ「一市町村一国フレンドシップ事業」としてフレンドシップ相手国として迎え入れました。

アゼルバイジャン共和国 ベトナム社会主義共和国 マリ共和国

国内

提携都市

七ヶ浜町(宮城県宮城郡)

2015年(平成27年)12月16日 災害時相互応援協定

交通

鉄道路線

甚目寺駅

木田駅

市の中心となる駅:甚目寺駅、木田駅

名古屋鉄道

■津島線? (清須市) - 甚目寺駅 - 七宝駅 - 木田駅 - (津島市)

廃止駅

新居屋駅

甚目寺-七宝間にあった駅。1944年(昭和19年)に休止、1969年(昭和44年)に廃止されました。

名古屋市営地下鉄桜通線が中村区役所駅から延伸して七宝地区へ乗り入れる計画がありますが、着工には至っていません。 市役所へは木田駅が最寄りです。七宝地区からはどの駅へも距離があるため、名鉄バスあるいはJR東海関西本線蟹江駅を利用しています。

バス

名鉄バス

名鉄バスセンター・栄(オアシス21) - (安松経由) - 大坪・津島 名鉄バスセンター - (岩塚経由) - 大坪・津島

あま市巡回バス

2015年(平成27年)11月22日からあま市巡回バスの試行運行を始めています。西部巡回(七宝・美和)ルートと東部巡回(甚目寺)ルートの2路線を設定し、それぞれ右回りと左回りが運行されています。

西部巡回ルート:七宝焼アートヴィレッジ - あま市役所本庁舎 - 美和総合保健センターすみれの里 - 木田駅 - 七宝総合福祉センター - あま市役所七宝庁舎 東部巡回ルート:七宝焼アートヴィレッジ - 新居屋憩いの家 - 甚目寺駅 - 甚目寺総合福祉会館 - あま市民病院 - あま市役所甚目寺庁舎

あま市民病院巡回バス

市内各地や名古屋第一赤十字病院を結ぶ6路線が運行されています。

この他、停留所はありませんが名古屋市営バスが市域を通過しています。国府宮神社ではだか祭が開催されるときは通常は運行されない稲沢市方面への路線も市内から国府宮駅まで臨時運行されています。

道路

甚目寺北IC

高速道路

名古屋第二環状自動車道? (清須市) - (19)甚目寺北IC - (20)甚目寺南IC - (海部郡大治町) 東名阪自動車道? (名古屋市中川区) - (24)名古屋西TB - (海部郡蟹江町)

一般国道

国道302号(名古屋環状2号線)

主要地方道

愛知県道40号名古屋蟹江弥富線 愛知県道59号名古屋中環状線 愛知県道65号一宮蟹江線(西尾張中央道) 愛知県道68号名古屋津島線 愛知県道79号あま愛西線

一般県道

愛知県道115号津島七宝名古屋線 愛知県道124号西条清須線 愛知県道126号給父西枇杷島線 愛知県道128号給父清須線 愛知県道139号須成七宝稲沢線 愛知県道200号名古屋甚目寺線 愛知県道518号蜂須賀白浜線

ナンバープレート

あま市は、名古屋ナンバー(愛知運輸支局)が割り当てられています。

教育

愛知県立五条高等学校

高等学校

愛知県立美和高等学校 愛知県立五条高等学校

中学校

あま市立美和中学校 あま市立甚目寺中学校 あま市立甚目寺南中学校 あま市立七宝中学校 あま市立七宝北中学校

小学校

あま市立正則小学校 あま市立美和小学校 あま市立篠田小学校 あま市立美和東小学校 あま市立甚目寺小学校 あま市立甚目寺東小学校 あま市立甚目寺南小学校 あま市立甚目寺西小学校 あま市立七宝小学校 あま市立伊福小学校 あま市立宝小学校 あま市立秋竹小学校

施設

あま市施設マップ

医療施設

あま市民病院

あま市民病院(旧名称:公立尾陽病院) 医療法人宝会 七宝病院 医療法人和合会 好生館病院

文化施設

会館

美和文化会館 七宝産業会館 甚目寺産業会館

公民館

甚目寺公民館 美和公民館 七宝公民館

図書館

美和図書館 七宝公民館読書室 甚目寺公民館図書室

資料館

七宝焼アートヴィレッジ

七宝焼アートヴィレッジ 美和歴史民俗資料館 甚目寺歴史民俗資料館

公園

リバーサイドガーデン 森ヶ丘公園 二ツ寺親水公園 アートヴィレッジふれあい広場

体育施設

体育館

甚目寺総合体育館 七宝総合体育館

グラウンド

七宝グラウンド 七宝鷹居グラウンド 美和グラウンド 蜂須賀グラウンド 森グラウンド 森遊水地グラウンド

テニスコート

七宝テニスコート 美和テニスコート 甚目寺テニスコート

福祉施設

甚目寺総合福祉会館 七宝総合福祉センター 美和総合福祉センターすみれの里 甚目寺老人福祉センター 人権ふれあいセンター 本郷憩の家 森憩の家 新居屋憩の家

児童館

七宝児童館 美和児童館 甚目寺中央児童館 甚目寺南児童館 甚目寺北児童館 甚目寺西児童館

観光・祭事

観光名所

寺院・神社

甚目寺観音?

蓮華寺?

菊泉院?

漆部神社?

萱津神社?

甚目寺観音 - 尾張四観音の一つ 蓮華寺 菊泉院 - 鎌倉時代の創建と伝えられ、戦国武将福島正則の菩薩寺。 實成寺 法蔵寺 漆部神社 萱津神社 - 国内唯一の漬物の神様が祀られています。 八幡神社 - 天然記念物、樹齢300年以上のラカンマキがあります

あま市内には約140近くの寺院・神社があります

史跡

蜂須賀城趾 桂城趾 深田城趾 阿弥陀寺遺跡 森南遺跡 大渕遺跡 二ツ寺神明社古墳 蜂須賀遺跡 甚目寺遺跡 法性寺跡 清林寺遺跡 篠田廃寺跡 萱津古戦場

街道

上街道(津島街道) 下街道(佐屋街道) 鎌倉街道

その他の名所

福島正則誕生地碑 小町塚 - 小野小町が関東地方へ向かう途中新居屋で亡くなったという伝説があります 清洲飛行場 - 太平洋戦争末期に作られた陸軍飛行場。現在もわずかに跡が残り、甚目寺公民館敷地内に開拓記念碑が建てられています。 七宝焼アートヴィレッジ 美和歴史民俗資料館 甚目寺歴史民俗資料館

祭事・イベント

甚目寺観音節分会(2月) 八幡神社オコワ祭(2月) 萱津神社献榊祭(4月) 蓮華寺二十五菩薩来迎会(4月) 市民祭「あまつり」(8月) 甚目寺観音桃十日祭(8月) 萱津神社香の物祭(8月) 木田八剱社湯之花神事(10月) イルミネーションフェスタinあま(12月)

文化財

あま市の文化財は、国指定6件、県指定11件、市指定12件、国登録文化財2件があります

重要文化財(国指定)

種別名称所有者指定(登録)年月日所在地
建造物甚目寺南大門甚目寺1900年(明治33年)4月7日あま市甚目寺
建造物甚目寺三重塔・東門甚目寺1953年(昭和28年)11月4日あま市甚目寺
絵画絹本著色不動尊像甚目寺1901年(明治34年)3月27日東京国立博物館
絵画絹本著色仏涅槃図甚目寺1901年(明治34年)3月27日東京国立博物館
彫刻木造愛染明王坐像甚目寺2012年(平成24年)9月6日あま市甚目寺
彫刻鉄造地蔵菩薩立像法蔵寺1971年(昭和46年)6月22日あま市中橋

県指定文化財

種別名称所有者指定(登録)年月日所在地
絵画金剛界及び胎蔵界曼茶羅蓮華寺1958年(昭和33年)3月29日あま市蜂須賀
絵画田中訥言画蹟郭公の図
市指定文化財
種別名称所有者指定(登録)年月日所在地
彫刻鉄造阿弥陀如来立像普明院1991年(平成3年)12月11日あま市花長
工芸梵鐘法光寺1996年(平成8年)2月1日あま市七宝町桂
工芸雲版廣濟寺2000年(平成12年)11月1日あま市七宝町桂
工芸間取り花鳥文大花瓶あま市2015年(平成27年)1月27日あま市七宝町遠島
書跡徳川家康筆
国の登録有形文化財
種別名称所有者指定(登録)年月日所在地
建造物實成寺本堂實成寺2005年(平成17年)2月9日あま市中萱津
建造物實成寺山門實成寺2005年(平成17年)2月9日あま市中萱津

出身有名人

福島正則

福島正則 - 戦国武将・大名。賤ヶ岳の七本槍、七将の一人。 蜂須賀正勝 - 戦国武将。 赤林孫七郎 - 戦国武将。 福島高晴 - 大名。 まつ - 前田利家の正室。 小笠原登 - 医学者でハンセン病の研究者。元京都帝国大学助教授。旧甚目寺町の名誉町民。 大槻快尊 - 心理学者。 小川関治郎 - 陸軍法務官。 堀田あけみ - 作家。椙山女学園大学国際コミュニケーション学部教授。 平野信孝 - バレーボール選手。 丹波史紀 - 福島大学行政政策学類准教授。 石川ひとみ - 歌手、女優。 佐藤順一 - アニメーション監督、演出家。 佐倉ユキ - 歌手。 加藤拓也 - 歌手。 足土貴英 - 歌手。 桐原いづみ - 漫画家。

その他

NTTの市外局番は名古屋市や清須市と同じ052。 ゴミ処理は名古屋市環境局五条川工場で行います。

公認キャラクター

あまえん坊

誕生日は2010年(平成22年)3月22日、あま市役所横の田んぼで誕生したアマガエル(♂)。服装は旅のお坊さんといったスタイルで、背中には笠、首には数珠が掛かっています。永らく非公認キャラクターであったのですが2013年8月13日におこなわれました、あま市公認キャラクター認定書交付式にて晴れて市公認となりました。TwitterとFacebookにより日々あま市をPRしています。ゆるキャラグランプリ2013に初エントリーしました。

日本
地方中部地方、東海地方
都道府県愛知県
団体コード23237-8
面積27.49km?
推計人口、2016年2月1日)
人口密度3,170人/km?
隣接自治体名古屋市、稲沢市、清須市、
津島市、愛西市、
海部郡蟹江町、大治町
市の木ハナミズキ
市の花ゆり
公認キャラクター:あまえん坊
あま市役所
所在地〒490-1291
北緯35度12分1.6秒東経136度46分59.6秒座標: 北緯35度12分1.6秒 東経136度46分59.6秒

近所のスポット