ほとんどのクモに牙と毒腺がありますが、実際に人にクモ咬症の被害を及ぼす種はごく限られています。日本で問題になる主な種は、セアカゴケグモとカバキコマチグモが挙げられます。セアカゴケグモに咬まれた場合は、毒性が強くショック死する場合もあるので注意が必要です。カバキコマチグモも毒性は強く、咬まれた場合は激しい痛みや発赤、発熱などの症状が出ます。専門のスタッフが適切な処置をして、クモの駆除を行います。
●セアカゴケグモメス…体長70〜100mm。体全体は黒色で、腹部背面に赤色の縦条があります。 オス…体長4〜5mm。体全体は黒色で、腹部背面は灰白色で中央に縁取りのある白い斑点があります。
●カバキコマチグモ成体の体長10〜15mm。体は淡黄褐色で、頭胸部は褐色です。